早春の河川環境楽園を訪ねた、恒例の木曽川水園の水抜き清掃
が始まっており、日ごろは見ることの出来ない川底の風景を見る
ことが出来た、沢山の魚はどこに避難させたかは今回は確認でき
なかった。
土砂が流れ込むことは考えられず、大量の落ち葉が川底に沈殿し
ヘドロ化して水の透明度が低下するための清掃と、勝手に解釈し
ながら、上流部から河口部までを散策した。
今回はウオーキングを兼ねて、笠田広場の駐車場に車を止め徒歩
で環境楽園に入り、木曽川水園の周りを散策した。
草花の芽は固く早春を感じるのはもう少し先の様であった。
笠田広場から歩きここから環境楽園入りする
上流部の名所大滝の前で或る、滝も今日はお休みである
中流部では作業中であった大量の落ち葉を集めていた
ここから河口部となり川に入れる、夏にはちびっ子たちの歓声が聞こえる
ここからは池となる、春には木船が運航され川から周辺の花が楽しめる
138タワーの上を飛ぶヘリコプター
2月4日の立春から貯水が始まり、春を迎える
東海北陸自動車道の下をくぐり笠田広場まで歩く
公園の管理者は いろんなことに目をかけながら
一番水量の少ない時期を狙って・・この寒い時期に
いろんなご苦労があって いつもきれいな公園が
維持されているんですよね ご苦労様です
そんな作業を見てあげて 納得してあげるのも
市民の役目ですね~
と思います、花の植え替え、人工河川の管理、国と
県との入り混じった公園の管理調整など、運営管理
との整合性、など素人の私から見ても大変さが想像
出来ます、しかもこの公園の入場料は基本的に無料
高速道路のサービスエレアからの顧客、一般道から
の顧客が流れ込み、コロナ過の中でも沢山の来客
事故が起こらない様気が休まる時がないかもしれま
せん。そのご労苦に感謝申し上げたいと思います。