ラオスの古都、ルワンパバーンの朝は、お坊さんが列をなして食事をもらう風景ではじまります。地元の人に混ざって観光客もご飯や食べ物をお坊さんに渡します。ラオスは社会主義の国ですが、それなりに仏教に対する信仰心も残っています。
農民も収穫前で食べるご飯が無くなると、子供をお寺に入れたりするようです。子供も、お寺に入れば自由はなくなるけれども、毎日の食べ物には困らないのです。こういうお坊さんに対する寄進も、富の分配に繋がるようで、ある意味、宗教の社会主義的な面なのかも知れません。
農民も収穫前で食べるご飯が無くなると、子供をお寺に入れたりするようです。子供も、お寺に入れば自由はなくなるけれども、毎日の食べ物には困らないのです。こういうお坊さんに対する寄進も、富の分配に繋がるようで、ある意味、宗教の社会主義的な面なのかも知れません。
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