緊急事態宣言も解除になり、経済活動にシフトしつつある今日ですが
コロナ休暇中頭の体操と老化防止を兼ねて、以前から興味のあった、
自動車エンジンの模型を作ろうと考えた、選んだのはV8エンジンである
エンジン気筒数が増加するとエンジンが長くなることから、V型に配列
すると長さが半分になると言う、画期的なアイデアで作られたエンジン
で或る、今回は経費の関係からプラスチック製を選んだが本当は、金属
製を作りたいところである。
購入したのはアマゾンで或る、段ボールを開いたところから始まる
マニュアルが全部英語である、37ページ全部を翻訳ソフトで翻訳することか
ら始めた、これがマニュアルである。
ステップごとに解説されており35ステップで完成する
「第1ステップ」
ピストン本体とコネクティングロッドの組み立て
「第2ステップ」
クランクシャフトにピストンを組み付ける
今回は第1・2ステップまでとします、次回は第3~6ステップまでを
紹介します、ご覧いただき有難うございました。
車は余り見かけませんが・・往年の米国車の名車の
エンジンですよね~、この小さなスケールのモデル
集中力と根気の細密作業・・SLのような華やかさは
無いでしょうが・・やりがいは十分ですよね~
こんな事が出来る・・この器用な体は素晴らしい
財産ですね~ また製作過程の写真が楽しみです。
かに頭の体操にはなりますね、完成後はモーター
で回転し音声ではエンジン音が響きます、ピスト
ンの上下が下から見れます、圧縮の上死点では
スパークの代わりに赤いLED光ります、カムシ
ャフトが回転し、吸排気弁が連動して作動します、
タイミングベルトの設定には苦労しそうです。