今まで麒麟がくる大河ドラマ館の岐阜・可児と紹介して来ましたがいよ
いよ最後の恵那を紹介します。
恵那市明智町は明智光秀の生誕地として、産湯の井戸や母親である於牧
の方の墓所など光秀にゆかりの深い史跡が多く有り、「光秀まつり」を
昭和47年から開催されています。
会場は恵那市明智町の大正村にあり、大正ロマン館の1階にあります。
ドラマ館は3つのゾーンにわかれており、入り口を入ると
「麒麟がくる」の世界・・ドラマの概要とストーリーを紹介
「愛される光秀」・・スタッフと出演者の紹介、衣装展示
「映像コーナー」・・ドラマシアター映像で紹介、出演者直筆のサイン
を展示
同時開催 明智光秀が生きた時代の東美濃戦国史
ドラマ館の内部は一部を除き撮影禁止の為写真が有りませんご了承下さい。
明知鉄道の終着 明智駅又は駐車場からほぼ10分程で会場の大正ロマン館です
観光案内所から東に進みます
黒壁の続く大正路地を進みます
正面の絵画館を右に折れます
会場の大正ロマン館が見えてきました
この鎧は撮影可でした
ここから特別展 明智光秀が生きた時代の東美濃戦国史
明知城の立体模型です
大正ロマン館から見た明智町の街並み
大正村については、後日ご案内の予定です
もらいました。ついでに昭和村(高速のパーキング)?
にも立ち寄りましたが、時代が近いせいと
大正の時代が短かかったのとで、なんとなく
大きな印象は感じずにいましたが・・今回は
NHKの大河ドラマやリニア新幹線などで
盛り上がっていますね~
続きが楽しみです。
一番奥に或る大正ロマン館での開催ですが、
通常は大正時代の色々な生活器具、楽器など
が展示されています、村長も3代に亘ります、
初代高峰三枝子、2代司 葉子、3代竹下恵子
リニア完成後は明知鉄道では坂本の駅までSL
を走らせる計画で、既に機関車は整備済み
とか、楽しみです。