タマゴグミの木材関連のことをお願いしている中谷さん、iPadを片手に現場で打合せ中です。
私は家づくりで、設計や施工の管理はお客様にご提供できるレベルに何とかなっていると自負しています。けどその家にあった材料をコストや耐久性などトータルな面で選べるかというとまだまだです。
そこで、このような方々に協力頂いています。彼らは、プロの上を行くスペシャリストです。
私の方から、こうしたい、こんなデザインで、予算は無いからね。と伝えると経済的な寸法や合っている材質を提案してくれたり、材木店との交渉をしてくれます。
当然彼らは中間マージンをとります。しかし、私が直接材木を扱うよりはるかに良いものを安く仕入れてくれるので全く問題ありません。
中間業者っていう方々は知恵と経験と人脈が売りなんですね。
そうそう、体力も。 この現場には自ら床板を運んでもらいました。
現場の状況ですが、今朝は可児の現場で構造検査
検査員さんに「タマゴグミって可愛い名前ですね。」と言われ「そうなんですけどね、この名前で、親さんんに、ふざけた名前だ!って言われちゃったことが有るんですよ。」と他愛もない話をしながら検査を受けました。
上の写真は吹抜けから太陽を見た写真です。
サンサンとした太陽が気持ちいいです。(今日は輝いてないけど、、、、〕