すべてはうまくいっている

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お宮参り

2011年04月24日 | 日記
とっても気持ちのいい日でしたね。
金曜、土曜と飲み会が続きましたが、今日は思った以上に体調がいい♪
日曜日に晴れると、ただなんとなく幸せな気分になりませんか。

今日は、二男のお宮参りにいってきました。
神社の張り紙をみていたら、自分も厄年を迎えていることに気づいたので、ついでに(コラー!)厄払いもして頂きました。

母がキリスト教徒ですので、自分自身はお宮参りも七五三もしたことがありません。
お正月飾りを飾ったり、そういえば母と初詣にいったことがありません。いつも父だけでした。
あまり神社とは縁がない人生でしたが、自分自身は神社に行くと凛とした気持ちになり、自分を内省することができるので、好きな場所です。
御宮参りした神社は家からも近く公園も隣接しているので、月に数回来ているかもしれません。

とは言っても、神社の詳しいことは何も知りません。
神社では、2礼2拍手などの決まりごとは守りますが、正直とくに思い入れはありません。
でも最近は、若い人で神社で正式な作法でお参りをしている姿をよく見かけ、すごいなぁと思います。

でも自分自身は最近、神社で願い事をしなくなりました。

お参りをするときは、「ありがとう、ありがとう」と心で唱えています。
僕の知人には何度か話をしたことがあると思います。
僕にとって神社はお願いをする場所ではなくなったからです。

今日のお宮参りでも、ただ頭を下げてお礼を言っていたように思います。
なんか綺麗事みたいな話になるので詳しい話は省略しますが、神社は僕にはそんな場所なのです。

こんな日は、やっぱり父のことを思い出していました。
僕には神社は、自分を想い、大切な人を想う場所なのです。

母はキリスト教徒ですので、今日は教会に行きイースター礼拝に参加し、父の墓地に行ったそうです。
やはり父のこと、家族のことを想う日だったようです。

昨日土曜日の飲み会では、父が亡くなって、はじめて心から笑うことができました。
久しぶりに、自分自身の話を聞いてもらえたからだと思います。
僕がエクスタシーを感じるのは、やはり想いの交換なんだと思います。

二男と父とは、この世では会うことはできなかったけれども、父からの想いは伝えていきたい。


地元の空は、いつもやさしい。

2011年04月17日 | 日記
金曜日に仕事が終わった後、そのまま神奈川の実家へ帰りました。

出張から帰った後すぐに地震があり、3月下旬には息子が生まれたので、バタバタの毎日が続いていました。
久しぶりに実家に返り、母と直接会って話ができホッとしました。

5月の出張から戻ったら、翌日やっと父の納骨式があります。
もう半年になるんだなぁ。

実家から駅まで歩いていると、ふと丹沢が見えたので、思わずパチリ。
地元の空は、いつもやさしいなぁ。