岐阜市にある岐阜県美術館は1982年11月に開館、今年37周年 を迎え老朽化も
見える事から昨年から休館し、2019.11月3日に「美とふれあい、美と会話し、
美を楽しむ」を基本理念にリニューアルオープンした。
従来北門を正門としていたが、南門を正門とする変更が行われた、道の拡幅と
バリヤフリー化が行われた、ホール中央にコンシェルジュ機能を持つ
「ナンヤローネステーション」を設置、展示室の出入口を増設、自動扉化、
照明のLED化、コミュニケーションルームの新設、カフェコーナーの設置、
館内エアコンを新しい高性能なものに刷新、館内全体をリニューアルし、
明るく生まれ変わった館内となった。
オープンを記念して三っの企画展を実施中、12月22日まで入場料無料である。
企画展の展示作品の撮影は禁止のため、残念ながら外観のみとなります。
中の収蔵品や展示品は、何処もすべて
撮影禁止・・これは仕方ありませんね
外観でも その凄さは十分感じます
回りの庭園なども自然に近く配慮され
素敵な美術館ですね
その地方の文化のバロメーターになりますから、
どこも力を入れていますね、収蔵品もかなりの
物が収集されている様です、今回の企画展は、
殆ど収蔵品の代表的な作品が並んでおり、展示
方法も工夫が凝らされ、今までにない斬新さが
感じられます。連日多くの人出賑わっている様
です。