すべてはうまくいっている

EVERYTHING IS GOING WELL

早速、満喫。

2006年07月31日 | 日記

今日はデラ(英語学校)の後に、同じクラスのラーナーと飲みへ。
早速、独身生活を満喫しています。
それにしても、今日も楽しかった。

ココに来て、変化のための選択肢を色々と与えられている気がします。
いい加減、「安心領域」を出て、行動しないと。


独身気分

2006年07月28日 | 日記

出産のためカミさんが息子と実家に帰っています。
今日から2ヶ月独身生活です。
家族が戻ってくる時は4人になります。

これからのにぎやかな生活も楽しみ。
この2ヶ月の独身生活も楽しみ。
来年からの新しい展開、仕事も楽しみ。

今できることをやる。
今しか出来ないことをやる。

この2ヶ月はたくさん本を読む。
たくさん映画を見る。
たくさん英語を聞く。
たくさん歩く。
たくさん人と会う。
たくさん飲む。(オイオイ)

2007年は大きな飛躍がある年らしい・・・。
この夏はそのための種まきの時なのかな。


2歳の誕生日&バイバイ

2006年07月26日 | 日記

昨日、息子が2歳の誕生日を迎えました。
まだまだお喋りもうまくできませんが、
元気にここまでこれたこと、見守ってくれた人たちに感謝です。

カミさんがもうすぐ臨月に入るので、明日から息子も一緒に彼女の実家に行きます。
帰ってくる秋ころには、お兄さんらしくなっているかな?

この秋はいろいろと生活が一変しています。
さぁ、とうとう始まったぞ!!


TOEIC

2006年07月23日 | 日記

今日はTOEICの試験を受けてきました。
3月以来の2回目です。
TOEICが新しくなって始めての試験。
3月の時は5分以上時間が余ったけど、今回はぎりぎりでした。

1年程前から英語の勉強を再開しています。
特にTOEIC用の勉強はしていません。
僕にとってはただの試験ではないのです。
TOEICを受けると、僕は謙虚な気持ちになります。

毎日の生活では2時間も黙って何かに集中することは殆どありません。
仕事でデスクに8時間以上座っていますが、ひとつの仕事に集中できるのは長くて15分です。
でもTOEICのテストはあっというまに終わってしまいます。

試験中は目の前の問題に取り組んでいますが、
本当は自分自身と向かい合っているのです。
英語を通して、自分の知識、読解力、集中力を試します。
自分自身を見つめています。
そうでなければ、2時間も自分に生活に直接関係のない外国語を聞き読み続けることはできません。
試験中は英語の試験を受けていることを忘れています。
(これってある意味すごいことかもね。)

TOEICの会場に行くと元気が出ます。
仲間に会う気分です。
アニメファンが秋葉原に行く気分でしょうか?
デラ(英語学校)も自分にとってはそうかもしれません。

TOEICは、自分にとっては自分を知るテストであり、
仲間に会うお祭りのようものです。


Good Bye & Thank you

2006年07月17日 | 日記

今日は祭日だったが、デラ(英語学校)へ。
土砂降りの雨で、正直休みたかったけど、Mattieの最後のクラスのため出席。
Hさんも来ていた。よかった。

Mattieはデラでは初めてのガヴァネスだった。
見た目は超マジメだけど、ユーモアたっぷりのお茶目な女性。
本業では、国際関係論で博士を目指す、超エリート女性。
一時帰国しその後は本業に専念するため、今日でデラは最後だった。
国を離れてひとりでがんばっている姿を見ると、自然に応援したくなる。
ありがとう!
これからもがんばって欲しい。
(自分も、がんばれよって、言われそうだが。

また今日は初めて、デラの佐々木社長の共同経営者の
Veenaと少し話をした。
あまり他のガバネスとは話をすることがなかったので新鮮。
さすがに元ニュースキャスターだけあって、頭がキレル。
ジョークにジョークで返された。やる~。
彼女は来週から夏休みで2週間バケーションとのこと。
「うらやましい」と言ったら、3年ぶりの夏休みを取るらしかった。
なんと、まぁ!。

アントレプレナーって大変ですね。


ビジョン

2006年07月16日 | 日記

「○○(自分の担当業務)なんてどうでもいいんだ!!」
ちょうど昨年このブログを始めた今頃、上司に言われた言葉です。

それを言っちゃおしまいよ・・・。
それから半年間ほど、仕事ではやる気のないが時間が続きました。
正直、今でも思い出して空しくなる時もあります。

でも、仕事に対する自分の考えを整理するとても善い機会でした。
それ以来、自分の仕事の目的を考えるようになりました。
上司のためだけに仕事をしているわけではありません。

昨日、友人からビールを飲みながら教わりました。
「ビジョンとは何か?」

ビジョンとは、1.目的、2.価値観、3.未来へのイメージ。
仕事にも人生にもにはビジョンが必要。
漠然でもいい、ないよりは。

ビジョンンがなければ、仕事は自己満足になります。
別にただの趣味であるならば、自己満足でいい。楽しければいい。
仕事は、お金を頂いており責任が生じます。
結果を出さなければなりません。
(本当は仕事が趣味になり、趣味が仕事になる状態が最高ですが。)

自分には仕事のビジョンがありませんでした。
ビジョンは与えられるものという意識がありました。
だから、仕事で上司に何か言われると傷つくことがありました。
ビジョンをもってない人に言われるのも笑えます。

残念ながら、自分の価値観と会社の価値観は全く違います(笑)
会社への違和感を感じる理由です。

ビジョンがなければ、ただ時間だけがどんどん過ぎます。
ビジョンがあれば、すべての事象に意味が生まれます。

まだまだ漠然としていますが、私のビジョンです。

目的
人の成功に貢献して、自分も成功する
(人に喜んでもらって、自分も喜びを感じたい)

価値観(行動基準)
自分の成長に繋がること。
短期的だはマイナスでも、長期的に自分と他人にプラスになることをする。
協力関係を築くことを心がける。
そのために、正直であること、優しくあること、人の考えを聞くこと。
自由とリラックス、プレッシャーを出来るだけ減らす。

未来へのイメージ
自分のもっている能力を高め、それを提供し喜んでもらう。
自分にウソをつくことなく、個性を生かせる仕事場。
家族・仲間と一緒に、自由に、リラックスして、イキイキ生きること。


星に願いを

2006年07月07日 | 日記
七夕の夜。
空は曇って星は見えませんが、
雲の奥から月が幻想的に輝いています。
星は見えないのに、輝いているのを感じます。
想いがさらに広がります。
願いがあれば、星は輝くのです。

あなたの願いはなんですか?
星は輝いていましたか?

リーダー

2006年07月04日 | 日記

出張中、一緒だった同期の人間と久しぶりにゆっくり話をした。
彼女は隣の部署で、女性のリーダー的存在。
その部署では、最も仕事をしている社員の一人だ。

女性社会ではボス・マネジメントなんてものは通用しない。
彼女は自然とリード・マネジメントを発揮している。

リーダーって、孤独だ。
心に余裕を持ちながら、相手に厳しくもなくてはならない。
部分を見ながら、全体も見なければならない。
そんな彼女の心の内を、周りはわかってくれない。
気の毒にも思う。
でもそれがリーダー。

一方で、普段が明るそうに見えても、孤立している人もいる。
自分しか見えない人だ。

孤独と孤立は違う。
そんな孤独に耐えられる人がリーダーになるのだろう。