すべてはうまくいっている

EVERYTHING IS GOING WELL

引越します。

2007年05月26日 | 日記
大切な人の笑顔は、とてもうれしい。
大切なひとが幸せであれば、僕も幸せ。
大切な人の旅立ちは、自分もワクワクします。

僕の人生に登場してくれた大切なあなたに、ありがとう。
もうだいじょうぶだね。
僕も、旅立ちます。

明日、新しい住家に移ります。
環境も大きく変わり、いくつかの新しい活動も始めます。

引っ越準備もあと少しです。
後は、心の荷物を整理して。

今まで、ありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願いします。

久しぶりの友人からのメール

2007年05月22日 | 日記

マンションを購入し、今日は、売り主と行政書士さんを交えた決済の日でした。
たくさんのカギを渡されてやっと家を買った実感が湧いてきました。
とうとう借金大魔王になってしまいましたが、今買っておいて良かったと思います。
この機会を逃せば、しばらく家を買うこともなかったと思いますから。

今日は手続きの後、息子を病院に連れていたっり、廃品回収の手続きをしたり、
ドイトで照明器具を選んだり、引っ越しにかかわるたくさんの手続きをして、一日バタバタでした。
そいう時に限って、子供達も機嫌が斜めになって、一層手がかかってしまのです。
親になり家族を持つことって、本当に人間が鍛えられます。
今日一日は会社にいるより3倍疲れました。
でも、有給を取らせてくれた会社の同僚には感謝をしなくては。

そんな今日の疲れを吹き飛ばすメールがきました。
ちょっと複雑ですが、友人の元彼女からのメールです。

『結婚が決まりました。
ずっと応援してくれてありがとう。
そしてずっとお礼が言えなくてごめんなさい。
最後にゆっくり話してからずいぶん時間たってしまいましたね。
(途中略)
他人も自分も完璧じゃないんだよね。
なかなか受け入れられなくて。
Aさんの言うこと今になるとわかります。
私も意地っ張りだから、Aさんに私から連絡できませんでした。
(途中略)
今度の飲み会で、いろいろ報告します!
久しぶりにはじけましょうね。』

彼女は学生時代のバイトの友人でした。
彼女に男を紹介したことがあり、それは結局うまくいかなかったのけれど、それ以来飲み仲間として仲良くなりました。

お互いに社会人になり、ほとんど会うことはなくなったのですが、
ある飲み会で、彼女を応援するつもりで言ったことが、彼女を傷つけてしまいました。(本当はそうではありませんでした)

それ以来、彼女からの連絡がなくなりました(そう感じていました)
飲み会のメールも、自分には直接こなくなったり、
彼女が引越ししたことも、ずいぶん後になって知りしました。
メルアドも変わり、住所もわからないので年賀状も送れず、直接のやり取りはなくなってしまいました。

当時の僕は、会社で仲間がたくさん辞めていた頃で、会社や上司に不信感を持っていた時でした。
自分のことで精いっぱいで、他人にどうこうする気力がなくなっていたのです。
彼女のことも、正直どうでもいいという状況でした。

その間に何度か飲み会がありましたが、彼女とは相変わらず距離を感じ、さみしく感じていました。
でもお互い大人だし、彼女を変えようという傲慢な気持ちも持っていませんでした。(ほんとうは自分が変わる必要があったのだけど)

今日の彼女のメールでわっかたのですが、実際は彼女も僕に同じようなことを感じていたのでした。

僕は覚えていないのですが、彼女は僕に飲み会でかなり酷いことを言ったようでした。
僕のアドバイスに対して、彼女自身も十分理解していたのに、その時は素直に認められず、むきになって反論したというのです。

それ以来彼女も気まずく感じ、僕に連絡を取ることができなかったということでした。
僕の言ったことが彼女を傷つけてしまったのだと思っていたのですが、お互いに勘違いしていたようです。

友人経由で、僕が彼女のことを話をしていたことを聞き、今回うれしいメールをくれました。

人って、本当に自分の「鏡」です。

当時の自分の心がガチガチでしたから、彼女の本当の気持ちをわかってあげられませんでした。
お互いにずっと我慢をしていたのでした。
ゆる~くやっていけばよっかたのにね。
彼女のメールだけを読んでも、彼女自身が変わったのがわかります。
今の自分も、当時より少しは成長したかな。

今でも心がガチガチになる時はありますが、元に戻る時間も短くなっています。
また近くに心がガチガチになっている人がいると、本当にかわいそうになります。
でもそれは、本人が気付かないとわからないこと。
他人が必要以上にとやかく言えないんですね。見守るだけ。
痛みも喜びも本人しか抱えられません。
人によって、成長の方法も、スピードもちがいます。

人って、どんどん変われるんだなぁ。

僕の人生で出逢い、今は別の道に行ってしっまたたくさんの人たちとも、いつか再会できたら素敵だなぁ。


英会話学校にてクラス初日

2007年05月21日 | 日記
今日から、英会話学校(デラクルーズイングリッシュクラブ)で新しいクラスに参加しました。

今まで週末に通っていましたが、週末は会社以外の活動にあてたり、
家族ともっと一緒に過ごして欲しいとのカミさんのリクエストがあったため、今週から月曜日へクラス変更しました。

DCECに入った当初は、月曜の同じ時間だったので、元に戻っただけですが、
ガヴァネス(先生)は代わり、昔からのラーナーもお休みで、まるで新しいクラスに入ったようでした。

DCECでは、どのクラスに入ってもガヴァネスは優秀で、ラーナーもモチベーションが高いので刺激になります。

知人からは「月曜からよくやるね」と言われます。
ふふふ、月曜だからこそ、いいのです。
月曜から予定を入れることでリズムがでます。
リズムがでると、一週間はあっという間です。

DCECでは、英語は勉強ではなくトレーニングなので、
クラスのあとは、疲れた気分にではなく、さっぱりとした気分になります。

ガバネスのNとの相性も良さそう。
女性ですが、愛読書は『7つの習慣』というつわもの。
セント・ラ・サール大学、大学院で英語課の教授をしていただけに、クラスの進め方はさすが。
質問の仕方、意見の引き出し方がうまい。
英語だけでなく、学ぶことがたくさんありそうです。
大宮でこんなレッスンが受けられるとは、正直思っていませんでした。
これからのクラスも楽しみです。

今日はハッピーな日でした。
クラスでの記念すべき一日目、新しい出会いがあった日だけでなく、
なんと、新しいクラスメートのMと、別のクラスの男性が誕生日という、とてもハッピーな日だったのです。
DCECでは恒例となっている、ハッピーバースデーをみんなで歌い、記念撮影。
お祝いを同時に2回もするなんて、滅多にありません。

人のお祝いをすると自分も幸せになれるんですよね。
まるでみんなが自分の新しいスタートをお祝いしてくれているような気分にもなりました。

僕はこのブログでは何かを宣伝してきませんでしたし、これからもしないつもりですが、DCECだけは特別です。
埼玉県の大宮近くにお住まいで、英語学校を探しているようでしたら、ぜひデラクルーズ・イングリッシュクラブをお勧めします。

「英会話は勉強ではなく、トレーニング。」
これは優れた英語講師達が共通していう言葉。
DCECでは、楽しくトレーニングが続けられますよ。
http://www.delacruz-jp.com/index.html

ただのラーナーにすぎない僕が、頼まれてもいないのにここまで宣伝してしまうなんて、すごいスクールだと思いませんか?

5月に乾杯!

2007年05月21日 | 日記
今日も来週の引っ越し準備で忙しい一日でした。

カミさんが、子供たちを散歩に連れていってほしいと言うので、3人で気分転換に公園に行きました。

「はい、喜んで!」
こんなに最高の天気なのに、外に出ないなんてもったいない。

公園では、午前中だというのに、内緒でビールを飲んでしまいました。
これが一番の目的だったのかもしれません(笑)

これ以上の太陽の光はないと思えるような日差しの下で、心地よい風が顔をなでていく快感。
南国の楽園のビーチにいるようでした。行ったことないけど。

きらめく新緑と、かわりばんこに笑い合う子供たちの顔を見ていたら、なんだか涙が出そうになりました。

僕に与えられているものは、常にすべてが最高のもの。
うれしい気分も、悲しい気分だって、自分が選択して味わっている感情。
僕は、幸せなんだなぁ。なんて、しみじみと。

僕は、季節の中で春が一番好きです。
春は、変化を感じる季節です。

学生の頃は、いつも受験を思い出して、春は心に緊張を感じる季節でした。
今は、この季節になると毎年ワクワクしています。

今日は、「リサイクルの日」だったので、長い間読んでいない昔の本を大量に処分しまいした。
部屋の中も、自分の気分もとてもスッキリしました。
今はいらなくなった本でも、読んだ当時はとても助けられたものもありますので、
感謝しながら捨てました。
身軽になると、それだけで変化を感じてしまいます。

人でも同じです。
違う道に行ってしまった人、もう話さなくなってしまった人、会わなくなってしまう人もいます。
そういうたくさんの人に感謝して別れていくからこそ、自分の素晴らしい変化と次の出会いを迎えられるのですね。

実際はなんにも変っていなくても、自分に与えられているものに心から感謝できたとき、自分が癒されて深い部分が変容し、本当の変化が起こっていくのかもしれません。

僕は春が一番大好きです。
特に5月は春が深まり、夏に向かってたくさんの変化が始まる季節です。

たくさんの思い出に感謝しながら、これからの変化を楽しみにしていきたい。

気持の交換

2007年05月20日 | 日記
昔の英語仲間に会いました。
久しぶりだったので、柄にもないけど、皆にアクセサリーをプレゼントしました。
喜んでもらえてよかった。

久しぶりで話は弾みましたが、僕の前に座った女性と話をしていると、だんだんさみしい気持ちになってきました。

「へ~」「うれしい!」「あーそなんだ!」
彼女の言葉はとてもエモーショナルなのに、なぜか彼女の言葉は自分から通り過ぎていくのです。
彼女のリアクションはとても大きいのに、彼女と話をしているとなぜか虚しく感じてしまうのです。

彼女はほとんどこちらに顔を向けて話してくれなかったからかな?
ただそれだけだけ?
彼女の言葉がものすごく軽く感じてしまったのはなぜだろう。
ただ嫌われていただけかな。

コミュニケーションて、言葉だけの交換ではありません。気持ちの交換。

僕が彼女に受け取ってほしかったのは、プレゼントではなく気持ちでした。
彼女から受け取りたかったのは、彼女の気持ちでした。

なんか自分は小さい人間だなぁっと思ってしまうけど、人って自分の鏡。

やっぱりコミュニケーションでは目を見てほしいし、「ありがとう」っていう言葉をもらえるとうれしい。
自分自身も忘れないようにしたい。

ひとつの扉が閉じる時、別の扉がひらく

2007年05月18日 | 日記
今日は仕事が終わってから、英語学校にクラス変更の手続きへ。
せっかく大宮へ来たので、久しぶりに本屋へ行き、何冊もの本をドカ買い。
その後、ひとりでビールを飲みました。
これは気分転換をしたい時の僕の儀式みたいなもの。

まるで夢の中にいたような、この数カ月でした。
「朝だよ」と、母親に急に起こされたような、ぼうっと夢から覚めた気分です。

確かに夢から覚めました。

でも、何か違います。
あたりを見渡すと、夢の中のものと思っていた小さな「天使」が微笑んでいます。
夢を見る前とは違う自分が、ここにいます。
夢は覚めてしまったけれども、ヴィジョンが生まれました。

「ひとつの扉が閉じる時、別の扉がひらく」
「ひとつの出会いが終わる時、別の出会いがやってくる」

それは、今日からすぐに始まりました。

そして来週は引っ越し。

新しい生活がはじまり、また新しい人生が始まっていくんだなぁ。

Unforgettable

2007年05月16日 | ENGLISH
Unforgettable, that's what you are
Unforgettable though near or far
Like a song of love that clings to me
How the thought of you does things to me
Never before has someone been more

Unforgettable in every way
And forever more, that's how you'll stay
That's why, darling, it's incredible
That someone so unforgettable
Thinks that I am unforgettable too

Unforgettable in every way
And forever more, that's how you'll stay
That's why, darling, it's incredible
That someone so unforgettable
Thinks that I am unforgettable too

(Nat King Cole)

心に虹がかかった日

2007年05月15日 | 日記
今日は引っ越し手続きのために、市役所をハシゴしたり、銀行にローン契約に行ったり、不動産屋さんと打ち合わせに行ったり、バタバタした日でした。

でも、気持ちはとっても爽やかで、心に虹がかかっているかのように気分がいい一日でした。

変化の真っただ中にいることって、楽しいことなんですね。

パートナーシップ

2007年05月12日 | 日記
『7つの習慣』を日本に紹介し、『成功の9ステップ』で有名なジェームス・スキナー氏は、当時パートナーであった川西茂氏とは、事業内容を決める前に、すでに一緒にやろうと決めていたそうです。

本当に相手を信頼しなければ、ありえないパートナーシップです。

幸運なことに、僕にもそんなパートナーシップができました。

依存しあうのではなく、お互いの自分らしさを生かしていくこと。

本当のパートーナーシップがあれば、スキナー氏の言う「思い切った行動」が取れるのだと思います。

楽になった自分

2007年05月11日 | 日記
この数年、何かに追われている自分がいました。

「がんばらなきゃいけない」と感じるのに、何にがんばったらいいのかわからず、悶々とする毎日。

僕のように1970年代前半の世代は、厳しい受験戦争や就職氷河期を乗り越えるために、
「がんばれ、がんばれと」励まされ、走り続けた人が多いと思います。
僕もその一人です。

社会人になり毎日の生活に慣れ、会社のこともよく見えてきたあたりから、
「あれ、今度は何に頑張ればいいのだろう」っといつも思ってきました。
目の前の目標が無くなると不安になるのです。

弱音を吐かず、ひたすら目の前の課題を解決するのは得意なのだけれど、
自分で道を切り開いたり、目標を見つけていくのは苦手だったのです。
ただ努力することが、目標だったから。

ある時、会社の価値観と自分の価値観が違うと気がついた時、
ど~ん!と谷底に落ちる気分でした。
心からコミットできる目標が、会社の中で持てない・・・。

泣きたいときは泣けばいいのに、叫びたいときは叫べばいいのに、
ガマンタイプの自分は、歯をくいしばっていたのでした。

やっと気づきました。

人の期待にこたえようとしたり、誰かのために何かをする前に、自分の好きなことをしてもいいんですね。
あたりまえだけど、それが夢を追いかけるということ。
自分でゴールを決めることが、夢の醍醐味。

もちろん、「自分で決断しなきゃ」とか「夢をもたなきゃ」なんてあせらなくても大丈夫。
ゆっくりやっていけばいいし、今できることをやっていけばいいのですし。
周りの人の夢に乗っかってみても素敵です。

最近、大きなビジョンに向かって進んでいるある女性の姿を見つづけています。
僕もその夢の中に参加し、自分を映し出しています。
そうすると、自分の夢もどんどん膨らんでいったのです。

いつも見ていた周りの景色が大きく変わってしまいました。
頑張りたいのに頑張れなかった自分がとっても楽になりました。

涙がたまっていませんか?
我慢して、疲れていませんか?
ぼくはずっと疲れていました。

一緒に、好きなことを、ゆっくりと、ひとつずつ、やっていきませんか。

「夢」を持つと、夢をみる。

2007年05月08日 | 日記
僕が寝ている時に見る夢は、結構具体的です。
色はもちろんあるし、食べ物の味や感触まではっきり感じます。

しばらくは夢を見ても、ほとんど覚えていなかったのですが、
この数日、朝起きてはっきりと覚えている夢をよく見ます。

一昨日見た夢は、知り合いの手相カウンセラーの、また知り合いの占い師に、カンセリングを受けに行く設定でした。
どんな結果がでるのか、ひたすら待っていましたが、結局結果は教えれもらえませんでした。
意味がよくわからない夢。

昨日見た夢は、地震の夢。
実家のキッチンで佇んでいると、結構大きい地震がありました。
テーブルの下に隠れながら、「みんなどうしてるんだろうなぁ」と、呑気につぶやく自分がいました。
これまた変な夢。

そういえば、今日21時ころに地震がありましたね。
僕の夢には全く関係ないと思いますけど。
僕には予知能力はありませんので。
いや、あったりして。
また地震の見たら、ここに書いてみようかな。

右脳が、活性化してきたのでしょうか。
こんなにはっきりした夢を見るのは、学生の時以来です。

ひとつ思いあたることが。
最近の僕は、学生時代の時のように「夢」を持つようになりました。

「夢」を持つと、右脳が活性化されて、寝ているときにも夢を見るのかもしれませんね。

成長

2007年05月06日 | 日記
この一か月位、自分の内面ばかり見つめていたので、子供の成長に気づいていませんでした。

2歳の息子が音楽に合わせて、歌を歌い始めています。
しかも、弱める所と強める所を、しっかり区別して歌っています。

8か月の娘は、お座りもしっかりできるようになって、「お子様せんべい」を食べる姿には、ふてぶてしさも感じます。

朝起きると、二人の子供にキスをするのですが、息子にはほっぺにしたキスを、ティッシュで拭かれてしまうようになりました。
しっかり自我が育っています。
娘には、あとどれくらいキスできるのかな。
まだ1年位、娘の唇は、僕だけのもの、なんて。

こどもの成長を感じる時、親として自分の成長も考えます。

僕は、成長という言葉が、しばらく大キライでした。
成長という言葉は、人から言われることのほうが多く、何か押し付けられるような、苦しい気分になっていたからです。

成長、成長と言われると、今の自分ではいけないような気持ちになっていました。

いつからか、そんなことを意識することがなくなっていました。
すると、自然と自分を受けいれられるようになりました。

自分を受けいれられるようになると、いつのまにか変化して成長している自分にも気がつくようにもなりました。

そして人との出会いも、大きく自分を変化成長させるようになっています。

それまで、成長を促してくれるような人や出来事とであっても、それを拒否し続けていたようです。

がんばってしまう自分、こわれそうな自分、そんままの自分を受けいれられるようになって、自分は変わっていきました。
これは現在進行形です。

自分を受け入れることって怖い。
いやな部分を認めてしまうと、何かを失ってしまうのかのように感じてしうから。

でも、それが成長なんですね。
そうすると、どんどん変化していく。
自分を受けいれられると、新しい出会いの相手も受けいることができて、もっと成長していけるのです。

僕の周りには、時々、頑張り屋さんの完璧主義の人が現れます。
彼らと一緒にいると、周りが苦しくなる時があります。
見ていて、とっても痛々しい。
自分を受けいることができないで、どんどん頑張ってしまうのです。

その気持ちもわかります。
自分にもそんなところがありましたし、今でもそんな「がまんタイプ」の傾向が出てくるケースもあります。
僕はそんな人たちをみると、自分を見ているようで、できる限り受け入れてあげたくなります。

自分をちゃんと受け入れてあげれば、自然と変化し成長していけます。

変化すると、新しい出会いがあり、ますます成長して行きます。

僕もそんな流れに、やっと乗れたような感じがしています。
素晴らしい出会いが増えています。
いや、素晴らしい出会いに気づけるようになった自分がいます。

まだまだ僕の成長は遅いけど、成長を続けるあなたに出会えて幸せです。
あなたとの出会いで、僕はさらに成長していけるのです。
ゆっくりでよければ、ぜひ一緒に成長していきたい。

誰でもない自分

2007年05月03日 | 日記
今日は久しぶりに残業しました。
家に帰った時には、家族は皆寝ていて、いつもは明るいダイニングが真っ暗。
月がとても明るく輝いていたので、余計に部屋が暗く感じました。

なんとなく、ビールを開けたくなり、テレビの明かりだけの薄暗い部屋で、ひとりを楽しみました。
ぼっ~としながらの、なんとも言えない心地よさ。
すべての自分を脱いだ自分。
誰でもない自分。

そういえば、いつも自分は何かの役割を背負っています。
家庭、会社、学校、ご近所、人間関係でいつも何かを演じています。
何かを演じていると感じている時は、なにか物足りない。

自分が誰でもない時には、すべての可能性を感じる自分がいました。
何も知らないから、何でもできると思っている自分がいました。

自分の役割が増えるごとに、何かが小さくなっていく自分を感じます。

明日から連休です。
連休中、家族と離れて過ごす一日があります。
誰でもない自分に戻って、大切なことを思い出したい。