今日は英語スクールで、クラスメイトが最後の日でした。
6月の一日に、こんなシチュエーションも印象的。
クラスの最後には、記念に写真をパチリ。いつもながらDCECのニクイ演出です。
彼女はTOEICで990満点を取っていますが、学ぶことに対してはとても貪欲。すごい。
環境も変わることを契機に、次は英検1級を制覇するとのこと。
彼女ならできるでしょう。
彼女の英検1級は上級編ですが、僕は基礎を固めることに集中することにしました。
ここ数カ月は「やさしく、たくさん」にしばらくフォーカスします。
日常英会話に穴が結構あったので、しばらく基礎をしっかり補強したいと思います。
先週末に英語学習仲間と飲んだ時、当然ながら英語学習談義になりました。
彼もTOEICで990満点保持者です。
話題になったのが、多読がいいか精読がいいか、多聴がいいか精聴がいいか。
結論は、やっぱり両方とも大事。
精読や精聴は、一度はみっちりやらないと基礎はできませんし、
多読や多聴をやらなければ、英語の実践では自信がもてません。
僕もTOEICで900を超えるまでは、精読や精聴は経験したほうがいいと思います。
僕も何となく英語をやってきてスランプに陥っていた時、精読や精聴を心がけ、音読・シャドーイングをやったら、あっさりTOEICは900は超えました。
英語は目的を明確に。(T氏の言葉)
目的が決まれは、やるべきことは自ずと明確に。
何を目標・目的をするかでやることは変わります。
試験勉強。
日常英会話。
ビジネス。
通訳技術。
どんなに英語力があがっても、あなたの目的が達せなければ、達成感はありません。
人によって目的はまちまちでしょう。
その時によって、目的もかわるでしょう。
僕も英語はずっと学んでいきたいと思います。
目的は、これからもいろいろ出てくると思います。
今は仕事で英語を使っていますが、もっと仕事に関係ない情報を英語で直接得たり、心理学関連を英語で学んだり、子育てのことを英語で学べたらと思います。
学ぶことはまだまだたくさんありますが、だから楽しいです。
そのためには継続が大切。
独学もいいですが、自分の英語力をフィードバックしてくれる英語学校も有効です。
何よりも、英語を続けるモチベーション。
僕は、英語学校の最も大切な役割の一つは、学習に対するモチベーションアップだと思っています。
僕が通い続けているデラクルーズ(最近、ホームページがリニューアルされました)
http://www.delacruz-jp.com/
講師も生徒さんも意識が高い。
僕がずっと通い続けているのも、仲間である彼らのおかげだと思っています。
学ぶ仲間は、とても大切な宝物です。
それこそが、ぼくにとってのモチベーションになっているかもしれません。