岐阜の住宅設計事務所の でいbyでい

岐阜の住宅屋 タマゴグミの日々の他愛もないことを綴ったブログです。

25日 日曜日の見学会の予約状況です

2019-08-21 | 日記

25日 日曜日に垂井町で住んでいる家の見学会を行います。

予約状況ですが、午前中は全て埋まりました。というかオーバーしてしまいました。

午後からはまだあいておりますので、ご興味のある方は連絡ください。

お電話058-372-2575(午前9時から午後9時までOK)が 一番早く連絡が着きます。

詳しくは タマゴグミホームページを タマゴグミHP

 

今日は多治見のお客様のメンテナンスへ。お庭が雑木林のようになっていていて感じがよかったです。

写真はこの家の住人ポコさんです。いい家に住めてうらやましいです。

お客さまは、カフェの経営 陶芸の先生 フラの先生と色々やっていらっしゃいます。

多治見においでの際にはぜひおよりください。 カフェわぼんhttps://wabon703.jimdo.com/

 

ハワイアンコンサートも出来るとのことですので、11月くらいにタマゴグミウェアハウスでやってもらおうと思っています。(寒い時期にハワイアン。うちらしくていい)

 

正木の家は、もうそろそろ外構工事にかかります。

いい感じで仕上がってきています。

それではまた。

 


建築事務所としての不動産屋

2019-08-12 | 日記
9月から不動産事業も始めます。
一年前から宅建試験の勉強をして宅建士になり、役所に通って宅建免許を取り、先日宅建協会から入会許可をもらいました。

建築設計事務所としての不動産屋を目指し、本当にボチボチとやっていこうと思います。

まず第一弾として計画中がこれ、


島田くんにお願いして敷地周りの全体模型を作っています。
三方を建物に囲まれたこの地を、設計の力で「いいな」という場に変えていけたらと思案中。

大きなことは出来ませんが、小粒な事をコツコツとやって行きたいと思います。

手作り階段

2019-08-05 | 日記

知らぬ間に8月です。そして。。。。暑い。

今日ある方と

「子供の頃はこんな暑さの中、走り回っていたんだよな。」と話していたのですが、ふと思うとこんなに暑かったかなと疑問に思うほどです。そこで調べてみました。

岐阜の今日8月4日の最高気温は36.1度  1980年の同じ日の最高気温は32.4度 ちなみに1980年の8月で35度を越す温度は一日もありません。なのに今年の8月は35度を下回る気温は一度もないのです。

異常です。ですからおとうさん、おかあさんは自分たちの子供の頃とは違い今の夏は過酷で危険だと認識する必要がありますね。

そんな暑いなか今日は正木の現場でお客様と打ち合わせ。

階段がつきました。

こういう加工を見ると、本当に大工さんの技術は凄いと感じます。お子様が早速昇り降りをしていました。

そして昨日は、いぜんお引渡ししたお宅へお邪魔していました。

サッシの動き等の不具合を確認して、修理対応をするためです。

お客様に聞いたところ、お昼間は居間のエアコンを、夜は2階寝室のエアコンを回せば、快適にすごせるので快適というご感想を頂きホッとしています。

 

さてさて、今月25日 垂井町で住んでいる家の見学会を行います。

写真は2年前の夏、建て方をやっている様子です。

新幹線もこんなに近くに見えますよ。ご興味のある方はこちらをどうぞ

タマゴグミ


安八町でこども設計教室をことしもやってきました

2019-08-01 | 日記

昨日お邪魔したお客様より「またブログとまっていますね。」と。

そうです、また最近止まっていました。

近々のタマゴグミです。

ずっとサボってきたつけがでて、秋以降の現場でバタバタと動き出しました。また、不動産屋さんになるべく、協会の届出や審査を受けていました。8月末には不動産事業が開始できます。

そして、

台風の前日に建て方を行いました。こじんまりとした家ですが、ソトン壁仕上げのいい感じの家が岐阜市内に出来ます。

 

そして

大工さんたちと富士登山をしてきました。

そしてやっと本題。

今年も安八町教育委員会からの依頼で子ども設計教室を行ってきました。

模型作り担当講師は、弊社建築士島田先生です。

本日が4日目、恒例になった吉村順三先生の「軽井沢の別荘」の模型作り。

今年は全員5年生で昨年のように、屋根の上や煙突、壁とかに人はくっついていないおとなしい仕上がりとなりました。

 

 

こんな感じです。

今年で3年目ですが、いつも思うのは この子達が大人になったとき家づくりはどうなっているだろうということです。

設計はAIになり、現場はプレファブが主流になっているだろう。

どんなデザインにしよう、どんな構造と性能にしよう と考えて造れる今は幸せなのかもしれません。20年後は多分「人として建築にどのように関われるのか」を探しださないと何もやることがないのかもしれません。

 

ということで、こんな日常でした。