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家族のあしあと、時々ソーイング、たまにはゴハン。日常生活のひとこまを。

ナツタビ * 四国【3日目・しま】

2011-08-22 23:05:01 | 
 
すっかりアート・スポットとして知られるようになった瀬戸内の島々。
『瀬戸内国際芸術祭2010』の様子をテレビで見たりして、気になってました。

そんなわけで、旅の3日目は、直島でアート旅!

の予定でしたが・・・

フェリー乗り場でチケットを買う時になって知ったこと。
16日に限って直島の主な美術館やアート施設が休館(涙)。
急遽行き先変更、豊島(てしま)に向かいました。



息子船酔い。
島に着いて、まず休憩。
冒頭画像のイルヴェントにて。

一歩踏み入れると・・・わぁ!
思わず声あげてしまう。
入店待ちするほど混み合っていたのに、私たちだけになった・・・ほんの数分間。
パチリ。撮影成功♪


上段右:みかんいよかんジュースとオリーブサイダー、どちらもさっぱり。渇いた喉に美味♪


現代アートとは対照的。
のんびりゆったりの島の風景。


下段中:数少ない、3人揃った写真(笑)。

いちご家さんのふわふわいちごのかき氷(右下)、絶品でした!
いちご農家直営で、シロップは自家製。
果肉もいっぱい、やさしい甘さのコンポート。
しかも、氷の真ん中にはソフトクリーム♪

今、思い出しただけでも・・・食べたい~!


当初の予定を変更せざるを得なかったり、息子が船酔いと暑さで不機嫌になったり。
時間の余裕もなくなって、島内をゆっくり散策することもできなかったのは残念だけど、出港時刻に合わせて港へ急ぎ足。

再びフェリーで、今度は岡山・宇野港へ。
そこから列車で瀬戸大橋を渡り、再び高松へ戻ります。

この旅三日目にしてようやく列車に乗れることを喜ぶ息子。
初瀬戸大橋にワクワクの夫。



それぞれの思いを乗せて、列車でGO。

                                    つづく。


*高松に戻ってくると『ただいま』の気分(笑)。
 中心街の商店街アーケードは日本一の長さとのこと(全長2.7km)。
 通りかかったとある料理屋さんにてその日の夕食をいただきました。
 はもの湯引きとししゃもの三杯酢、美味しかったなー。
 息子はかき氷やクレープは完食しないのに、こういう食べ物には食いつく。
 あっというまに皿が空っぽ・・・。