すべてはうまくいっている

EVERYTHING IS GOING WELL

怒涛の4月

2007年04月30日 | 日記
子供と遊びに行った公園で、新緑を眺めながら、やっと我に帰った気分です。

怒涛の4月でした。
常識ではついていけないことがいろいろ起こる、ぶっ飛んだ一か月でした。

泣いて、感動して、期待と緊張と。

でも、日常では普段通りの自分を装って、毎日を過ごしました。
会社では、何もなかったような涼しい顔をして、仕事をしている自分が不思議です。

数年前に有名な手相見の方に、2007年は大きく変わる年と言われたことがあります。
最近も、ある奇跡的な出逢いをした方から同じ事を言われました。

4月に起こったことは、まだまだ予兆にすぎないのかなぁ。

いろいろな方面の方から、コンタクトをして頂くことが多くなりました。

引っ越しも決まり、しばらく忙しくもなります。

いったいこれからどうなるのだろう。

5月はもっと、ぶっ飛んだ月になるのかもしれません。

メッセージ

2007年04月04日 | 日記
先週末、新入社員の研修にインストラクターの一人として参加しました。
スライドを使いながら、業界や会社の様子を紹介します。
私が担当するようになってかれこれ5年になりますが、
毎年、新入社員の方々がスクリーンを真剣に見つめる顔を見るのが、密かな喜びになっています。

今日は新入社員の本社研修の最終日でした。
ある女性の新入社員の方から声をかけられました。
「スライドでのあのお話はよかったです。私もがんばります。」

どこの話を気に入ってくれたのかは自分でもよくわかりません。
スライドを眺めながら、直感と成り行きで話をしていました。
彼女の心に、何かを与えることができたのならばうれしい。

毎年会社には100人近い新入社員が入社します。
今年は150人もの方が入社しました。
でも3年に以内に、その80%が辞めてしまいます。
彼らと会うのは、今回が最初で最後かもしれません。
自分のメッセージが彼らに届いたことだけでも奇跡的です。

私もつい最近、ネットで知りあった方からメッセージを頂きました。
心の眼が開くようなメッセージで、読み返すたびに胸が熱くなります。
恩師や今まで長く付き合った人たちからも言われたことがない言葉でした。

「一字の師」という言葉がある通り、人生は、偶然知り合った人の言葉で変わるのかもしれません。

自分の直感を信じて、自分を受け入れていくことで、必然である偶然を呼び込んでいくようです。

自分と出会ってくれたあなたに、ありがとう。