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読んだ本の感想と旅行の日記を書いていきます。
後、その他なんかあれば・・・

18日目:ホーチミン5日目。-ホーチミン最終日、夜行バスに乗る-

2014-06-09 21:29:57 | 旅行
○午前、盗難届を受け取ったりする

朝、8時半くらいに起きて朝ご飯を食べ、10時にまた優都さんの同伴をお願いして公安に盗難届を受け取りに行った。
そしたらすんなりゲット!昨日書いた書類にハンコが押されていて、これが盗難届となるらしい。
そんで受け取りは問題なく完了。

もうホーチミンに滞在する必要はなく、逆に早くこの街を出たかったのだが、今から昼間くらいのバスに乗ると、次の街ニャチャンには夜に着く事になってしまうためよろしくない。
そのため、今日の19時半以降に出る夜行バスに乗る必要があったので、それを予約する事にした。

最初のホーチミン-ニャチャン間のチケットはキャンセル扱いとなったため、別の手段でニャチャンに行く事になる。
まあ同じのバスを予約すればいいのだが、本来乗るはずだったTNKトラベル様のバスはニャチャン以降で乗るため、今回は別のバス会社を探す事にした。

一応目を付けていたのが、デタム通りで頻繁に見る会社、FUTABuslinesという会社だった。
聞いてみるとTNK様より結構本数が多い。利用者数もかなり多そうだったので、これを利用する事にした。
ちなみに出発は20時となり、金額は235000ドンだった。日本円で1170円くらい。少々高いか?


その後、さらに自分のセキュリティレベルを上げるため、そこら辺で見かけたバッグの店で、新しいバッグを買う事にした。
今まで持っているバッグが、32リットルのバックパック。そしてウェストポーチだった。
ウェストポーチはあまり容量が多くなく、そして基本背中に回しているので、ちょっとセキュリティ上危ない。というか前の方に回せばいいのだが、なんか変な感じになってしまう。
なので、その中間の容量の方掛けバッグを買う事にした。

ちょっとデザインは?だったが、一応それなりの容量が入るバッグを選んだ。これだったらMacBook Airも入るので持ち運びに便利だった。
そして肩からかけて前で持つようにすれば、結構防犯対策にもなると思う。ちなみにバッグは333000ドンで日本円で1660円くらいだった。品質は良さげだったので結構安く買えたと思う。

んで12時にチェックアウト。
19時半までバックパックとウェストポーチはホテルに預けて新しいバッグを持って外に出た。


○午後、ドヤリングをする

その後、まだお腹は減っていなかったので、近くのHighlands Coffeというおそらくベトナムのコーヒーチェーン店でドヤリングをした。ここは結構きれいで安いので、ホーチミンに来た時から結構利用していた。
そして今までの日記を書いていた。

その後、14時くらいに店を出てランチを食べた。もちろん遠出はしたくないので、宿泊場所のデタム通り界隈から離れなかった。
その後また違うコーヒー屋さんに入って18時半くらいまで今までのブログに写真を載せたりしてドヤリングをしていた。


ベトナム名物フォー


18時半からこれもまた良く利用するスムージー屋さんに行って、以前にそこで知り合った日本人旅行者の方と情報交換する。
彼女らはインドから旅行を開始したらしく、当初からかなりの防犯対策を行っており、旅行中に盗まれた物とかは無いとの事。
そんな旅行の大先輩に防犯の心構えとかインドの情報とか、色々貴重な情報を19時半まで聞いていました。


○夜行バスに乗る

19時半にホテルに荷物を取りに行き、またお世話になったTNK様にお礼を言って集合場所に行った。
そしたら道の向かい側に既にバスは待っていたようだ。
バスは夜行バス仕様で、イスを倒して寝転がれるようにシートが少なめに設置されていた。
一応倒したシートの下に貴重品入れも着いていたりする。
そんなんでこのバスに乗り込んで、いつ出発するか待っていたが、20時以降になっても出発する気配がない。
というか何か現地の人が色々バス会社の人に何か言ったりしていて、何かしらの事件が起きているようだった。

察した所によると、バスのクーラーが壊れていたしく、クーラーが全然効かないよとかで現地の人がバス会社に抗議をしていたらしい。
そんなんで紆余曲折を経て、もう一台止まっていた違うバスに乗り換えさせられたのでした。
もう一方のバスに乗り込んだら今度はクーラーが効きすぎて寒い!この温度のギャップに驚きました。
まあでも毛布?的な物が至急されたので、これをかけたら全然大丈夫になった。
そして予定時間を遅れて20時半にバスは出発した。


夜行バス


バスは0時半にバス会社が運営しているような途中休憩の店について、そこで30分くらい休憩した。
その後、翌日の朝6時半に現地のニャチャンに着くまで走り続けるのでした。
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