茨城から発信しますⅡ

旅が好きです。
見て 聞いた 茨城を紹介します。
昔の写真から旅の思い出を紹介します。

   根津オフ会の前 台場散策

2015-02-27 07:00:00 | 日記

久し振りの上京で何処へ行くか迷った末に新橋へ行った。

ユリカモメの駅が見えた。

ユリカモメが開通したころ日本科学未来館へ行ったのを思い出した。

切符売場へ行くとガイドさんが何故か台場見物を勧めてくれた。

特別目的もなかったので行くことにした。

乗り物大好き人間には素敵な海上コース!

写真を何度も撮っていると アレッ? 台場に自由の女神が!

「東京の自由の女神像東京台場」には、パリの自由の女神像が、

日本におけるフランス年事業の一環として1998年4月29日から

1999年5月9日まで設置されていた。

(余談だが、この頃は第2の職場 長野にいた)

自由の女神設置の事業に関しては、1998年4月28日に点火式が行われ、

フランスのジャック・シラク元大統領、橋本龍太郎元首相等が参加している。

この事業が好評を博したため、その後、フランス政府から

レプリカの制作が認められフランスのクーベルタン鋳造所にて複製された。

ブロンズ製のレプリカが2000年に設置された。

このフランス政府公認のレプリカは「台場の女神」という別名で呼ばれる。

青森県上北郡おいらせ町のいちょう公園にあるがまだ見ていない。

ニューヨークにある自由の女神像は、アメリカ合衆国の独立100周年を記念して

フランスより贈呈され、1886年に完成した。

アメリカ合衆国の自由と民主主義の象徴であるとともに、

世界各地からやってくる移民にとって、新天地の象徴ともなっている。

ニューヨークへ母と行った時に兄に案内されたが

見えたのは自由の女神像の後姿だけだった。

台場の自由の女神像を近隣の国から大勢集まって記念写真を撮っていた。

浅草へ行く海上遊覧船が出発するときだった。

穏やかな海だが霞が深く船に乗るのは止めて新橋SL広場へ行った。

日比谷シティに本部が有ったので新橋駅広場は懐かしい場所である。

丁度時間となったので根津オフ会の会場へ向かった。

 

 

 

 


  訪問客は メジロとヒヨドリ 

2015-02-23 07:00:00 | 日記

時々庭へ可愛い訪問客がやってきた。

ジョウビタキ、スズメ・・・

庭のアジサイの小枝に ミカン半分を突き刺して

部屋に戻ってカメラをセットして待っていると

最初の訪問客は可愛いメジロ

キョロキョロしながらミカンを突き始めると

ヒヨドリに占有された。

見かねてヒヨドリを追い払うとメジロが戻ってきた。

 明日は東京へ行くので水曜日は休みます。

 


   茨城から発信します  水戸市植物公園の花と水鳥

2015-02-20 07:00:00 | 茨城紹介

植物館を出るとラクウショウに囲まれた池がある。

寒いのか親子連れの客がいなくて鴨たちは餌を貰えない。

餌が欲しいのだろうか 池から上がって来た。

餌売り場は遠いので行くのをやめた。

スノードロップが咲いていた。

これはクリスマスローズより撮るのは難しい。

花壇に咲いていたクリスマスローズは快く花芯を見せてくれた。

素芯ろう梅も盛りを迎えていた。

雨が少なくてラクウショウの気根が日干しになっている。

気にはなったが楽しい1日だった。

 

 


   茨城から発信します  水戸市植物公園のクリスマスローズ展

2015-02-18 07:00:00 | 茨城紹介

水戸市植物公園ではクリスマスローズ展が開催中だった。

寒さに強い冬の女王クリスマスローズ

霜に当たっても傷みはするが枯れることはない。

ヘレボルスは、キンポウゲ科クリスマスローズ属に分類される植物の総称。

「クリスマスローズ」という呼称は、クリスマスのころに開花する。

日本の園芸市場では、「レンテンローズ」と呼ばれる

ハルザキクリスマスローズ なども「クリスマスローズ」の名前で出回る

花の少ない時期に色んな種類のクリスマスローズが楽しめた。

半八重咲き(セミダブル)、八重咲き(ダブル)の園芸品種もある。

かつては濁った花色で花弁によれがある花ばかりのようだったが

濁りのない花色、丸い花弁、整った花形を目指して品種改良が

行われた結果、優れた花が多数誕生している。

花色、花形のバリエーションが多く、タネでふやされている株は、

1株ごとに異なる花を咲かせるので、好みの花を探す楽しみがある。


我が家にも緑とチョコレート色の花がある。

手入れは良くないが毎年健気に咲いてくれる。

 

 


   茨城から発信します  酒列磯前神社参拝と寒椿

2015-02-16 07:00:00 | 茨城紹介

大洗の磯前神社は改造中で参拝が出来なかった。

那珂川の対岸ひたちなか市の酒列磯前神社を参拝した。

(酒列磯前神社;さかつらいそさきじんじゃ)

ここは大洗磯前神社でその分霊と云う。

幸運の亀(高額当選者の奉納)

少彦名命(すくなひこなのみこと)通称:えびすさま(主祭神)

医薬の祖神で醸造の神、特に百薬の長である酒の神として崇敬を集める。

大名持命(おおなもちのみこ)  通称:だいこくさま(配妃神)

大国主命(大己貴命)の別名。

少彦名命の力を借りて国造りを行ったとされる。

茨城県の東部、太平洋に面した岬の丘上に鎮座する。

那珂川対岸の大洗町にある大洗磯前神社と深い

関係にあると言われ、2社で1つの信仰を形成している。

鳥居をくぐった参道は鬱蒼とした木々に包まれている。

この木々は、海洋による温暖な気候により生育が促進され

暖帯性樹叢の一つと位置付けられた。

「酒列磯前神社の樹叢」として県指定の天然記念物となっている。

この参道両側には樹齢300年以上のオオバイボタ、

スダジイ、ヒサカキなどの常緑広葉樹が生育しているそうです参道は300mもある。

TVで紹介された椿の開花情報は少し早かった!

観客はTV情報で来ていたので、春の訪れをれを同じように待ち望んでいる。

 

 

 数年前 Saas-Feeの風さんと袋田の滝を見物してここに立ち寄って

東京電力火力発電所の写真を撮ったこともあった。

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