今日は、息子と娘と公園のはしごをしました。
わざわざ電車に乗って、公園めぐりです。
花見はとうに終わったはずなのに、行った公園先々で、ビールをちょいと一杯。
何となく、静かな満足感が続いているのです。
思わず、自分に乾杯しています。
先週末、佐田弘幸さんとハーモニーさんのセミナーに参加してきました。
今年、初めてのセミナーでした。
静かな満足感が続いているのは、このセミナーのおかげだと思います。
アファーメーション、コミュニケーション
佐田センセの秘儀ともいえる数々の技には、笑う、いや感服するばかり。
さすが、「意識」のマスターです。
佐田センセは、笑いを絡ませ何でもさらっと言いますが、言葉の中にはご自分の体験が滲み出ています。
世の中には、いろいろなセミナーがあります。
僕もこの数年いくつかのセミナーに行きました。
コミュニケーションに関するセミナー。
お金に関するセミナー。
人間関係に関するセミナー。
マネジメントに関するセミナー。
天職を発見するセミナー。
僕自身にとっては、それらのセミナーに行く理由となった問題の根源は同じでした。
今回、佐田センセとハーモニーさんのセミナーでそれが確認できました。
僕に必要なことは・・・
自分を好きになること。
そういえば、僕の周りにいる人で、幸せそうな人は、みな自分が好きそう。
成功している人でも、幸せそうでない人は、その逆。
言葉だけ聞くと、「言うは易し、行うは難し。」と感じてしまいます。
そのために、佐田センセは、数々の笑えるテク、いや、研究された技を紹介してくれました。
特に、秘儀「タナカ・ツヨシ(仮名)」。これには参りました。
(知らない人には、さっぱり?でしょう、ごめんなさい。)
2次会で、佐田センセが言っていた言葉が印象的でした。
『「子供を、褒めて、育てる」というけれど、それって違うと思う。
いいことした時に褒めて、しない時には褒めないというのは問題だ。
何にもしていないときでも、子どもを受け入れてあげることが、大切だ。』
確かに。
子供が何かいいことをした時だけに褒めていたら、
いいことをしなかった時、子供はどうするでしょうか?
どう感じてしまうでしょうか?
子供は、きっと自分を責めてしまうでしょう。
自分を責めて、自分を嫌いになり、心に穴があきます。
その穴を、自分とは別のもので埋めていこうとするでしょう。
劣等感、自身のなさにつながっていきます。負のスパイラルの始まりです。
子供は、敏感です。
いつも親を見ています。
親の影響を、そのまま受けます。
あなたが抱える心や性格的な問題は、あなたの親から来たのかもしれません。
僕の場合も、親の影響が強いと自覚しています。
あやうく僕も、子どもたちにそれを無意識に引き継いでしまうところでした。
あなたが自分を好きになれば、子供も自分を好きになります。
自分を好きになるためには・・・。
まずは、自分の心のクセに気づいていくことなのでしょう。
無意識を意識化して。
それにしても、「タナカ・ツヨシ(仮名)」恐るべし。
わざわざ電車に乗って、公園めぐりです。
花見はとうに終わったはずなのに、行った公園先々で、ビールをちょいと一杯。
何となく、静かな満足感が続いているのです。
思わず、自分に乾杯しています。
先週末、佐田弘幸さんとハーモニーさんのセミナーに参加してきました。
今年、初めてのセミナーでした。
静かな満足感が続いているのは、このセミナーのおかげだと思います。
アファーメーション、コミュニケーション
佐田センセの秘儀ともいえる数々の技には、笑う、いや感服するばかり。
さすが、「意識」のマスターです。
佐田センセは、笑いを絡ませ何でもさらっと言いますが、言葉の中にはご自分の体験が滲み出ています。
世の中には、いろいろなセミナーがあります。
僕もこの数年いくつかのセミナーに行きました。
コミュニケーションに関するセミナー。
お金に関するセミナー。
人間関係に関するセミナー。
マネジメントに関するセミナー。
天職を発見するセミナー。
僕自身にとっては、それらのセミナーに行く理由となった問題の根源は同じでした。
今回、佐田センセとハーモニーさんのセミナーでそれが確認できました。
僕に必要なことは・・・
自分を好きになること。
そういえば、僕の周りにいる人で、幸せそうな人は、みな自分が好きそう。
成功している人でも、幸せそうでない人は、その逆。
言葉だけ聞くと、「言うは易し、行うは難し。」と感じてしまいます。
そのために、佐田センセは、数々の笑えるテク、いや、研究された技を紹介してくれました。
特に、秘儀「タナカ・ツヨシ(仮名)」。これには参りました。
(知らない人には、さっぱり?でしょう、ごめんなさい。)
2次会で、佐田センセが言っていた言葉が印象的でした。
『「子供を、褒めて、育てる」というけれど、それって違うと思う。
いいことした時に褒めて、しない時には褒めないというのは問題だ。
何にもしていないときでも、子どもを受け入れてあげることが、大切だ。』
確かに。
子供が何かいいことをした時だけに褒めていたら、
いいことをしなかった時、子供はどうするでしょうか?
どう感じてしまうでしょうか?
子供は、きっと自分を責めてしまうでしょう。
自分を責めて、自分を嫌いになり、心に穴があきます。
その穴を、自分とは別のもので埋めていこうとするでしょう。
劣等感、自身のなさにつながっていきます。負のスパイラルの始まりです。
子供は、敏感です。
いつも親を見ています。
親の影響を、そのまま受けます。
あなたが抱える心や性格的な問題は、あなたの親から来たのかもしれません。
僕の場合も、親の影響が強いと自覚しています。
あやうく僕も、子どもたちにそれを無意識に引き継いでしまうところでした。
あなたが自分を好きになれば、子供も自分を好きになります。
自分を好きになるためには・・・。
まずは、自分の心のクセに気づいていくことなのでしょう。
無意識を意識化して。
それにしても、「タナカ・ツヨシ(仮名)」恐るべし。