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気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

知波単学園 九五式軽戦車(福田車) 完成です!!

2020年05月03日 | ガルパン模型制作記

 塗装と塗装後の組み立ての続きです。ジャッキは55番のカーキで塗りました。パールは28番の黒鉄色で塗りました。鶴嘴とスコップのセットの木製部分は44番のタン、金属部分は28番の黒鉄色で塗りました。

 

 背面の停止灯を47番のクリアーレッドで塗りました。ワイヤーは28番の黒鉄色で塗り、取り付けました。

 

 これで塗装後の組み付けも完了しました。

 

 デカールは、公式キットですから付いています。

 

 上図の1番、2番、3番の3枚を使いました。

 

 1番デカールは砲塔右側面に貼りました。

 

 3番デカールを車体背面右側に貼りました。

 

 2番デカールは砲塔左側面に貼りました。

 

 以上でデカール貼り付けは完了です。このあと、つや消しクリアーを薄く吹き付けて仕上げました。

 

 軽戦車ながらもなかなか堂々とした姿です。

 

 左側面観です。

 

 右側面観です。

 

 斜め後ろからの図です。

 

 以上で、知波単学園チームの福田の搭乗車、九五式軽戦車ハ号が劇場版仕様にて完成しました。製作期間は、2020年3月24日から4月14日まででした。組み立てに6日、塗装に12日かかりました。知波単学園車輌の迷彩は3色と分断色の4色から成りますので、1日に一色ずつ塗って乾燥させ、翌日に次の色を重ねる、という方法でゆっくり進めました。だから色が混ざったり、にじんだりすることが無く、綺麗に重ねて発色も良い感じでした。

 使用キットはファインモールドの公式キットです。九五式軽戦車ハ号のキットはドラゴンからも出ていますが、ガルパンの劇中車を再現するという観点においては、ファインモールドのキット一択となります。その3Dデータがアニメモデルに採り入れられているからです。

 今回は、珍しくガルパン仕様への工作が必要ありませんでした。ストレート組みで作れましたので、大変なのは迷彩塗装のみでした。塗装の練習にはもってこいの題材かもしれません。

 


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