ブルーズに生き埋め

生きながらブルースに葬られって、かっこいいけれど、ブルーズに生き埋めって情けないですね。あっ、ジャニス・ジョップリンの歌の題名です。Buried alive in the bluesのことです。

とにかく、この人が活躍していた1960年代の後半は、ジェファーソン・エアプレーンのグレース・スリックとよく比較されていたような気がします。両方とも、有名なバンドのメーン・ボーカリストでしたし、似た感じがしたんでしょうね。でも、いま曲を聴くとだいぶ違うじゃないですか。

ジャニス・ジョップリンのほうが、人の記憶に残っていますよね。

今日は、寒いので散歩はなし。へたれのガルマルでした。