この春のテーマ

今日で３月も終わり。
新卒の方たちは、研修も始まって、いよいよ入社式なのかなぁ。

僕は春になるとドキドキします。
学生時代は、春になるといつも、入試の時の緊張感と入試からの解放感がありました。
社会人になった数年間は、春になるといつも、会社に入社後の緊張感と期待感が混ざりあった新鮮な気持ちがありました。

もうあれからずいぶんたちますが、今でも春になるとワクワクします。
何かが始まるワクワク。
世の中が不景気だろうが、殺伐としていようが、関係ありません。
冒険したくなります。

ここ数年は、
英語スクール、
マインドマップセミナー、
マーケティング&マネジメントセミナー、
コミュニケ－ションセミナー
どれも、春から初めてます♪
今年もごそごそと計画中です。

今年は、とってもゆるく計画中。
この春のテーマは、「他力本願」と「ばかにされてもいいじゃない」
わけわからんですよね。
まぁ、だらっとした感じです。
特に目標とかはありません。

十分なお金？　　ありませんですとも。
やる気？　　ありませんですとも。

でも、元気いっぱいな楽しい春です。
いっぱい遊ぼう♪

春ですね～

春ですね～。

今日は昼前から、子どもたちとお散歩と買い物へ。

あるお店で、息子が大好きな京浜東北線のミニチュアの「ガチャガチャ」を発見。
「テッチャン」の息子が見逃す訳はなかった。
しかも新しいE233系の車両だ。
なんとしても先頭車両が欲しいと言う・・。
先頭車両は2種類。ライトがつくタイプとつかないタイプ。
確率は20分の2。

ここぞとばかりに伝家の宝刀、究極の他力本願的アファーメーションを使ってみる。

なんと、先頭車両を見事ゲット。ライトなしの方だけどね。
親の面目も保て、またアファーメーションの成功事例が増えました♪

午後は、公園に行き、4時まで息子と花見を楽しみました。
桜はまだ3～5分咲きですが、お天道様の下で飲むビールはやっぱり最高でした。

春ですね～。
ワタクシも、そろそろ活動を開始します。

TOEIC990点！

最近、身近にTOEIC990点をとった人が同時に現れた。

一人は、学生からの友人のT。
一人は、デラクルーズ・イングリッシュクラブのクラスメートのKさん。
一人は、ネットで知り合ったTさん。

僕も900点はとっていますが、990満点をとることはちょっと想像できないな。
凄いなぁ～。

彼らにに共通していることがあって、面白い。

1）990点をとっても、結構しら～っとしている(笑）。
2) 英語が好き
3）990点をとっても、もっと上を目指している。
4) TOEICの勉強はしていない
5) いい人、OR ナイスガイ

僕にとっては、4)と5）が興味深いです。

スコア990は、あくまでも結果なのね・・・。

優秀な友達に囲まれて、この春、英語の勉強に励んでおりますでございます。
久ぶりに、英語スクール以外でも、テキストを使った勉強をしていますでございます。
とってもつまらないでございます。
でも、つまらない時ほど結構英語力は伸びていることを実感しているでございます。
英語の勉強しすぎで、日本語が壊れてきたでございます。

やっぱりワタクシは英語が好きでございます。

やったるで～♪

レゴ

昨日は代休をもらったので、家族でショッピングセンターに行きました。
そこで、ブロックのレゴを買いました。
子供の頃、欲しかったんだよなぁ～。

昨年、レゴのジュニア版のデュプロは買っていて、オリジナル版のレゴを楽しみにしていました。
すごいね～、レゴ。想像できるものは、何でもできちゃう。
二つの創造力と想像力がとっても刺激されます♪

昨日は、４歳の息子とレゴで遊まくりました。
息子と本気でブロックを取り合ってしまいました。
息子がブロックをひとりじめにしようとするので、思わず本気で怒って泣かしちゃった・・・

ブロックって凄い。
頭のいろいろな回路が刺激されたような気がします。
いろんなことを考えたり、思い出したり、普段とは違う感情を感じたり。
しばらく、はまるかも。

チームワーク

ＷＢＣ優勝おめでとう、日本！

プレーも素晴らしかったけど、選手の表情も素晴らしかった。
モニターにアップされる選手から伝わってくる想い・・・。
選手一人ひとりが、俳優のようでした。

何よりもしびれたのが、試合後のシャンパンの掛け合いパーティー。
高校球児のように盛り上がる侍ジャパンのメンバー。
すごいチームになりました。
少しづつ盛り上がり、爆発したチームスピリットでした。
おめでとう！

３年前にも、日本はWBCで優勝しました。
実はその優勝は、僕には忘れられないものとなっています。
変な意味で・・・。

３年前優勝してまだ余韻が残っている翌週の月曜日の朝のこと。
会社の先輩が、朝礼でWBCでの日本のチームにあやかって、チームワークの重要性について話をしました。

僕もちょうどその頃、マネジメントやコーチングを勉強し始めた時でした。
また本能的にチームワークの重要性を感じていたので、翌々日、朝礼で僕もチームワークの話をしたのを覚えています。

しかし、それに対しての上司の反応が、予想外でした。

「なに？　チームワーク？　そんなの関係ねぇ！」というものだったのです。
「それは違う！」と、チームワークを完全否定されました。

バイヤーという仕事は、現場では一人なのだから自分で判断しなければならない。
マーケット、価格、判断基準は自分。頼りにできるのは自分だ。
仲間なんて関係ない。

上司が言ったことは、ある意味事実です。
バイヤーとしては、一人で判断する能力が求められます。
そのメッセージは理解できます。

でも、チームワークを否定する理由を理解できませんでした。
それを、なぜ朝礼で否定するのか。
モチベーションを考えた時、上司のその発言に、どんなメリットがあるのか。
一時、とても悩んだことを覚えています。
体から力が抜けたことを今でも覚えています。
しばらく、心の中に違和感が続きました。

その「違和感」の理由を今はわかります。
僕が大切にしている価値観の一つが、「想いを共有すること」だからです。

あなたは、自分のためだけに戦えますか？
僕には、できません。

仲間のため、同じ価値観を共有しているからこそ、戦えます。
大切なものを守るためです。

自分の力なんて、たかが知れています。
仲間の力、応援してくれる力があるからこそ、強くなれるのだと思います。
「見えない力」が働くのです。

チームワークは日本人だけのものではありません。
友人の勤める外資系の銀行では、チームワークそのものが評価の対象になっていたそうです。
チームワークに貢献した優秀な人材は、「スター」として本社のあるニューヨークにファーストクラスで招待されるとの話でした。
成果主義の徹底している欧米の会社では、チームワークを強調しなければ、社員がまとまりません。

３年前にチームワークについて上司から完全否定された時、あっけにとられて、何も反論できませんでした。
ちょっと、情けなかったかな。

もし、また上司がチームワークを完全否定するならば、僕は次回は譲らないと、心に誓っています。
チームワークの話になって、いつものように上司が切れモード(怒りモード)になった場合、その場で異議を申し出ようと思っています。

「ふざけんなよ、おら～。ひとりで仕事してると思ってるのか！てめ～。」

とは言わないでしょう（笑）

アサーティブに、DESC話法で言いますか？
いえ、そんな綺麗にもいえないでしょう。

ただ自分の気持は、しっかり伝えます。キッパリ。

きれい事を通したいわけではありませんよ。
「チーム」「想いの交換」は、僕のエネルギー源だからです。
それを否定されたら、僕がそこで働いている意味がなくなるからです。

この３年、幸運か不運か、上司からはチームワークについてコメントはありませんでした(笑)

ＷＢＣに優勝した翌日、ある意味明日の上司のコメントが楽しみです。
でも、これもまた幸運か不運か、出張の振り休で明日は会社に行きません(笑)

チームワーク。
僕にとっては、古くて新しい言葉です。

仕事がLABORになるか、WORKになるか。
それは自ら働くこと、目標を達成することに意義を見出す集団が、チーム全体の成績向上のために自らの労力を使うということだと思います。
すぐれたリーダーとは、すぐれたチームを作れる人だと僕は信じています。

今回の日本がWBCで優勝できた理由は、高度なチームワークだったと、僕は思います。

鏡1

会社で、いつもセカセカ歩いている人がいます。
引出しを閉めるのも、バタン！
キーボードをたたく音も、「そこまでやるか」と思うくらい、速く強く叩きます。
別に急がなくていいのに、いつもバタバタ、セカセカ。
キョロキョロして、周りばかりを気にしている。
なんかに似ているな。そう、鶏みたいです。
近くにいる自分まで、なんかセカセカしてきて、イライラしていました。

と、思っていたら今日、別の部署の人と電話で話をしていて、言われてしまいました。

「○○（僕の名前）さんて、いつも早口ですね。
なんか、忙しそうというか、あわてているよう」

あれれ・・・。
オレのことかい。

自分の心の波長に、ぴったりの出来事に反応しているのでしょうか？？
外界に引っかかる原因は、やっぱり自分の中にその要素があるかな。

自分が、そのセカセカした人を見る時、「いっぱい、いっぱい、なんだろうなぁ」と思っていました。
でも、自分も他人からそう思われているのかもしれない。
「大丈夫」って自分で言う人ほど、大丈夫じゃないからね。

自分もまだまだ、殻やら皮やら、かぶっているのかもしれないなぁ。

そんな自分を笑えるのが、昔と比べて変わったと思う。
きっと。

いい感じ。

海外から日本に戻ると、日本の四季をつくづく感じます。

今日の昼は春を感じたと思ったら、夜はまた鍋が恋しくなるような寒さ。

季節の変わり目は、「すべては変わる」ことを、体で感じられて、なんかいい感じ。

Bye, Bangkok

バンコクの日程も今日で終わりました。

「感想は？」と聞かれれば、相変わらず「おいしかった」と答えてしまいます（笑）
出張に出てから、体重はどれだけ増えたのだろう・・・。

仕事も順調に進んでます。ちなみに。

僕にとって、出張での一番の楽しみは、コミュニケーション。
普段は忙しくて仲間ともなかなかゆっくり話せません。
出張中は、普段話せないことを仲間とゆっくりと話が出来ます。
楽しいんだなぁ、これが。

明日からは、香港。
メンバーも変わって、さらににぎやかになります。
さぁ、がんばろ。