えー、というわけで、今朝のNHKニュースのことです。東京のある放送局の番組で特殊な音を聞くと頭が良くなるといって、繰り返しアナウンサーが言い続けたんだそうです。それで、番組の中でその特殊な音の出る風鈴をぶら下げている塾の映像を流したらしいのです。ところが、その風鈴は番組のスタッフが塾にお願いしてぶら下げてもらったものだそうで、普段はそんな風鈴を下げていないんだそうです。まあ、よくあるやらせ番組なんでしょうが、NHKも自分たちだけがいんちきしているわけじゃないよと言いたいから、ことさら強調しているのでしょうか。
まあ、こんなことは笑ってすごせることだとは思うのですが、どうも気になるのはこのごろ、その手の番組が多すぎるということです。何々をすれば、頭が良くなるとか、何々を食べると頭が良くなるといって、頭が良くなるというものを紹介してくれるのです。
でも、普通に考えれば、そんなのが以下にいんちきかがわかるのではないでしょうか。それよりも、なんで、頭が良くならなきゃいけないのか。頭が良くなると、どんないいことがあるんでしょうか。なんだか、不純なものを感じてしまうのです。頭が良かろうが、悪かろうが、ほっといてくれといいたくなります。
まあ、こんなことは笑ってすごせることだとは思うのですが、どうも気になるのはこのごろ、その手の番組が多すぎるということです。何々をすれば、頭が良くなるとか、何々を食べると頭が良くなるといって、頭が良くなるというものを紹介してくれるのです。
でも、普通に考えれば、そんなのが以下にいんちきかがわかるのではないでしょうか。それよりも、なんで、頭が良くならなきゃいけないのか。頭が良くなると、どんないいことがあるんでしょうか。なんだか、不純なものを感じてしまうのです。頭が良かろうが、悪かろうが、ほっといてくれといいたくなります。