気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

継続高校 T-26(フェイズエリカ仕様) 作ります!! その6

2018年10月08日 | ガルパン模型制作記

 8月に組み立てを終え、暑さのために塗装を控えていたフェイズエリカ仕様の継続高校T-26でしたが、、9月末にようやく機会を得て塗装を行いました。
 フェイズエリカ仕様の継続高校チームにおいては最も明るい車体色であるようなので、ミスターカラーの308番のグレー FS36375を使用しました。履帯パーツは28番の黒鋼色で塗りました。

 

 転輪パーツの5Cおよび6Cのタイヤゴム部分を、ポスカの黒で塗りました。

 

 続いて、上部転輪パーツ7Cおよび8Cのタイヤゴム部分を、ポスカの黒で塗りました。

 

 サスペンションの組み立てに進みました。16Cを二つ貼り合わせて転輪パーツの5Cおよび6Cをはさみました。塗装した後でないと組み立てられない部分です。

 

 ドンドン組み上げてゆきました。

 

 車体に、上部転輪パーツ7Cおよび8Cを接着しました。

 

 足回りの各部品を仕上げて、車体への取り付けに進みました。

 

 ですが、仮組みしたところ、履帯パーツの長さが約2ミリ足りない事が判明しました。このまま強引にはめ込もうとすれば、駆動輪や誘導輪にも負担がかかるうえ、履帯パーツの繋ぎ目が裂ける可能性がありました。
 そこで、念のため、二つの繋ぎ目のうちの片方は、上図のようにホッチキス留めとしました。やむを得ない処置でした。

 

 もう片方の繋ぎ目は、少し引っ張ると思った通りに外れてしまいましたので、不足する約2ミリだけ離してこれもホッチキス留めとしました。古い製品であるためか、樹脂製の履帯パーツが縮んでしまっているようでした。

 

 なんとか履帯パーツを装着しました。御覧の通り、転輪部にも相当の負荷がかかっています。履帯パーツのまま装着することは物理的に不可能でした。このイタレリキットの難点です。

 

 ですが、御覧のとおり、いちおう軽戦車としての姿にはまとまりました。一番の難関であった履帯さえセット出来れば、残る作業は楽になります。  (続く)

 


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