料理ブログのつもりはなく、その腕も無いことを自覚しているのですが、未就園児と共に小さな小さな生活圏で暮らす専業主婦の日常に、華やかなニュースがあるわけでもなく、あるのは毎日のゴハン作りくらいなもの。
そのゴハンさえ、お財布やカロリー、時間・・・そして作り手のやる気の欠如も加わり、制限の多いこと!
夫が、モシャモシャとよく食べるヒトなので、過去10年、どかんと大皿に盛り付けてきたのですが、年齢的・腹囲的に少しは考えるべきなのではないかと(思っているのは私だけかな)最近は、ドカ盛りも控えめに。
とはいえ、食後に甘いものに手を出していたりするので、効果は期待薄のようだけど、ワタシ的には、野菜中心の小さな皿で数を増やしたいと思っている訳です。
そんな小さなおかずの中からいくつかを。
↑冒頭の画像は、いただいたウリを使った小さなおかず。
細切りしたウリを軽く塩もみして、ごま油を加え、ツナとあえました。
↓こちらは、椎茸の肉詰め。
大皿に沢山出したら、一口でひとつ消え、ふたつ消え・・・で、全部消えます、間違いなく。
肉を詰める前に、椎茸に小麦粉を少量まぶしてあるので、焼いても分離することはありません。
↑レンコンのおやき。
挽肉は、使用してません。FPで細かくしたレンコンにみじん切りのネギ、片栗粉、鰹節を入れて混ぜて焼きました。
きちんと成形もせず、スプーンですくってフライパンに落としながらの焼き作業。
食べる時は、唐辛子入りの赤い柚子こしょうをちょっとつけて。
↓こちらは、ジャガイモおやきかな。
細切りのジャガイモに塩、小麦粉、青のりを加えて、レンコンの時と同様に焼いたもの。
これは息子ウケが良かったです。フライドポテトとかポテトチップとか、おやつみたいな感覚。
焼き立てをちょっと口にいれてあげたら、味見やつまみ食いのレベルではなくなってしまい、写真を撮っている隣で、息子が『ポティトォ~』と催促してました。
*皿数が増えるということは、洗い物も増える訳で、冬に限らず一年中手荒れに悩まされる私には嬉しいことではないけれど・・・食洗機があればなぁ・・・でも、そのスペースもないのです。
先日は温かいお返事ありがとうございました♪
水元公園に馴染みがあると言いましたが、
ワタシの住まいは埼玉県です
小学校の遠足で行ったり、自転車に乗る練習をしたり、
水遊びをしたり、ザリガニ釣りしたり…
思い出イッパイの公園です
お写真のお料理、どれも美味しそう
ちなみに我が家も大皿盛りで…お陰でワタシも
大きく大きく育ちました(笑)
大切な人には美味しくたくさん食べて欲しいけれど、
身体のことを考えるとそうもいかない…難しいですね
ここのところ本当に冷えますね。。。
atsuさんも風邪などひかれませんように…
実は、私も埼玉出身です。結婚するまでの20+α年間暮らしました。
子供の頃、水元公園へ行った訳ではないので、ご近所という程ではないですが、生活圏はそれほど遠くないのかもしれませんね。
sakoさんのコメントを拝見して、自分が育った頃の食卓をふと思い出したのですが、子供の頃は、各自に盛り付けられてました。3人兄妹だったので、争奪戦(笑)があったのかもしれないし、バランス良く食べさせようという母の意図があったのかもしれません。
野菜嫌いだったのが、いつのまにか克服できたのもそのおかげかな。
夫にも思う存分食べさせてあげたいですけどねぇ・・・結婚当時と比べて、ココだけの話ですが(笑)、息子一人分(←大きめの3歳児)くらい増量してしまったことを思うと・・・う~む・・・なのです。