前回のブログで紹介した、各務原市航空宇宙科学博物館に
今日ビッグなニュースが飛び込んできた。
その1 戦前各務原市の川崎航空機工業で製造された、戦闘
機「飛燕」(ヒエン)が現在「知覧特攻平和会館(鹿児島県南
九州市)」に展示されている、現存する唯一の機体を、生まれ
故郷である、各務原市航空宇宙科学博物館に運び整備の上
展示されることになった。
その2 この博物館を整備拡張し、岐阜県と各務原市で共同
運営する事になった事、岐阜県知事は、日本を代表する博
物館にしたいと述べている。
参考まで、2015.9.1付中日新聞の記事を掲載します。
知覧の特攻平和会館を訪れて・・・探してみます
それが、お里帰りですか・・・これは素晴らしい事
生まれ故郷で、静かに余生を・・・そしてそれに
携わった人たちに観て頂く・・これが一番の恩返し
そして・・日本一の航空博物館・・素晴らしい事
これは期待が膨らみます。
又そのうちにこの記事・・私のブログで紹介させて
いただきたいと思いますが よろしいでしょうか
もともと鹿児島県と岐阜県は姉妹都市として
交流が有りますから、これを契機に一層の交流
が望まれます、この博物館が大きくリニューアル
され、来場者が増加することに期待しています。
来ました。
「飛燕」が各務原で誕生したとは、初めて知りました。
近々見学に行って来ます。
もう一つ「ゼロ戦」の飛行する姿が見たいです。
航空協会だそうで、「知覧特攻平和会館」も借り
て展示されていたとのことで、陳情の結果、整備
を行って、余生を生まれ故郷である、各務原で過
ごす事になる様です、外してあったエンジンも
搭載される様ですが、飛ぶようになるかは、解り
ません、先日のNHKのニュースでは、分解が始ま
ったとつたえていました。