茨城から発信しますⅡ

旅が好きです。
見て 聞いた 茨城を紹介します。
昔の写真から旅の思い出を紹介します。

茨城から発信します Ⅱ 六地蔵の枝垂れ桜

2018-03-28 07:00:00 | 茨城紹介

我が家の近くにある真言宗本山・ 水戸大師
六地蔵寺は西暦807年に開山しています。

 本尊である六地蔵菩薩は安産祈願・初参り・
子育て・心願成就に霊験あらたかな地蔵菩薩
として人々の御信仰を得ています。

境内には樹齢200年の水戸光圀公縁の枝垂桜
樹齢およそ1,000年前後の大杉、大銀杏等、
四季折々の緑と花々に彩られ茨城百景に
謳われております。


開花期の今は大勢の観覧者が多く訪れていました。


 茨城から発信します Ⅱ 夕暮れの千波湖

2018-03-26 07:00:00 | 茨城紹介

千波湖の周回は3,000mで湖畔に桜並木がある。

ジョギングや散歩のコースとして親しまれている。

千波湖の平均水深が約1.0m程度であるため
分類上は「沼」だが千波湖は桜川の一部で
湖として親しまれている。

湖畔の坂を上ると少年の森の遊歩道がある。

今日も千波湖で楽しむことが出来た。

夕暮れになったので黄門様に挨拶をして帰宅した。


 茨城から発信します Ⅱ ひたち海浜公園の水仙

2018-03-24 07:00:00 | 茨城紹介

ひたち海浜公園の水仙が見ごろを迎えています。

水仙の起源をたどると、原産地は地中海沿岸の
スペインやポルトガル、北アフリカなど です。

それがシリアからイラン、インドから中国を経て
日本へは室町時代に たどり着いたと言われています。

原種は約30種類が知られ園芸用に品種改良されました。

本州以南の比較的暖かい海岸近くで群生が見られます。

 

越前海岸の群落が有名で福井県の県花になっています


茨城から発信します Ⅱ 庭の花・クリスマスローズやビオラ等

2018-03-22 07:00:00 | 茨城紹介

植えた覚えのないムスカリの花が庭の隅に咲き始めた。

  ムスカリの名の由来はギリシャ語の ムスクであり麝香のことである。

 

花は一見するとブドウの実のように見えることからブドウヒアシンスの別名を持つ。
花色は鮮やかな青紫色だが、近年、白色、コバルト色などが有る。

クリスマスローズの花が見頃を迎えている。

クリスマスローズにつけられた花言葉は
「追憶、私を忘れないで、いたわり」のように、
人の心を癒し、怒りを鎮め、遠く過ぎ去った時代を
思い慰めるような花言葉が散りばめられている。
 クリスマスローズの育て方「株分け」

 野山に咲く草花にキリスト教のシンボル的な
意味が込められてヨーロッパの国々で
発生してきたと伝えられている。

 

 今花の盛りを迎えている水仙・テータテート  

 

ビオラは重宝で年中咲き続けている。

 


 茨城から発信します Ⅱ 水戸の梅祭り・弘道館

2018-03-19 07:00:00 | 茨城紹介

弘道館は水戸藩主・徳川斉昭公に創設された藩校で
近世日本の教育遺産群として日本遺産に登録された。

「教育に依り人心を安定させ教育を基盤として国を興す」
弘道館は儒学教育を礎に文武を磨く教育機関となった。

弘道館も偕楽園も「一張一弛の思想」を基にしている。

藩主や武士が学問に励む場所が弘道館で、
領民までみんなで楽しむ場所が偕楽園だった。