ウル覚えで申し訳ないのだけれど、今から30数年前に「ミュージック・ライフ」というミーハー系の音楽雑誌があって、そこにオノ・ヨーコさんの意見としてタイトルのようなことが書いてありました。誰でも、自由に自分の意見を世界中に話すことができるような社会が平和な社会ではないかというようなことだったと思います。
私は、このブログというものをちゃんと理解していないのですが、オノ・ヨーコさんの意見が実現したものなのでしょうか。他の皆さんのを読んでいるとそんな感じがします。みんなが書いていることをみんなが読んだり、聞いていたりする。そのことで、世界が少しずつ、みんなの望む方向に行くのかな、と思ったりします。
残念ながら、現在の民主主義は民主的ではないと思います。少数者の意見が、少数の意見が無視されている。ブログは、少数者の意見も、発信することができるし読むことができる。社会全体が大きな波だとして、その中に、少数者の波も、多数者の波も、うまく反映させることが、このブログならできるのだろうか。社会という一つの大きな波が、少数者も多数者の意見も平等に混ざってうねることができればいいのにと思います。
私は、このブログというものをちゃんと理解していないのですが、オノ・ヨーコさんの意見が実現したものなのでしょうか。他の皆さんのを読んでいるとそんな感じがします。みんなが書いていることをみんなが読んだり、聞いていたりする。そのことで、世界が少しずつ、みんなの望む方向に行くのかな、と思ったりします。
残念ながら、現在の民主主義は民主的ではないと思います。少数者の意見が、少数の意見が無視されている。ブログは、少数者の意見も、発信することができるし読むことができる。社会全体が大きな波だとして、その中に、少数者の波も、多数者の波も、うまく反映させることが、このブログならできるのだろうか。社会という一つの大きな波が、少数者も多数者の意見も平等に混ざってうねることができればいいのにと思います。