タイってのは、結構、頻繁にクーデターが起こるんですよね。アメリカが主張する民主主義ってんですか、あんなもんの基準から見ると、はずれてるんでしょうけど、まあ、昔からやってるんで、何となく収めどころがあるんでしょうね。国王がだいたい、物事を決めるんでしょうから、国民も安心しているんでしょうね。1970年代に学生がクーデターを起こしたときは、流血の騒ぎになりましたけど、大概は、流血なしのクーデターなんですよね。タイ人の知恵というものを感じます。
まあ、そんなわけで、タイに住む人は安心はしているんでしょうけど、油断はできないわけで、いままでと違うことが起きる可能性が全くないわけじゃないしね。
まあ、そんなわけで、タイに住む人は安心はしているんでしょうけど、油断はできないわけで、いままでと違うことが起きる可能性が全くないわけじゃないしね。
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