すべてはうまくいっている

EVERYTHING IS GOING WELL

BE PROACTIVE

2007年06月26日 | 日記
英語のクラスを月曜日に変えてから、1週間の生活のリズムがすこぶるいい。
月曜からロケットスタートを切ることで、自分自身がとてもエネルギッシュに感じます。

昨日は英語クラスの後に、クラスの仲間と一緒にバーでちょいと一杯。
月曜から飛ばしちゃいました。でも楽しかったなぁ。
一緒に学ぶ仲間と飲むっていうのも、会社の人たちとは違った意味で楽しい。
DCECには、それぞれ目標を持って来ています。
そんな仲間と一緒に酒を交わし、語り合うのは会社では味わえない刺激です。
こんな出会いができるだけでも、DCECという英語学校はすごいなぁ、と思います。
素晴らしい出会いに感謝です。

今年は、やっぱりいろいろある年だと感じるこのごろ。

ぶっ飛ぶような出会い・・・。
最近は、
友達からは、ぶっ飛ぶようなプレゼント。
会社でも、ぶっ飛ぶような人事異動の情報が。
ある方から、ぶっ飛ぶようなお誘いが。
まじ・・・。

今年の春は、心が溶けてしまいそうな、信じられない喜びと悲しみがミックスした体験がありました。
ある人と出会って、そして別れて、自分自身信じられない心の動きを体験しました。
それを通り抜けてから、まるで自分の人生を、まるで映画を見ているような自分がいます。

自分が会う人それぞれに対する見方が変わってしまいました。
毎日通う会社でも、出会うそれぞれの人たちが生きるドラマを感じてしまうのです。
皆それぞれの人生の主人公を演じていて、それぞれがその時点での自分のベストを演じています。

それぞれの主人公たちに、スポットライトを当ててあげられるような自分でありたい。

人生には良いとか、悪いとかありません。

一方で、自分や他人を評価することに生きがいを感じている人もいます。
そんな人たちは自分が一番評価される時にいるのでしょう。
自分が人生の主人公であることを忘れて、他人の人生の傍観者・視聴者になっているのです。

自分は、自分の人生の主人公であることを思い出すことが大切です。

昨日のDCECの英語のクラスでも、ガバネスのノエミが言っていました。

人生を「主体的に生きる」ためにはどうしたらいいのか。

人生に責任をとるということ。
RESPONSIBILITY

責任とは、RESPMSE(反応)とABILITY(能力)からなっているのです。
主体性のある人とは、「自分の反応を選択する能力」を発揮しています。

自分の人生を受け入れて、主体的にいきること。

生まれる前に、どんな筋書きを書いたのか忘れちゃったけれど、
わらながら結構面白い脚本を書いたのかもなぁ。

自分はこれからどんなアクションをとるのだろう。
どんなことが面白いストーリーになるのだろう。
どんな感情を自分は味わいたいのだろう。

たとえばもっと今の仕事を面白くするためどうするか。
「異動願い」を自分から言い出してみましょうか。
結構おもしろそうだなぁ。
もう、待つよりはいいかもね。
結局、これが変化のきっかけになるのかも。

人生の主人公であること。
傍観者・批評家ではなく、主体的に生きる方が、やっぱり楽しいですね。

ママさん

2007年06月24日 | 日記
昨日は久しぶりの会社の飲み会。
自分の部署に中途社員が入ったので、その歓迎会でした。
本当はもっと早くやるべきだったのですが、ボスの「ご指示」で正式の歓迎会は7月になってからやれとのこと。
昨日は、仕事を実際に一緒にやっている仲間と内輪での歓迎会をしました。

でも飲み会って、形式的な飲み会より、昨日のような自然発生的な飲み会の方が数倍楽しい。
昨日も7時過ぎから飲み始めて、気づいたら11時。

部内での飲み会はここ最近は、ひとが辞めたり入ってきた時しかなかったので、今回の飲み会は、いい機会でした。

できたら、普段他の社員とあまり話をしないメンバーには、ぜひ来てほしかったのだけれど。
今回のような自然発生的な飲み会でこそ、チームの親睦を深められるし。
ますます孤立感が深まってしまうのが心配。

昨日はその飲み会の直前に、カミさんから電話がありました。
なんと娘が39度の熱がある!!
だらだら飲まなないで、1次会ですぐに帰ってくるようにとの指令。

でも、1次会で11時になっちゃた・・・。
まぁ、飲み会の途中でも電話は来ず、熱はおさまったようでした。
よかった。
そうでなければ、カミさんはママゴリラでした。
小さい子供は、すぐに体調が変わるので、びっくりします。

今日は、大事をとって病院に行きました。
病院で、思いもがけないいい体験。
小児科の待合室って、親同士のコミュニティみたいになっていてとても新鮮。

病院で待っている間に他のママさんたちとの話をしました。
普段なら街で会ってもきっと話などしないなのに、病院で子供がいると話ができてしまうなんて面白いですね。
それにしても、ママさん達は素晴らしい。

自分にはまねできない。
仕事のほうが数倍楽に感じます。
普段カミさんは当たり前のように育児をしているけれど、当り前ではないんですね。
他人の口から子育ての事を聞くと、自分がいかに甘えているかわかります。

40代のベテランママさんからのアドバイスは素晴らしかった。

1.できないことより、できることにフォーカスする。

2.「~ねばならない」「~しなければならない」なんてない。
自分とこどもが気持ちいいこと、ハッピーに感じる育児をすること。

3. 時間軸をもつこと。
今だけできること、今だから味わえることを存分に楽しむと心掛ける。
子育ての数年間を、自分の人生の中でどんな時期に位置づけるか考える。

もはや育児論ではなく、生き方論です。
どれも実践からのお話なので、とても深い。
母親ってすごいと、つくづく実感してしまいました。

若いママさんからもお話を伺いましたが、皆さんすばらしい。

今までヤンママを見ると、正直、「おやまぁ!?」と思っていましたが、
若くして親になった分だけ、彼らのほうがずっと多く頑張っているのかもしれません。

ママさんてすごいです。
自分のなかのビーナス(女性性)とマーズ(男性性)をうまくブレンドして発揮しなければ、ママさん業はできません。
だから子育てをするとママさんは、人間が大きくなるのですね。

お陰様で娘は薬も効いて、お昼寝のあとにはすっかり元気になりました。
写真はお昼寝から覚めたところです。
とてもスッキリしています。

Don't worry

2007年06月21日 | ENGLISH
My friend,

Don't worry, be happy just like Bobby McFerrin.
In every life we have some trouble,
but when you worry, you make it double.
So, focus on what you are doing.
Don't worry, be happy.

Put a smile on your face.
Even Haruka can do that just after crying.
It will soon pass whatever it is.
''Just do it'' just like Micheal Jordan.
Don't worry, be happy.

Just remember ''Everything is going well.'' just like Nob's affirmation.
Don't worry, be happy.

がまんとくっつき

2007年06月19日 | 日記
犬飼ターボさんの『ハピサク心理学』を学んでいます。
最近、その有効性をとても実感しています。
出会う人、接する人の行動パターンや問題がドラマのように感じられるのです。

私たちは誰でも、男性的なエネルギーと女性的なエネルギーを持っています。

男性的なエネルギーは、与えることで喜びを感じ、自分から行動を起こす能動的な性質で、外側で何かを実現する外向的な力を持っています。

女性的なエネルギーは受け取ることで喜びを感じ、変化を柔軟に受け止める受動的な性質で、内側での気持ちを感じられる内省的な力を持っています。

この男性的なエネルギーをマーズ、女性的なエネルギーをヴィーナスと呼びます。

一言で言えば、男性的なエネルギーの本質は「与える」で、女性的なエネルギーの本質は「受け取る」です。性器の構造と一緒です。

ところが、どちらかを否定していると、裏の面が出てしまいます。
ヴィーナスを否定すると、マーズの裏の面である「がまん」が出てきます。
マーズを否定すると、ヴィーナスの裏の面である「くっつき」が出てきます。

「がまん」の状態では、冷たく攻撃的で競争的になってしまいます。
「くっつき」の状態では『与えてくれない』と言って犠牲者になります。
受け身になりすぎて、自己否定的になります。

心理学に詳しい人であれば、「がまん」の状態を「孤立・自己抑制型」、
「くっつき」を「他者依存型」と言った方がなじみ深いかもしれません。

この「がまん」と「くっつき」が幸せに成功している状態を邪魔します。

上にあるような仕組みを、犬飼ターボさんは明快に解説しています。
『オレンジレッスン』(犬飼ターボ/徳間書店)はこの仕組みを理解するのにとても役立ちます。
去年読んだ中で、もっとも影響を受けた本でした。

以前にも紹介しましたが、犬飼ターボさんのページで自分自身が「がまん」タイプか「くっつき」タイプかをチェックできます。
参考にしてください。
http://inukai.tv/course/test.htm

1年半程前にチェックしたときには、私は「スーパーがまん」で「スーパーくっつき」でした。
昨日久しぶりにチェックしてみたら、がまん度2、くっつき度2で「ほとんどなし」になっていました。
時々振り子のように感じすぎてしまたっり、がまんしすぎてしまうこともありましたが、
自分で言うのも変ですが、最近はだいぶ調和の領域に入ってきたかな。

会社にはスーパーがまんタイプが何人かいます。
そういう人が近くにいるととっても疲れていました。
でも、以前は問題があると感じてきた人に対して、今は冷静になれる自分がいます。

みんなそれぞれの行動パターンをもっています。
行動的なガマンタイプ、くっつきタイプ。
受動的なガマンタイプ、くっつきタイプ。
このような孤立・自己抑制型(がまんタイプ)、他者依存型(くっつきタイプ)が組織の中でおりなすドラマはとても深いです。

この視点で自分の会社の人を見ると、実に多くの典型的なパターンを目にします。
私の会社は女性が多いのですが、目立ってしまうのが、女性のがまんタイプ。

私はこの女性のがまんタイプに対して、とても神経質になっていました。
むっつりする時もあれば、無理に明るくふるまったりする場合もあるのでこちらも疲れます。
がまんタイプの彼女は、人からの好意や申し出を受け取りません。
典型的ながまんの傾向です。
いつも大丈夫、大丈夫と言って、問題になった時はすでに手遅れのパターンです。
正直はじめは「かわいくないな」と思いました。
彼女のなかのヴィーナス(女性的なエネルギー)を否定しているのですから仕方ありません。
「それはこうした方がいいよ」と、いくつかサインを送ってみたことがあります。
でも感じる心をガードしているので、彼女に届くわけはありません。

人を変えることはできません。
人は、自分のあり方が苦痛を生み出すのだと体験し、味わい尽くさないと、それを変えようという気持ちにはなりません。
彼女のがまんの行動も彼女の自由です。
逆に、何度も続けているということは、そのひとにはそれが必要なのかもしれません。
心の深い傷から生まれた行動パターンであれば、時間もかかるでしょう。

応援したくなるのも、そんなガマンタイプの女性です。
自分が「スーパーがまん」だったからです。
彼女たちのかた~いオーラを感じると、切なくなります。

まだまだ自分で自分を縛っていると感じることもあります。

自分ではまだわかっていないブロックをどんどん解放していくことが、
もっと幸せを感じていくことにつながるのだと思います。

『自分の過去を認め、自分をそのまま受け入れられるようになれば調和が進みます。
共存とは「他人との共存」だけではありません。
本質的な意味は「自分自身との共存」です。
嫌いな自分や否定している自分も含めてじぶんなんだと認め、許し、共存している人が、たの人々とも共存できるのですね』(「犬飼ターボのハピサク心理学」より)

形のない感情をもつ人間である以上、完璧な調和の状態はありえませんが、
一人ひとりの心の中で調和の状態を目指し、平穏で豊かな世界を望むだけでも素晴らしいことだと思いませんか?

音読の大切さ

2007年06月17日 | 日記
一昨日のJ-WAVEの「MAIKE IT 21」で放送された脳の専門家の川島隆太氏のインタビューは面白かった。
改めて音読の大切さを確認しました。

英語コーチによっては、英語学習においての音読は学習の一過程のものであり、
いづれ卒業すべきものであるとおっしゃる方もいますが、
脳の活性化という点では非常に有効で、日本語の音読でもその効果が高いそうです。
川島氏のお話は、単調になりがちな英語の音読のモチベーションアップにもなります。

川島氏の脳の鍛え方のお話も印象的でした。

以前に「指回し運動」や、クルミを掌のなかで回す運動が話題になりましたが、
川島氏によると、これはサル脳を鍛えるだけでしかないそうです。
川島氏が主張する脳のためのベストの方法は、ズバリ読書。
人間の発想力や記憶をつかさどる脳の根本的な部分は、言語をつかさどる機能から来ており、それを鍛えるには読書が良いそうです。
テレビや画像の多いインターネットでは、脳は鍛えられないそうです。

ITが発展するほど人間の脳は退化するという社会に我々はおり、
ITを作る人たちの脳はどんどん進化し、それを利用するだけの人の脳は退化していく、脳の2極化現象が起きているという、川島氏の指摘は印象的でした。

そんな川島氏が教育上、子供たちに言っていることは何か?

「早く寝て、早起きしろ。」
「朝飯をしっかりたべろ。」
これだけだそうです。

読書にしろ、音読にしろ、早寝早起き、朝食にしろ、
昔から良いと言われていることを、当たり前にすることが、大事なのですね。

さぁ早く寝て、明日の朝音読しよっと。

イヤシロチ

2007年06月17日 | 日記
引っ越したマンションの周りには、公園がいくつかあります。
散歩をしていて、昨日も新しい公園を見つけました。
マンションから浦和駅方面に5分ほど歩いたところで、調神社(つきじんじゃ)に隣接する公園です。

ここは素晴らしい公園でした。
ここ数日ものすごい日差しで、歩いている時はクラクラする程でしたが、
公園は、全体に大きなケヤキが植えられて、それが緑の大きな屋根になり、
日差しと木陰のバランスが絶妙で、とても気持ちがいいのです。
岩や植木がバランスよく配され、何か風水的な意味もありそうです。
リラックスを通り過ぎて、とっても幸せな気分になりました。
ビールでも持ってくればよかった。

埼玉には他に、有名な氷川神社もあり、そちらにはもっと大きな公園もあります。
参道も素晴らしいですが、そちらは厳かな気分になり、少し緊張してしまいます。
調神社は、佇んでいるだけでリラックスできるのが不思議です。

空気が清々しく清らかで、いるだけで体がリラックスし、心も穏やかになる場所を「イヤシロチ」と言うそうです。
こんな場所が近くにあったとは。
子供の遊び場としてもとてもいいので、時々来たいと思います。

この近辺、いわゆるお金持ちのお屋敷が多いのも、ちょっとわかる気がしました。

歩く

2007年06月13日 | 日記
以前英語スクールの仲間と飲みに行った時に、その一人が言っていました。
「毎日、駅から家に向って歩いている時、とっても楽しくワクワクする」
それを聞いた時は、あまりにも自分の日常と違うので、とっても羨ましく感じました。
毎日疲れていた自分には想像もできませんでした。

それが、今は自分も同じように感じています。
駅から家に帰るまでの道のりを、毎日ワクワク、幸せを感じながら歩いています。
仕事ではいろいろとありますが、家から駅まで、駅から家までを歩いている時は今までとは違うエネルギーを感じています。
学生時代に聞いていた曲を無性に聞きたくなり、歩きながら聞いています。
エネルギーいっぱいに歩いています。

自分が変わったのか、土地のエネルギーなのか。

空気の香りを味わい、空の模様を楽しみ、風を浴びながら、歩く毎日。
夏が近づきだんだん暑くなっているけど、毎日歩くのがとっても楽しい。

復活

2007年06月13日 | 日記
引っ越しはとっくに終わっていましたが、ネットにもやっとつながりました。

今年はパソコンも新しくなり、ネットも「ひかり」になりました。
引っ越しをして環境が変わり、同じ会社へ行くのに、毎朝の通勤の気持ちが全く違うのが不思議です。
新しい知人も増えました。
英語やその他の活動もいよいよ開始しました。
変わらないのは仕事だけかと思っていたら、昨日から急きょ、自分の部署に新しい社員の方が入社しました。
いよいよ自分の計画を進める時のようです。

やっぱり今年は変化の年なんだ。
流れは止められない。