中山道は岐阜県内に17宿があるが、加納宿と鵜沼宿の間は4里10町(17Km)と長い
為、新加納村に立場が設けられた、これが間の宿新加納の誕生と思われます。
新加納陣屋公園は、令和2年3月に那加新加納地内の旗本坪内陣屋跡地にオープン
した都市公園である。
公園の入り口には坪内氏の陣屋正門が再現され、東西にのびる回廊には23枚に及ぶ
新加納の歴史解説パネルが展示されており、東側の「歴史資料室」には新加納の歴
史資料が展示保管されています、散策しながら地域の歴史を学ぶことが出来ます。
~歴史文化を次世代に継承する街並み保全再生~ 活動団体・中山道間の宿新加納
まちづくり会と・各務原市が国土交通大臣表彰「手づくり郷土賞」を受賞しました。
説明文の一部はウエブから引用しました、表彰写真はCCNETから引用しました。
歴史資料室の閲覧には予約が必要です、
平日 午前10時~正午、午後1時~午後3時
連絡先 河川公園課公園係 058-383-1531
をすべて歩いてその延長で木曽谷の南中津川宿まで
歩きました。北は軽井沢の手前の追分宿まで歩いて
多くの皆さんともに信州の中山道をあるいたことを
懐かしく思い出しました。岐阜県の中山道は中津川
宿までしか知りませんが・・各務原にもその延長が
あると思うと、距離感が短く感じ親しみを覚えます
市も保存に力を入れていて、毎年イベントをおこ
なっています、私も岐阜県内の17宿を回りました
が宿場間はほとんど車で回っています、県内の
殆どの宿場は保存に力を入れております、県内の
宿場については資料がまとまり次第このブログで
紹介する予定です。