一ノ宮北方の様子

一ノ宮北方も大工さんの一応の工事が終わりました。今後は、内装にかかっていきます
「これ、本当に２０坪しかないの？」
と自分でも思ってしまう家になっていっています。うれしいですね。


北方の家のお隣の方も、最近新築されました。
ご主人から、「見ていきませんか？」とお誘い頂き、ご自慢の家を見学させていただきました。
さすが住友林業さん。いい家で感心しました。
それに、ご主人、奥様とも笑顔で家をご説明なさる姿を見て、住林さんはきっとよい仕事をされたんだと思います。
家のスタイルはいろいろあれど、よい家＝お客さまの笑顔だと私は思います。


タマゴグミも負けないように、お客様に笑顔を与えられるようにしっかりした仕事をしていこうと感じた今日です。

塗装屋さん登場

妻木の家に塗装屋さん登場です。
現場で打合せをしてさっそく作業に入ってもらっています。
タマゴの家は天井形フラットじゃないので結構手間がかかります。

いつも無理をいってすみません。仕上がりはいつも満足していますよ。

ここは北海道ではありません

東京など都心で暮らす皆様、こんにちは。
写真だけ見ると、「こいつ北海道に遊びに行ってるな。」と思われそうですが、岐阜から発信しています。

岐阜でもこんな風景あるんですよ。


今日は夕方来月12日の見学会のチラシ作りのためにお客様がいらっしゃいます。今回は鍼灸院の開業もかねていますので、タマゴグミとして、お客様の宣伝を手伝おうという企画です。
チラシは、瑞穂地区と大垣の一部に10日に入れる予定です。
たくさんの方が、若き鍼灸師に興味を持っていただき、1人でも多くの方がきてくれるといいなと思っています。

なお、家の見学会は、前日も会員制で行うかもしれません。御興味のある方はタマゴグミホームページより申し込んでください。

ここは北海道ではありません

東京など都心で暮らす皆様、こんにちは。
写真だけ見ると、「こいつ北海道に遊びに行ってるな。」と思われそうですが、岐阜から発信しています。

岐阜でもこんな風景あるんですよ。


今日は夕方来月12日の見学会のチラシ作りのためにお客様がいらっしゃいます。今回は鍼灸院の開業もかねていますので、タマゴグミとして、お客様の宣伝を手伝おうという企画です。
チラシは、瑞穂地区と大垣の一部に10日に入れる予定です。
たくさんの方が、若き鍼灸師に興味を持っていただき、1人でも多くの方がきてくれるといいなと思っています。

なお、家の見学会は、前日も会員制で行うかもしれません。御興味のある方はタマゴグミホームページより申し込んでください。

やっぱ凄いわ

大工さんが作ってくれました。階段。
やっぱ凄いです。私の図面の至らない点をキチット補って作ってしまうなんて。
３０センチの梁がちょっと大きいかなと思っていたら案外良かったので一安心です。

風と光が通る階段が出来ました。

追伸
Ｎ大工さん、電ノコありがとうございました。お陰様で、十八条の家の机が造れました。

お客様を使ってしまう・・

写真は北方のいえで、えあぶらを塗っている様子です。
けど、おかしいと思いませんか？　井手にしてはおしゃれな格好をしているし、ちょっとスリムな感じがすると思いますよね。

実は、たまたまお休みだったお客様にえあぶらを塗ってもらっています。
「天井は慣れている私が塗りますから、壁はＳさん塗ってください。」
とあたかも親切なようにお願いしていますが、実は壁は開口を抜いても天井の約３倍の面積があるんですね。だから余裕で写真を撮ったりしています。


えあぶらが塗りたい方、随時募集します。日当は出ません。
なんせ、見積もり代金には材料代しかあげていませんので、出るところがありません。

100年以上前の倉

今日、お客様のご好意で１００年以上前の倉に入れてもらった。
決して太い材料じゃないけれど、何か圧倒されるんですね。

虫が食っていたけれど、まだまだ持ちそうな骨組み。
内部は湿気も無く、しーんとした空間です。

今のぺらぺらっと塗った土壁じゃなく、何度も何度も塗り重ねた土がなせる業でしょうか。

土台も予想したのと全く違い、乾燥していました。

木造は水との戦いです。壁の中に水を残さない、雨漏れをおこさない造り、倉は、大量の土で湿度を調整し、キチットした屋根で雨水を防いで、ここまで耐え抜いてきたんでしょうね。

大垣の家 お引渡し

今日の昼からは、大垣の家の引渡しです。
ご主人、奥様とも喜んでいただけました。私にとってうれしい瞬間です。

ご主人は早速倉庫においてあったソファーをもっていらっしゃり、計画してあった２箇所のご自分の場所へ設置、これであのいすは誰も動かせません。さすが経営者、行動が早いです。

お引渡しは、いつもうれしくちょっと寂しい感じがします。
お客さまの笑顔を見るのは大変うれしいのですが、もう自由に入ってあの空間を楽しめないんだと思うとちょっと残念です。

お引渡しの後、岐阜北方の家へ。
気分はころっと治り「おお～ええやんか～」とダイナミックな空間に酔いしれていました。

写真は吹き抜けから２階を見たところです。

大工さんが頭を悩ましています

階段を上がるときも体全体で風や光を感じたいというタマゴグミのわがままに、大工さんが頭を悩ましています。

けど、何とか要望を満たしてしまう大工さんって凄いです。
大工さんは暮らしに夢を与える商売ですね。

ご参加いただきありがとうございました。

１５組のお客様に来ていただけました。他社さんから比べると少ない参加者かもしれませんが、私は本当に満足しています。
皆さん「いいね～　いいね～」と言ってくださり、色々とお話も楽しめました。
家を貸してくださったお客様には大変感謝しております。

皆さん空間を楽しんでいただけたんじゃないかなと思います。

今日は殆どの時間、お客様が途切れることなくお相手させていただいたのですが、それでもお昼の少しと夕方の少しの時間、快適な音楽が流れるなか、椅子に座り吹抜けの天井を見ながらボーっとしていました。

安心出来る開放的な空間（ちょっと難しいですね、例えると、サバンナに透明な筒を立てて、その中に入り、大草原を感じつつも、ライオンには食べられないポジションっていう感じです。）が、心地いいなと感じていました。

Ａさま、よい家を造らせて頂いてありがとうございます。