気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ガルパングッズも安価になりました

2015年09月23日 | ガールズ&パンツァー

 上図は、9月20日の「京都国際マンガアニメフェア2015」見学の後で京都のアニメショップ巡りをやった際に、らしんばん京都店で購入したものです。
 ガルパングッズも幾つかありましたが、今回はねんどろいどぷちの冷泉麻子を600円、アニくじの缶バッジ4個を100円で買いました。

 他に、ラバーストラップの武部沙織や五十鈴華などが100円、にいてんごの西住みほが150円、クリアファイルセットを50円で売っていました。総じてガルパングッズも安価になってきたなあ、と思いました。同行したアンドー氏も、色々なアニメの中古グッズを色々買っていましたが、総額が1000円を超えなかったそうです。

 以前にもアンドー氏と京都および大阪地区のアニメショップ巡りをやりましたが、その頃に買ったガルパンの中古グッズもかなり安価だった記憶があります。同じものがヤフオクなどのネットオークションではもっと高い値段で取引されています。中にはボッタクリに近いものもありますので、それよりはアニメ中古ショップなどで買うほうがはるかに安上がりです。

 その意味でも、アンドー氏が絶対にネットオークションを利用せず、ショップ巡りを楽しみながら自身の足で調べて動き回って、少しずつ買っているのは正解なんだな、と改めて思ったことでした。
 また、氏によれば、ガルパンのアニメグッズ自体はアニメ市場の中では数も種類も少なくて購買層も限られているから、劇場版の後に続くものが無ければ、コンテンツとしては衰退に向かうし、グッズの中古品は多く出回って二束三文ぐらいになるかもしれない、ということです。

 そういえば、大洗発の公式グッズも缶バッジも、一昨年や去年に比べれば新製品投入の回数が減っているように思われます。
 むしろ、企業発の製品の方が、プラモデル関係も含め、劇場版公開期間を間近に控えてラッシュ気味になってきています。それでも発売後に早くもセールに流れている商品が少なくありませんので、中古品のほうがこれから多く出回って価格も下がってくるのは必然の成り行きなのかもしれませんね・・・。
コメント (4)
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