すべてはうまくいっている

EVERYTHING IS GOING WELL

「想い」と「家族・仲間」

2007年11月29日 | 日記

昨日の飲み会で、『ソース』での体験や「ワクワクの地図」を仲間とシェアしてから、じわーっとくる静かな喜びがまた蘇ってきました。
今も『ソース』のセッションで作りあげたワクワクの地図を眺めながら、それに浸っています。

最近はこの「ワクワクの地図」のコピーを縮小して毎日持ち歩いています。
気分が暗い部分にフォーカスしてしまった時や、心がかたくなっている時に、この地図を見て自分を取り戻すのです。
この地図は自分の「エネルギーの供給源」や「ワクワクの機関車」が表現されているから、元気になるのは当然です。

仕事やお金は、もちろん僕にとって、とても大事です。
きれいごとを言うつもりはありません。
もっと、もっと、稼ぎたい。
でも、それは僕の生きがいではありません。
(つい最近まで、仕事が生きがいであると、生きがいでなくてはならないと、ずっと思っていましたが・・・。)

僕にはもっと、もっと、大切なものがあるのです。
最近、それに気がつきました。
 僕にとってのそれは、「人の想い」であり、「家族や仲間」です。

これがなければ、僕はどんなに成功しても、心の中の喜びを感じられません。
ちょっとした仕事や会話でも、「想い」を無視するようなものは、さみしく感じます。
もちろん、これはあくまでも、僕の内側から出てきたものであり、あなたの大切なものと同じでありません。
人はそれぞれの価値観、大切なものを持っています。

『ソース』のセッション、加藤さんのカンセリングで、この数年ずっと求めてきたことがようやく自分自身で気がつきました。
ずっと僕の体はわかっていました。
他の人からも、そう見えるよと言われていました。
でも頭では違うことを思いこんでいたので、ピンときませんでした。
だから、苦しかった。

今年の秋に映画化された秋元康氏原作の映画「像の背中」にはしびれました。
自分の大切なものを振り返る主人公の姿に、感情移入せずにはいられません。

ソースのセッションのワークで、「あと余命がわずかとわかった時、何をするか」と考えるセッションがありました。
僕はその映画の主人公と同じことを考えていたのです。
主人公の家族構成や、娘の名前まで一緒で、驚いてしまいました。

パナソニックのP-THATERでは、アニメ版の「像の背中」が上映されています。
http://p-theater.jp/main.shtml
(第1話、第2話とあります)
何度も見ました。
主人公の象には男の子と女の子の子供がおり、彼らがおもちゃを取り合うシーンがあります。
まさに自分自身の家族そのままなので、自分をその世界に映し込み涙が止まらなくなります。

「想い」と「家族と仲間」がそのままこめられているのです。

間もなく日付は30日になり、誕生日を迎えます。
何人かの人に指摘されましたが、この数年が自分の大切な時になります。
でも、今の僕には自信があります。
「想い」と「家族・仲間」があれば、やっていけると思います。

お金や仕事は変わることはあっても、「想い」や「家族・仲間」は僕の中で、ずっと静かに輝いているから。


ありがとう。

2007年11月29日 | 日記
今日は、英語、コーチング、ソースつながりの仲間と飲み。
19時から初めて、気がついたら23時30分をまわっていました。
2時間くらいに感じていたけど、4時間以上も話をしていたとは。

想いの交換って楽しいな。
頂いた誕生日のプレゼントとメッセージも、暖かくてうれしかったな。
ありがとう。

今日は満月

2007年11月24日 | 日記
仕事帰りにふと入った本屋さん。
なぜかワクワクしてしまい、気がついたら1時間以上もたっていました。
土曜日出勤で、本当は早く帰らなければならなかったのにね。
最近興奮することはほとんどありませんが、静かなワクワクを感じることが多くなりました。
帰り道、満月を見て、顔がゆるむ自分を発見。
なんか、いいなぁ。

想いの交換

2007年11月19日 | 日記
今日は、12月15日に結婚する友人の誕生日。
また、退職した会社の先輩の誕生日でもあります。
なんと11月は友人・知人あわせて11人も誕生日がいるのです。
今日聞いたら、英語スクールのガバネス(先生)の誕生日も11月でした。
ここまで来ると笑ってしまいそう。
自分の誕生日も11月です。

さっきまで皆にメールでバースデーカードを書いていました。
早速返事をくれた友人がいて、何度かメールでやり取りしているうちに、泣きそうになってしまいました。

「想いの交換」なんだよね。

なぜ、僕らは人間関係を結ぶのだろう。

お互いの思いを交換するから。

なぜお互いの思いを交換するのだろう。

お互いの感情を感じあうため。

お互いの経験をシェアし、より味わうため。

毎日過ごす会社を思い出すと、ちょっとさみしい。
「コミュニケーションのようなもの」はあっても、コミュニケーションは意外にありません。
「思いの交換」はあるのでしょうか。
ごく親しい人を除いては少ない気がします。
そもそも会社でそのようなものを期待してはいけないのでしょうか。

さっきまで友人と、久しぶりにメールを交換して、はっとしました。
同時に、うれしくなりました。
本当のコミュニケーションとは、想いの交換。
ただの情報の交換ではありません。
お互いの気持ちを、経験をより大きく味わうため。
気持と経験を、シェアできた時はとてもうれしい。

いろんな人がいます。
一緒にいるのに、言葉を交わすのに、さみしく感じる人もいます。

あなたが今、この僕のブログを読んでくれていて、一緒に僕の経験をシェアしてくれて、僕はとてもうれしい。
見えないけど、僕の思いはきっと届いていると思うから。

年末に向けて。

2007年11月17日 | 日記
今週は、火曜日から毎日お酒を飲む席があり、自分でも反省するくらい飲みすぎ食べ過ぎの一週間でした。
ウッカリしている間に、とうとう体重が、70kgをオーバー。
自分の場合、70kgを過ぎると急に体調を崩したり、疲れやすくなったりするのです。
結婚前に一人暮しをしていた時、ほとんど料理をせず偏った食事をしていたため、体重が77kgまで行ったことがあります。
当時、体はいつもだるくて、肩こりも激しかったのを覚えています。
年末が近づくにつれ、職業柄、ますます忙しくなってきます。
体調を崩している暇はありません。
またダイエット開始です。
今回は久しぶりに運動も始めます。

今年もとうとう1か月半。
年末に向けて、小さな目標設定。
1. 3kgダイエット。
2. どんなに疲れていても毎日英語の音読をする。
3. どんなに疲れていても今勉強している分野の本を30分読む。

大事な年末に向けて、体と心の体調を万全にしよう!

箱の中にいる人。

2007年11月15日 | 日記
昔の友人が相談があるというので、会いに行ってきました。
最近こういう場合は、たいていMLMか宗教の勧誘が多かったのですが、
今回は本当に、純粋に相談でした。

話を聞くこと、2時間。
その友人二人は女性。、仕事は会計士と、保険のセールスマン。年収も待遇もずっと自分より上。
でも、幸せを実感できていないらしい・・・。
キャリアウーマンにありがちのようですね。
(本人いわく)ホルモンのバランスが崩れているとのこと。
オキシトチンが分泌されていないのでしょうか。

ずっとただ二人の話を聞いていて、ずっと考えていた二つの言葉。

劣等感と、罪悪感。

この劣等感と罪悪感、最近友人・知人から相談を受けるたびに感じるキーワード。

劣等感は優等生タイプに多く、罪悪感は真面目なタイプに多い。

明るくふるまっているようで、影を感じる瞬間がある。

いったい自分は彼女たちに、何ができるでしょうか。

そのまんまで、無理しなくても、あなたはとても素敵なのに。


ケンカ

2007年11月14日 | 日記
最近、息子と娘のケンカが絶えません。
実際は、息子が一方的に娘にちょっかいを出すのですが・・・。
娘はどんどん逞しくなり、最近はほとんど男の子に間違われます。

ケンカが始まると、間に入って、からんでしまう自分が親としてはずかしい。
一人っ子だった自分は、小さな兄弟ケンカを、なんとなくうらやましく思ってしまうのです。
幸せを実感できる瞬間なのです。

驚き

2007年11月12日 | 日記
昨日、加藤さんに言われたチャンスが早速やってきた。
この必然を受け止めよう。
逆らわない。求めない。
ただ視線を向け、フォーカスしよう。

そよ風を受けるように、
せせらぎの音を聞くように
木漏れ日を感じるように、
ただ気持よく受け止めるだけ。
たった、これだけでよかった。

六本木

2007年11月11日 | 日記
今日は六本木へ行ってきました。
友人の結婚パーティーの打ち合わせと、加藤さんのカウンセリング。
加藤さんの事務所が六本木に移っての初めてのカウンセリング、とても素敵なオフィスでリラックスできて最高のカウンセリングルームでした。

自分の心は、確信に変わりました。
「ソース」でのセッションで思い出した自分のワクワクの源泉・そのエンジン・エネルギーと、加藤さんから導き出された自分の将来像が、パズルのピースのように見事につながりました。
(加藤さんのカウンセリングのお話はあなたとお会いできた時に、ぜひ直接お話しさせてください!)

自分が取組んでいること、これから始めようとしていること、静かにですが、見事な形で動いています。
やっぱり「すべてはうまくいっている」んだなぁと感じるこの頃。
そう思うと、過去にあったいろいろな出来事、毎日の雑事や面白くないと思えることも、すべては必要・必然に思えてありがたく思います。
きっとこれから、いろいろなことに取り組んで、たくさんの人とお会いすることになると思います。とてもわくわくします。

最近書店に行くと、「引き寄せの法則」に関連する本がたくさん出版されています。
その中でも『ザ・シークレット』はベストセラーになっています。
自分の周りに起きている出来事は、あなたが関心を持ったこと、心の焦点を合わせたことが実現しているいう法則。

数年前に仕事で少ないメンバーで取り組んでいた時、(誰も助けてくれない、と感じてしまっていたため)自分を守るために心に重い鎧を着て、感情にまで鎧をかぶせていました。まるでロボットのようでした。
「ソース」のワークを受けて、自分の好きなこと、ワクワクがどっと思い出し、心の鎧がはがれおちたように感じます。
今は、いつも自然に自分の関心や心の焦点がワクワクに向かい、それが「引き寄せの法則」にあるように、ワクワクすることを呼びよせているように感じます。
もちろん、人間ですからネガティブなことも周りにおきますが、ワクワクの源泉を心に思い出せるので、ネガティブに見えることも、その本質を見つめ、動かされない自分も感じます。

久しぶりの六本木の街は、相変わらず濃くきらびやかな刺激的な空気が漂っていました。
仕事関連でも、とっても勉強になりました。
女の子もとってもおしゃれです。なんかドキドキしてしまいました。
11月11日、大安吉日。
なんか、とってもワクワクする日でした。

確固たる自分

2007年11月08日 | 日記
他人が何を言おうが、どんなことをされようが(一瞬ひるむ時もあるけども)、
自分の内側に、確固たる「大きな自分」を感じている。
「ソース」のセッションで思い出した自分にとって本当に大切なものに思いを馳せると、迷いはなくなる。
人のジャッジなんて、どうでもいい。
自分の感じたもの、自分の内から自然と滲み出てくるもの、それを信じよう。

チップ

2007年11月03日 | 日記
日本にはない習慣で、海外にあるものとして、チップの習慣があります。
実はこれまで、あまり好きな習慣ではありませんでした。

今回の出張のようにインドに行くと、ホテルなどいたるところでチップを求められます。
真面目に付き合っていたらきりがありません。
車で到着したら、運転手にチップ。
ホテルについたら、ドアマンにチップ。
部屋についたら、荷物を運んでくれたスタッフにチップ。
毛布がないので持ってきてもらったらチップ。
コーヒーが飲みたいのでお湯を持ってきてもらったらチップ。
パソコンのLANケーブルがないからと、持ってきてもらってまたチップ。
しばらくすると、ドアがノックされ、ラウンドリー(洗濯物)はないかと聞いてくる。チップがほしいから。
朝仕事に行く時には、ベットにチップ。
ホテルだけでなく、ぼーっとしていると、レストラン、空港いたるところでチップを求められます。

今までこの習慣を否定的にみていたのですが、今回少し考えがかわりました。

たまたま今回の出張中、10ルピー紙幣がたくさん集まってしまったので、珍しくチップをあげていました。
朝のベットにチップはもちろん、ホテルのスタッフがちょっと部屋に来た時などに毎回あげていました。
自分にしては大盤振る舞いです。とはいっても、日本円では数十円ですけど。

気がついたこと。
とても気持ちがいい。
大したことしているわけではないし、サービスの対価としてやっているだけ。
でも、何か心が大きくなった気がするのです。

もっと大きな成果は、なぜかチップをすると、小さなラッキーが続いたこと。
本当に小さいですが。
エレベーターがすぐ着たり、
レストランでいい席に着けたり、
仕事でいい品物が回ってきて、思った価格より安く決まったりもしました。
関係ないと言えば、関係ないかもしれませんが、自分の気持ちがいいからか、そんな小さなラッキーに気がつける気もします。

出張中、取引先でお世話をしてくれるのは、たいていオーナーや結構立場の高い人でお金持ちということもありますが、みなチップをかっこよく、自然にあげているのに気付きました。
チップの文化が根付いているのもありますが、うまく流れているんです。
彼らも気分が良さそうに見えます。

ちょっとした感謝をことばだけでなく、形で表わすいい習慣なのかもしれません。
日本では、お金を他人にあげるのって意外と難しかったりします。
逆に顔をされてしまうかもしれません。

以前、あるお金持ちが書かれた本の中にこんなことがありました。
「だまされたと思って、小さな金額でもいいから寄付してみな。人生がかわるから」

宇宙の大原則。
与えたものが、与えられる。

周りにいい人がいないというのは、自分がいい人ではないから。
問題が集まってくるのは、自分が問題を抱えているから。
お金が集まってくるのは、そんなお金持ちマインドを周りにふりまいているから。
幸せなのは、周りに幸せをふりまいているから。

自分から、与えること。
チップのような小さなことでも。

今の自分には何ができるだろう。
与えること。

あるよね。
言葉でも
笑顔でも。

帰国

2007年11月02日 | 日記
ただいま。
今日、無事に戻りました。
あとは報告書をまとめて終わり。

ホテルからムンバイの空港まで、通常なら1時間半もあれば到着できるのに、
今回は倍の3時間近くかかってしまいました。
乗り遅れるのではないかと、ちょっとハラハラ。
余裕を見て早く出発してよかった。
インドは旧正月のディワリが来週から始まり、すでにお祭り気分で人の出が激しくなっています。

自分も来週からお祭り気分。
11月は、たくさんのイベントがあって楽しみです。
ちなみにワタクシの誕生日も11月です♪