ビジネスモデルは「儲ける」かたち。
ビジネススタイルは商売の「生き方」のかたち。価値観見たいな物。
何がいい、悪いではありません。
いろいろなスタイルがあります。
最近はビジネスモデルばかりが話題になりますが、
ビジネススタイルを無視して、ビジネスモデルを追い求めると、無理が来きます。
私の勤める会社のビジネスモデルは、私の会社のビジネススタイルの中では理想形に近いです。
でも私のビシネススタイルは、どうやら会社の求めるものと違うようです。
無理を感じるのは当然です。
今日も寒かった。でも、明日から4月。
緑が芽吹き、桜が輝きはじめている。
先週末は初めてTOIECなるものを受けた。
英語は毎日使っているけど、結局、試験用の勉強はしなかった。
勝手がわからず、ヒアリングでは途中パニくってしまった。
リーディングは意外とできた(?)と思う。予想に反して時間が余った。
試験なんて10年ぶり。
それ自体体験できたことが、とても新鮮だった。
目的はそれぞれ違うが、英語という同じものを勉強している人たちと、
真剣な時間をシェアできたことが、妙にうれしかった。
自分の場合、英語は趣味みたいなのだけど、いい刺激になるので、
このテストはたまに受けたい。
今日は、会社で新卒社員の研修会があった。
今年も商品知識の講義に応援として参加した。
毎年新人の彼らからは、刺激を受ける。
彼らの期待感や躍動感、滲み出る好奇心が自分にはエネルギーとなっていた。
4月など節目の時期には誰でも「このままでいいのか」と考え込み、止まってしまう時がある。
そんな時、毎年新人の方と接すると、彼らのエネルギーで背中が押され、止まりかけていた自分が再び歩き始めていた。
でも、今年は違った。
今年も彼らのエネルギーは凄い。
ただ今年は、そのエネルギーは自分の背中から流れて行ってしまう。
なぜか?
別に自分は止まっていない。
今の自分は動いている。
みんなとは違う方向だけど。
「最近ブログどうしたの?」とメールをもらいます。
静かに始動しているのです。
明日は面談です。
ココしばらく忙しい週末が続きます。
Brian Tracy
どこにでもいますよね。いつもイライラしている人。
いつも怒っていて、大声を出したりするBOSSYな人。
自分の機嫌を仕事に持ち込んで、周りをそれで動かそうとする人。
自分の職場にもいます。
自分はそんな人が大嫌いで、心の中で怒りを感じていました。
たまに機嫌がいいと「今日は大丈夫だな」と、一喜一憂していました。
理不尽な振舞いや言動に、悲しくなることもありました。
そういう人と付き合う時は、内心ビクビクしています。
言いたいことも言えません。
最近になって、そんな人と関わっても、前ほど反応しなくなりました。
彼らは、大きな劣等感を抱えているのです。
彼らの行動の動機付けは、常に恐怖心です。
「それをしないと問題が起こるぞ」みたいな。
今までそういう人に、自分の心がひっかかって来たいうことは、
自分の中にもそういう要素があったのだと思います。
立場が変われば、自分も常に不機嫌で、イライラしていたかもしれません。
この劣等感については、斎藤一人さんの「地球が天国になる話」(KKベストセラーズ)で丸一冊使って説明されています。
とても勉強になりました。
怒りでこちらを動かそうする人を見ると、
どんなに立派な話をしていても、そのひとは小さく見えてしまいます。
今は、いつもイライラしている人を見ると、同情してしまいます。
今まで劣等感を抱えて大変だったんだろうって。
彼らは超ウルトラがまんタイプなんです。
自分の職場のイライラマンは、両足で貧乏ゆすりをしています。
昔はそんな姿をみると、こちらもせわしない気分になりました。
今は、その姿はとてもかわいく見えます。
試してみてください。両足で交互に貧乏ゆすり。結構難しいんです(笑)。
今、そういう人を見ると心の中で祈ります。
「この人が早くその劣等感を克服して、今の幸せを感じられますように」
これは自分への祈りであるのかもしれません。
仕事帰りに本屋に寄ったら、数年来の友達に会いました。
彼は、超が100個付くほどの超・超明るい人間。
気が付いたら、エスカレーターの前で立ち話しながら、20分位も大笑い。
腹筋が痛くなりました。
周りの人には、異様な光景だったでしょうね(汗)。
こんなに笑ったのは久しぶり。
彼は職場でも、あんなにおもろいのだろうか。
たいしたもんだ。
自分の職場では、ありえない・・・。
帰宅の電車が30分近くも遅れていた。
やっと動き始めたと思ったら、別の事故がおきてまた止まってしまった。
「しめた、読書タイムだ」と思ってカバンを見るが、
カバンの中には今日に限って本がない。
あるのはずいぶん前に買った英語の単語集。
なんとなく読み始めたら、すっかりはまってしまった。
ゲーム感覚でやると結構面白い。
お陰で、あやふやだった単語を、30個位覚えられました。
雨が降る中、今日は帰りにたくさんの買い物があった。
オムツセット、ティッシュ5箱セット、お米5KG、まだまだあって
ジュース、ねぎ、豆腐、今日の夕食のお惣菜など。
どう考えても両手が必要。傘などさせない。
ちょうどお店を出て、家に着くまで、雨はやんでくれた。
助かった。ありがとう。
時節がらか、最近駅前の飲み屋で、送別会の風景を見かけます。
花束を持っている人を囲んでいたりして。
自分の出社最終日の時は、なにもなく普段通りに帰りたい。
ちょっと明日から出張に行くような感じでね。
最近の自分は視野が狭くなっていました。
早急すぎる行動計画を、加藤さんに窘められました。
今のまま転職したとしても、ただの気分転換にしかならないと。
現在の仕事に就いたのはなぜだったのか。
好きなことができる可能性があったから。
なぜ、次の仕事でそれをしないのか。
好きなことをしなければ、幸せは感じられない。
あせらないで、今の仕事を続けながら、納得する仕事を見出すこと。
確かに最近は、転職自体が目的になっていました。
あやうく自滅の罠にはまりそうでした。
明らかに準備不足。
この年になるまでやってきたのだから、妥協してはだめ。
転職は、今よりより良くなるためにするのだから。
人材コンサルタントの方にもこの点は伝えよう。
実は、この3月末で退職する予定でした。
密かに引継ぎ準備を進め、先週出張を終えて、
今週末にでも上司に切り出す予定でした。
今年の計画は変わりませんが、一度仕切り直しです。
半年以内にその課題はクリアできるか・・・。
それが出来たときが、その時です。
正直なところ、最近は辞める意識が先行して、
目の前の仕事に対して魂がこもっていませんでした。
神様はちゃんと見ているようだ(笑)。
もう少しの間、今の修行は続きます。
今回の出張のように、いろいろな国のひとと、たくさんの立場のひとと会うと、イヤでも刺激を受けます。
いつも同じ場所で、同じような事をしていると、気がつかないことも多い。
客観的に自分を見ることって、言うは易し行うは難し。
背景の違う知らない人たちと、いろいろな話をしていて分かることってあります。
自分の信念だと思っていたものは、単なる思い込みだったりします。
英語道の松本道弘先生が言っていました。「固定は死」
今の自分だけの狭い視野で、自分を固定してしまうなんて、もったいないことですね。
本日帰国しました。
11日間と長めでしたが、団体出張では今までで一番楽しい出張でした。
会社の仲間とこんなに話をしたのは初めてです。
会社であまり深い話はできません。
社員旅行には今まで一度も行ったことがないので、いい思い出になりました。
日本に到着後会社に連絡した時、一緒に行った先輩が上司からいろいろと怒鳴られたよう。
自分も関係していることなので心苦しい。
疲れがどっと出てしまいました。
あっという間に現実世界へ舞い戻り~。
現場の大変さも理解してほしいけど。
まぁ、いつものことか。
私は先に進みます。
明日は久しぶりに、息子が帰ってくる!
週末は出張の集計業務。
来週月曜日は加藤さん。
来週末はコンサルトさんと面接。
月末はテスト。
止まってられない。さぁ、がんばろう。
現在、タイのバンコクに出張中。
ご飯がうますぎ。
すでに2キロも太りました。
タイ料理ってこんなにおいしかったっけ?
日本で食べたタイ料理は「タイ料理みたいなもの」でした。
中華料理もうまい。香港より安くておいしい。
もちろん仕事もしています。
いい意味で、いつもと調子が違う出張です。