岐阜の住宅設計事務所の でいbyでい

岐阜の住宅屋 タマゴグミの日々の他愛もないことを綴ったブログです。

ゴマタマゴ活動 2か所の報告です

2021-01-11 | 日記

ゴマタマゴ活動  それは、タマゴグミで建てて頂いたお宅に私が出向き、間仕切りを作る活動。

と説明するほど大したもんじゃないですが・・・

 

この1週間でゴマタマゴ活動を2か所行ってきました。

まずは各務原では

女の子二人の部屋ですが、お姉ちゃんが大きくなったので部屋を2つに仕切りました。使用した材料はJパネルと杉はぎ板パネルです。所要時間は丸2日程度。机を置く場所と収納を作ることで部屋を仕切りました。

女の子らしい部屋。太陽の光に星がキラキラなんてなんてロマンチック::

この裏は

こんな感じです。こちらにはスライドする机をつけました。

窓際のGIジョーいいですね。マリメッコと相性ピッタリ??です。

この出来にお手伝い頂いたご主人も満足いただきました。作っている私も結構いい精度に我ながらびっくりしています。

さて、2軒目です。

瑞穂市の平屋のお宅です。

ここは、2時間程度の作業で部屋を2つに分けました。

8年前に新築したときに将来間仕切りをすることを予測して作り付けの収納を移動できるようにしておきました。

ですので、伺ってビスを外しご主人と一緒にズルズルと収納を移動させて固定、そして裏板を当てただけです。この平屋のお宅は、3月頃にオンライン見学会をさせてもらう予定です。その時にもうちょっと詳しく説明します。

 

そうそう、オンラン見学会行います。

詳しくはこちらをクリック  タマゴグミHP

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新年おめでとうございます

2021-01-03 | 日記

2021年、新年おめでとうございます。

1月5日から会社は営業しますが、私は自宅でダラダラといろいろやっています。

建てて頂いたお客様の年末あいさつ回りを年明けにさせて頂きました。理由はちょっとしたお手紙をつけたかったからです。その手紙を現在書いております。

今年はタマゴグミにとって変わった一年になると思います。

 

1月15日に羽島市で空き家売買の契約をします。1年がかりでゆっくりと直してタマゴグミらしい空き家再生を提案したいと思います。

コンセプトは「少数派のための家づくり。」

空き家ですから、新築のようなわけにはいきません。また、完璧に直すのであれば新築のほうが安くつきます。タマゴグミとしてよい塩梅(あんばい っていい言葉ですね)の提案をします。

ただ、命だけは守る責任はありますので 空き家であっても解る限り調査をして完璧は難しいとしても許容応力度計算にて構造計算を行う予定です。

この空き家再生では、オンライン オフラインともイベントをいろいろやっていきます。ご案内しますのでぜひ参加してくださいね。

また、新築も狭小地とか遠隔のお客様とかタマゴグミの技術が試される物件が重なります。不動産のほうも、いろいろ問題を抱えた土地のご相談もボチボチとはいってきました。

なんて大変だけど面白い一年になりそうなんだと思っています。

2021年はタマゴグミらしくボチボチとやっていけたらと思っています。

写真は今日の自宅からの様子です。ボーっと外を眺めながらいろいろ考えています。

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珪藻土とアスベスト

2020-12-25 | 日記

なんか珪藻土の足ふきマットに発がん性のあるアスベストを使用していたと大騒ぎになっていますね。

ちなみに先日お渡ししたお宅にも目いっぱい珪藻土を塗っています。で、大丈夫なの・・・

はい、大丈夫です。

今日、タマゴグミが珪藻土を入れている業者さんから連絡がありました。

「弊社の珪藻土にアスベストは一切使っていません。」タマゴグミが使ている珪藻土のノンアスベストの証明書 

と連絡がありました。

連絡があって改めて気づきました。

そうか、心配されている方もいるんだ。やっぱりきっちりと言っておかなきゃと思いました。

タマゴグミの珪藻土はアスベストは一切含まれていません。ご安心を。

 

せっかくですからちょっとだけアスベストを勉強しましょう。

 

■アスベストって何?■

天然に産する繊維状けい酸塩鉱物です。って何のことかわかりませんよね。簡単に言うとドロドロのマグマが水とかで冷やされてできた繊維状の結晶のことです。

その繊維状の結晶がムチャクチャ細くて、一本一本にすると目に見えないほど細いのです。さらには、曲げや引っ張り 摩擦にも強くて ついでに火にも強い。

細いもんだから、簡単に吸い込んでしまい肺とかに刺さって??(刺さるかは不確かです)ガンの発生の原因になりやすい物質なのです。

 

アスベストは昭和後期までいっぱい使われてきました。例えば鉄骨造の防火のための吹き付け材、スレートと言われる板、車のブレーキパット・・・

なぜそんなに使われてきたかというと、前述したようにものすごく細くて、曲げや引っ張り摩擦に強い特徴、つまりものすごく万能なつなぎ材として重宝されてきたのです。

普通ならちょっとした衝撃で、ポロっと欠けたり 曲げたらパキッと折れたりするものがアスベストを混ぜることで衝撃に強くなり耐久性も上がるのです。

 

今回、ニトリさんとかが売っていた珪藻土の足ふきマットに使われたのは、私が予想するにすぐにボロボロとなってしまう珪藻土を頑丈にくっつけ合わせるために混ぜたのでしょう。

快適な商品を作るために危険な物質を使っていたなんて本末転倒ですね。

 

なお、アスベストは飛散すると危険な物質となりますが、定着している場合は飛散しないので危険ではなくなります。けど、ニトリさんとかが売っていた珪藻土の足ふきマットには「汚れたら削ってね」とわざわざ削る道具までつけていたようです。これは絶対ダメですね。

 

タマゴグミで使っている珪藻土は自然素材のものでくっつけています。具体的にはセルロースファイバー(木質繊維)とデンプンです。 珪藻土を塗った壁を手でこするとちょっと珪藻土がついてしまうのですが安全に越したことございません。

 

しかし

 

今後 いつどんな材料が危険な物質と言われるかは解りません。みんなよく使っているあの断熱材が危険物質だったとなる日が来るかもしれません。

アスベストだってほんの数十年前は魔法の材料と言われて重宝され、多くの現場で使われてきた材料です。

私たちとしては、そうなる可能性が低い材料を探してご提案していくしかないと思っています。

 

 

 

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はじめての円卓づくり

2020-12-14 | 日記

現在見学会開催中のお宅用の机を作りました。

見学会をさせて頂いたお宅には私の手作りのテーブルをプレゼントするようにしています。Jパネルという杉の板と倉庫にある余り物の材料で造っています。

今まで円卓のリクエストがたくさんあったのですが、全て聞かないふりをして断ってきました。それは、、、、、私の技術と道具がなかったからです。

それが今回何を血迷ったか「円卓を」のリクエストに「やりましょう。」と言ってしまいました。

で、急遽 経理担当のさとこさんに内緒でAmazonでポチっとジグソーを買いました。

まずは完成した机を

自分でいうのもなんですが、なかなかのものです。

黒板に書いてあるのは設計図です。いつも黒板に原寸で落書きをして、各部材の寸法を計算します。今回は脚を15度傾かせています。高さは70㎝。

寸法がぴったり合って、がたつきがない仕上がりに「いつもながら俺ってすごいな。」と思ってしまいます。

 

写真は天板を丸く切っている状況です。道具を手作りしています。この縁を切る道具を作るために工夫と作成で3時間もかけてしまいました。

それにしても道具の力はすごいですね。まん丸に切れました。

脚はこんな感じで組み立てています。本当はこの状態を見せるといかにも素人っぽいと思われるのですが、こんな作り方でも十分強く見た目も問題ないのです(多分・・)

 

今週中ころに搬入予定です。

この机も見れる見学会の案内はこちら。

タマゴグミの新築見学会。

 

 

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見学会の予約状況と 街並みにあわせたデザインについて

2020-12-12 | 日記

こんにちはタマゴグミ井手です。

美濃の見学会の予約状況です。

明日、13日日曜日は 12時から13時の間の予約が取れます。ご希望の方は11時ころまでにご連絡ください。

直接電話058-372-2575です。 メールはinfo@tamagogumi.comまでお願いします。

またフォームからでも結構です。見学会申し込みフォーム

 

さてさて、外観デザインについてです。

写真はもうすぐ完成する現場です。

なんか街並みになじんでいるような感じがしませんか?

家、特に外観をデザインするときは周りを結構意識します。できる限り浮かないように、普遍なデザインを心がけています。

 

日本は雨が結構降る国です。そして昔から三角屋根の建物が大半を占めてきました。それが一番いいとされてきたからです。この形は日本の風土が作り上げた形で、変わりようがない形だと私は思います。

 最近、真四角とかロボットの形のような家とか軒がないつんつんした家とかがはやっているようですが、いずれ次のはやりのデザインに飲み込まれて廃れるでしょう。

けど、普通の軒の出た三角屋根の家は木造住宅が続く限り無くなることはないと思います。つまり、今でも100年後でもそこに建っていて違和感がないものと言えます。

 

とはいっても、都会の街中ではこんな伸びやかな家は作れないのは事実です。街中には街中のスタイルがあります。ただ、街中でも昔は上記に書いた三角屋根の家が多かったと思います。だから街中に建てる時もそれを意識してデザインします。

 

家を建てるとき、ぜひ周りを見渡してください。そして、どんなデザインなら周りとなじむかを考えて下さい。違和感があるデザインはいずれ排除されると私は思います。

家を長持ちさせるコツの一つとして、デザインは大切と思います。

 

上記のことを書いたブログがあります よろしければこちらをどうぞ 岐阜の木で家を造ろうブログ

 

なんか今日はまじめなことを書いてしまったな・・・

 

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今週土曜日から見学会を行います

2020-12-09 | 日記

今度の土曜日 12日より美濃市で見学会を行います。開催は次の土曜日19日までです。

今のところ、日曜日のお昼間はまだ空いています。ぜひお申込みください。

ちょっと遠いですが、見どころがいっぱいありますのでおいでください。

おいでいただいた方に何をお話ししようかと考えています。

空気集熱パネルのビオソーラーのこともいいし、お庭の作り方の話もいいかもしれません。

地震に強い家の話もいいですね。(この家も耐震等級3の家です)

そうそう、先日木構造の勉強会に参加しました。

家がなぜ地震で倒れるか、ちょっと難しい話ですがキラーパルスと家の固有振動数の関係を聞いてきました。

これ、言葉だけだとムチャクチャ難しそうに感じるのですが、図解や物を見ながら説明を受けるとよくわかるのですね。

これを知ることで、どんな家を建てなくてはいけないか、どんな土地(地盤)がいいのかが解ってきます。

そんなお話もしようかと思います。

ぜひおいでください。

お申込みと、詳しい情報はこちらです。 見学会の案内

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チョットした贅沢

2020-11-23 | 日記

美濃の現場に銘木のカウンターをつけました。

 

ちょっとした机代わりに使用します。

これ一枚で数万円します。ちょっとした贅沢ですね。見学会とかの時、たぶんこれを見た方は見栄えのためにつけたのだと思われるでしょう。私もはじめはそう思っていました。銘木のテーブルを使うまでは。

使ってみてわかりました。

この場所が特別になり、この板に愛着がわいてくるのです。

銘木はつかってなんぼのものです。

確かに数百万円とかいう銘木もあります。それは観賞用かもしれません。なんか上にビニールを敷いて使いたくなるかもしれません。けど、本当はそのまま、できればウレタンとか固い塗装をするんじゃなくてオイル仕上げで、ナデナデしながら使ってほしい。

きっと、その場所が特別に感じてくるはずです。

 

 

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現場の様子です

2020-11-18 | 日記

美濃の現場は内装の仕上げ工事を行っています。そして来週から外構の工事に本格的に入っていきます。

開けた土地なのにあえて目かくし壁を作り、広い濡れ縁を通して庭を部屋うちに取り込んでしまおうという手段です。

最近よく行う手法で、鑑賞する庭ではなくて使える庭を作りたいと思っています。

今年のような現象は今年だけではないと思います。今後家で過ごす時間はますます増えていくと予想します。

家で過ごす時間が少しでも楽しい時間となるように、庭も作っていかなくてはと考えています。

写真はフルオープンに見せかけた開口です。屋久杉の壁の中にぽっかり空いた四角い穴からは南の窓を通して打合せする大工さんと島田の姿が見えています。

 

関の現場です。この現場も外構工事が始まりました。コンパクトな敷地の中に使える庭を造るべく微妙な寸法をお客様と打ち合わせをしながら決めました。窓からうっすらと見えてるのは階段です。階段の上り下りをするときに外の小さなお庭が見える、結構いい感じに仕上がると思っています。

 

瑞穂の現場では断熱工事を行っています。セルロースファイバーという紙の繊維を壁の中に吹き込んでいます。この断熱を選んでいるのは壁体内結露を起こさせないというタマゴグミの意地です。壁の中で結露を起こすと腐朽菌が起きやすくなり柱や梁を腐らせてしまいます。

その他では、岐阜市内の改装現場の調査をしたり、土地を見てきたり、一宮の現場の土地調査をしたりしていました。いつもながらのんびりボチボチと行っています。

 

そういえば岐阜市内で土地を見てきたついでに久々に柳ケ瀬通りを歩いてみました。

通りに面してできた空き地です。

何となく以前の建物の形跡が感じられます。こんな跡をぼ~っと眺めながら以前建っていた建物の想像をするのが結構好きです。

 

 

 

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ゴマタマゴの活動といろいろ

2020-11-10 | 日記

最近ゴマタマゴの活動が活発になってきました。

まずは、ロフトにまともな階段をつけて、アンティークな建具をつける工事をしました。

今まで登りにくかったロフトが一気に活用できる空間になりました。奥様専用の部屋となりますが、ご主人曰く「ここ一番いいばじょになるじゃないか。」と。確かに。

この工事はとても私ではできなかったので、大工さんに数日入ってもらいました。

もう一つは、お子様用の部屋を分ける工事です。

お嬢様二人のために杉のパネルで2つに分けてさらにはベットを作る工事です。ご主人と私で1日かけて大体のかたちまで仕上げました。今回は新し工法で、パネルを上から吊るす方法をとってみました。

パネル6枚使って工事をしますので材料代はちょっとかかりますが結構よい感じに仕上がります。

で、今週末もゴマタマゴ工事の相談でオーナーさん宅を訪問です。

さてさて、本体の工事はというと、美濃の家と関の家は仕上げの真っ最中で瑞穂の家は大工工事の真っ最中です。今週中ころにすべての現場でいろいろ作業をしてきますのでその時写真をアップします。

そして、来年春にかかるリノベーション工事の下調べに行ってきました。

うん、なかなかのものです。けどこの感じ、何とも言えずいいんですよね。

まずは構造を何とかしなくちゃと、ちょっと頭を悩ませてみます。

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相続の話を聞きました。家の相続について書いてみます。

2020-10-31 | 日記

今回は文書だけです。

昨日、相続や事業承継について強い方とお話をさせて頂きました。その時に、いろいろな事例を出しながら相続のシミュレーションや信託の可能性などを話し合いました。

で、その時の一部をお話しします。

読むとすごくいや~な気分になります。けど、お子様がいらっしゃらない家庭は大切なことです。

一度相続についての動画を作ろうかと検討しています。

 

事例です。

ご夫婦で頑張って土地を買って家を建てました。名義はすべてご主人名義です。
お子さんはいなくてお二人だけの楽しい生活を送っていました。


しかし、ご主人が急に亡くなってしまいました。
住宅ローンは団体信用生命保険でカバーできるので心配はありません。

ここで問題です。さて、残った土地と家は誰のもの?

「そりゃ、奥さんのものでしょ。家は夫婦のものだから。」と思いますよね。

はずれです。

ご主人の親さんが健在だったら、3分の1は親さんのものです。もし親さんがいなかっても、ご主人の兄弟に4分の1の権利があります。
ビックリですよね。これは、現金等全ての財産がそのように分けられます。s

それが相続です。ただし、奥様が家から追い出されることはありません。配偶者住居兼といって住み続けられる権利は保証されています。



なお、お子様がいらっしゃる場合は、奥様が半分、お子様が残りを人数で分けるということになります。

 

相続にはこのような事例がいろいろあります。家を建てるとき相続にもちょっと関心を持つと将来安心ですね。

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