あっという間の一週間でした。
月曜から「デラ」での英語レッスンも始まり、週初めから飛ばしました。
今日は午後に来客があり、久しぶりに残業。
そして日曜から出張です。
いつもなら出張前の最終日は、かなりテンパッテいるのだけれど、今回は、気持ちが楽です。
去年は留守番が誰も居なかったので、出張前も出張中も残った仕事に追われていました。
今年はそれがないだけで気分がぜんぜん違います。
久しぶりに気持ちよく出張に行けます。
お留守番の皆さん、ありがとう。よろしくお願いします。
今週は月曜から「デラ」での英語レッスンが始まりました。
50分間のレッスンでしたが、15分くらいにしか感じませんでした。
10年ぶりの英語レッスン、面白かった~。
仕事でも英語は使いますが、仕事では、決まった人と決まった内容の話が多いんですよね。
雑談もなかなかできないし。
レッスンでは会話のテーマが、良い意味であちこちに飛ぶので面白い。
次のレッスンでの話題のために、雑誌を読んだり、ネットをするので、英語の勉強のモチベーションになります。
来週、出張でいきなり休まなければならないのが残念。
それにしても「デラ・クルーズ」という学校はおもしろい。
当日は、生徒さんの中に誕生日の方がいたらしく、
ガヴァネス(講師の方)やその場にいた人たちみんなで、ハッピーバースデーの大合唱がありました。
学校を選ぶに当たって、いくつかの英会話学校や英語学校を周りましたが、「デラ」には独特の雰囲気があります。
大手のようにガツガツしていなくて、時間がゆっくり流れている感じです。
エレベータを降りると、アジアンリゾートホテル風の内装が広がる英語学校ってありますか?
LOHASチックでなんかいい感じです。
これもこの学校の「ミッション」から来ているんだと思います。
こんな学校がもっと増えてほしいですね。
英語のテキストを整理していたら、大学時代のノートが出てきました。
英語の勉強も兼ねて、心に残った英語の歌詞を書き留めていたのを覚えています。
その中で、とても切ない詩がありました。
どんなことがあったでしょう。
まったく覚えていません(汗)
Can you hear me ?
I am calling your name ,oh Lord.
I can't go on this way.
Will I make it another day ?
Oh Lord, was I made just to beg and crawl ?
Who will catch me whenever I fall ?
Does it really matter at all ?
I've been waiting here for you to answer my call.
Can you see me ?
I'm down on my knees on Lord,
I'm lost and I am so all alone.
Does your world have a heart of stone ?
Oh Lord, am I destined to be what I have been
Never a thick and barely a thin
Where do I fit in ?
I've been waiting here for you to answer my call.
You say it won't be long, but I got to keep holding on.
This world, just, so cold , so cold , so cold, so cold.
Oh Lord, am I destined to be what I have been.
昔の自分に言ってあげたい。
だいじょうぶだよ、って。
会社からの帰宅途中、京浜東北線が事故のため遅れていました。
しかも途中駅までの折り返し運転になっていて、自宅まで帰れない。
仕方なく赤羽駅まで戻り、別の路線の電車に乗り換えました。
久しぶりに降りた赤羽駅では、大学時代の女友達と後輩に再会しました。
直接会うのは10年以上ぶりです。
二人とも素敵な奥さんになっていて、声をかけられなければ、気づきませんでした。
彼女たちは大学で一緒に英語を勉強した仲間です。
最近英語の勉強を本格的に再開して、昔の仲間の名簿を見ていたところでした。
一昨日の昔の会社の仲間との遭遇といい、シンクロの多い一週間でした。
シンクロが続くと何か起こります・・・。
会社からの帰り道、3年前に辞めた後輩に遭遇。ちょっとお茶をした。
会うのは1年以上ぶりだというのに、まったくそんな感じしない。
今日、仕事中彼らのことを話していたので、ちょっとびっくり。シンクロです。
あの頃のような仲間たちは、今はもうありえないよね。
一緒に仕事して、怒られて、酒飲んで、歌って、踊って、なぜかインドでマージャンして。
英語学校申し込み完了!
今になって英語のレッスンを受けるとは思いませんでした。
授業そのものが楽しみ。
他人の教え方にとても興味があります。
また英語の勉強全体にハリがでます。
良いペースメーカーにしたいです。
ワクワク。
通勤途中にいつも英語のCDを聞いています。
とはいっても学習用に作られたものではなく、
デール・カーネギーやコビー博士、アンソニー・ロビンズなどの自己啓発家の話を聞くことが多いです。
これは作家・翻訳家の宮崎伸治さんの影響です。
お陰様で、何度も挫折していた英語のリスニング学習が、この数年続いています。
その宮崎さんの新刊『自分を磨け!』(海竜社)が素晴らしかった。
「頭、精神、人格を磨く」ことの出来る50冊の本が紹介されています。
これまでにも、有名な本を要約して紹介している本はありました。
でもその手の本は、まとまり過ぎて、逆に意味が分かりにくかったり、味気なくて頭に残りませんでした。
宮崎さんの本は面白い。
宮崎さんが書いているのは、名著50冊からの学びと宮崎さんの体験です。
名著を通しての宮崎さんの人生論、そして熱い青春論でした。
宮崎さんと名著との対話を読み進めるうちに、
自分自身では見えてこなかったもの、見てこなかったものが顕れてきました。
自分の迷っていること、悩んでいることのヒントがそこにありました。
とても勇気と元気が出る本です。
宮崎さんは、達意の文書を書かれます。
中谷彰宏さんを好きな方にもおすすめです。
今日は一日雨でしたが、息子が良い子ちゃんだったので、読書が進みました。
今日は肌寒い朝ですが、先ほど読み終えた本で心は熱くなりました。
『鏡の法則』(野口嘉則/総合法令)
ちょっと早いですが、上半期のベストブックになりそうです。
以前に作者のブログでも公開されていて、今回本になりました。
読むたびに涙がにじみます。
描かれている世界は、どこにでもあるような普通の家庭での実話をベースに展開されています。
「私たちの人生の現実は、私たちの心の中を映し出す鏡である(鏡の法則)」
「自分の心の波長にぴったりな出来事が起きる」
人生に問題があるとすれば、結局は自分の心の問題だと気づかせてくれる本でした。
昨年の犬飼ターボさんの『チャンス』と同じくらい大切な本になりそうです。
今日は、早起きして良かった。
やっと良さそうな英語学校を見つけました。
『ミッション経営のすすめ』(東洋経済新報社 )にミッション経営の成功事例として載っていた学校です。
今日説明を受けに行って来ました。ついでに体験レッスンも受けました。
予想外の展開でしたが、刺激的で、面白かった。
何よりもその学校のミッションステートメントに感動しています。
金儲け以上のものを目指していることに共感しました。
体験授業を受けて、それが奇麗事ではないのが分かりました。
僕の学生時代の友人のイギリス人の奥さんは、CMがガンガン流れている大手英会話スクールで、外国人講師として働いています。
彼女からは色々と良い点、悪い点を聞いていました。
同じ学校でも当たりはずれが大きくて、まるでバクチのようです。
自分には合う学校はないとほとんど諦めていたので、今回、宝の箱を見つけたようでうれしい。
問題は授業料。
さぁ、カミさんと交渉です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
お小遣いが減っちゃうけど、それ以上のリターンがありそうでワクワクしています。
朝の通勤電車の中で、アンソニー・ロビンズのCDを聴きました。
彼のハイテンションボイスを聴くと、一気に目が覚めます。
今日のCDで、アンソニーロビンズは「人生の目的は何か?」と熱く問いかけてきました。
いろんな考えがあります。
それでいいと思います。
「好きなことをするため」
「家族を愛するすること」
「人の役に立つため」
「目的なんてない。ただ今を楽しむだけさ」
「毎日を生きることさ」
別に何だっていいと思います。
問いを発して考えることが、重要だと思います。
ただなんとなく生きるよりは。
通勤電車に乗っている周りの人たちの顔、
窓に映る自分の顔を見つめながら、
ふと、そんなことを考えました。
息子は可哀相だったけど、この二日間は何処へも行かず、お陰でゆっくりできました。
息子とこんなにベッタリも久しぶりです。
世の中のゴールデンウィークはもうちょっと続きますが、
自分は一足先に明日から仕事です。
このゴールデンウィーク中、ずっと働いてくれている人たちもいるんですよね。
その人たちのお陰で、私たちはこの休みを楽しむことが出来ます。
忘れちゃいけないですね。
ありがとう。
子供が生まれてから、初めて都心のデパートに買い物に行きました。
小さい子供がいると、都心の人ごみに入るのは億劫になります。
ましては、落ち着いたレストランで食事なんて、絶対ムリと思っていました。
ところがどっこい、息子の佑太はとってもいい子ちゃん。
レストランに入ると、良いとこの坊ちゃんのように、おすまし顔でした。
ていうか、全くの異世界に放心状態だったのか?
お陰様で久しぶりにゆっくり食事を味わえました。
ゴールデンウィークも影響して街はエネルギーがムンムン。
街には、「わけのわからない」ものが漂っています。
自分とは全く関係ない世界が溢れてます。
だから刺激を受けます。
街は、天気もよく優しい風も流れ、気持ち良い気が漲っていました。
腹いっぱい元気を充填できました。
子供ができる前は、連休になるといつも山や海や温泉に行っていました。
自然の中では、普段の生活にはない神聖なものを感じられるのではないかと思っていたのです。
今の自分を乗り越えられる何かが得られるのではないかと思っていました。
そこに行けば新しい自分に変われるのではないかと。
でも、実際は何にも変わっていませんでした(笑)。
自然は自分自身を確認するところです。
そこに行ったからって、自分が変わる場所ではありません。
あくまでも修行場所は現実世界。
悟りは、山や森の中でするのではなく、街やマーケット、現実世界の中でするものかもしれません。
今年は、もっともっと街に出ようと思います。
「お前の夢は結局何だ?」
2年程前に独立した友人から久しぶりに電話があり、突然聞かれた。
即答できず、口ごもってしまった。
「そのために今、何をしてるんだ?」
「毎日会社に行くことで安心し、大事なことを忘れていないか?」
彼は畳み掛けてくる。
「このままでいいの?」
正直、会社にいる時は夢なんて忘れてしまっている。
同じ会社の社員で、夢を意識して働いている人はいるだろうか?
夢と仕事は別のものだってある。
そういえば夢を語っていた人は、皆辞めてしまった。
皆、食うために仕事をしているのだろうか。
上司から、夢やビジョンなんて言葉は聞いたことはない。
あるのは近い将来に自分が辞める時のための環境作りの話。
夢なんて単語が出たら、笑われるか、担当の仕事をしろ!と怒鳴られる。
今日は作業的な仕事していたので、皆の仕事の様子を見る機会があった。
驚くほどに活気がない。
余計なことはせず、目の前の仕事をこなしていく。
時々遠くからパートさんたちの大きな笑い声は聞こえるが、仕事とは関係なさそうだ。
この会社には、ミッションなんて意識はない。
だからといって、自由に楽しくやりましょう、てな訳でもない。
皆、たまたまこの会社に集まり、たまたま一緒に働いている。
それぞれが自分の仕事をしている。
明確な共通の価値観、目標などは特にない。
それはそれでいい。
でも、社内バラバラで、チームとしての盛り上がりがないのは事実。
個人的には残念だ。
皆は5年後、10年後をどのように意識して働いているのだろう。
このままなんとなく行けばいいのかな。
社長だって若くない。
会社が今のようにうまく行かなくなるときは必ず来る。
その時は何が会社と社員をまとめるのか。
会社は何処へいくのだろうか。
あ、唯一、皆が共通して思っていることがあった。
「自分には関係ないことさ。」
帰りは、スーパーで買い物をして建物を出た後に雨が止む。
今日はたまたま自転車だったので、助かりました。