今年のナツタビは、三泊四日の四国旅行。
14日日曜日午前、羽田より空路、高松へ。
(gondeeeさん、残念ながら上空からではお宅発見できませんでした~。^^)
空港からはレンタカー。
まず、空腹を満たさねば。
香川といえば、うどん。
向かうは、やまうちうどんさん。
あたりは田んぼ。
走行している車も多くないのに、辿り着いた店には行列です。
麺、汁ともに冷たい”ひやひや”をいただく。
評判通りの美味しさ♪
ダシ旨っ!
飲み干しました。
うどんの食べ歩きは、旅の目的のひとつ。
そのまま二軒目へ。
長田うどんさん。
こちらでは本来、釜揚げを注文すべきなのでしょうけれど・・・炎天下での待ち時間の後だったので、やっぱり冷たいうどん。
特大(3.5玉)を家族でペロリ。
お腹も満たされたところで、金比羅さんへ。
御本宮まで785段。
階段よりも、暑さが堪えました。
バテて不機嫌になりかけた息子、おみくじが大吉だったのに気をよくして、下りの足どりは軽快に。^^
金比羅詣での後、三軒目のうどんやさん。
閉店時刻も早く、麺売り切れ次第営業終了という店も多いため、夕方近くなると選択肢が激減。
そんな中、山下うどんさんへ。
私はワカメうどんを注文。
鳴門海峡のワカメかな。
美味しかったです。
ここでは、おでんもいただきました・・・ほとんど息子に食べられちゃったけど。
暑くて、それほど食欲もないのに、目の前にするとなぜか完食できてしまう・・・うどんって素晴らしい!
店に入るまでは”自分はもう食べないから”と言っていた息子も、結局、一緒になって食べてしまうんだなー(笑)。
つづく。
*旅行前、息子が最も情熱を燃やしていたこと。
それは旅先の四国でのことではなく、飛行機の出発時刻に合わせて羽田に到着するために、最寄り駅からどう乗り継いでいくかということ。
それはそれは熱心に時刻表を調べてメモ。
他の準備は何もしないくせに、何度も書き換えたそのメモだけは自分のリュックにしまったり出したりチェックに余念なし。
飛行機に乗る頃には、既に彼の旅の目的はほとんど終えたかのような充実感を感じていたようでした。
・・・ナンノコッチャという感じですが、リアルな話。