星のドーナツで星野記念日

おはよう御座います。今日はヒデの47回目の誕生日と言う事でバースディケーキの代わりにミスドのカルピススタードーナツでお祝いです☆(同ネタ多数いるだろうな・・・・)ドーナツはチョコのコーティングが少し欠けちゃったのが残念

ヒデは先日の音人のインタビューにて「この歳でバンドの将来を語れるなんて幸せですよね」なんて言ってたけど、確かに他のミュージシャンだったら2度目の再結成や3度目の新ユニット始動なんてキャリアの人が多数いる年代だよね。あとプロデューサーやサポートメンバーなどの裏方に回ったりとか

だからヒデにはこれからもずっと「BUCK-TICKの星野英彦である事が自分の幸せです」と言い続けて欲しいなと思います。お誕生日おめでとう!!

さて、映画見に行ってくるかな・・・・

映画は自分で席選べるんです!?

ども。ついに今日は「劇場版BUCK-TICK現象」の初日と相成ったわけですが、昨日遅くまで残業していて疲れが残っていた(何つーか、身体中の筋肉が熱持っている様な感じなんだよね)私は明日、劇場へ足を運ぶ事に決めましたわ。直接関係ないけどヒデの誕生日だしね

だけど今日はウチを一歩も出たくなかったのに映画館の上映時間を調べたら12時と18時の2回のみで、さらに某掲示板にて2日前までにFCで買った前売券を劇場カウンターに提示すれば自分の見る回の座席予約が出来ると知り「こりゃ行かねば!!」と決起して行ってきましたわ。もちろん、劇場にもアポは取ったよ

実はこの手続きはオンラインでも出来るのだが、オンラインでは前売券で料金を払う事は出来ないのと、上映回数が2回ともなると満席で門前払い喰らうのも嫌なので行ったって所ですかね。来週の平日はスケジュールいっぱいだし

実は映画館に行くのは実にン十年ぶりで(東映マンガまつりで「キン肉マン」の映画見に行った時以来)広いロビーにタッチパネル式のチケット予約端末がズラリと並んでいるのにも驚いたが、何よりも「えっ・・・・」と思ったのが座席予約の際、席を自由に選べた事!!

・・・・・

映画好きの方なら「何を今更驚いているの?」と思うかもしれませんが、生まれて、いやFISH　TANKに入って以来チケットの席順は発送されてからのお楽しみにと言う慣習が何十年と染み付いている私としましては席を自分で選ぶと言う行為自体が初めてだったので凍りつく事数分・・・・

座席表にはすでに真ん中の席が連番で4人位埋まっているのが見えたがやっぱりド真ん中で見るのがいいのかな・・・・だけど私はトイレが近いから通路に近い方がいいかも・・・だけど入口側は出入り激しいから落ち着かないか・・・!?

アレコレ考えている内に後ろの客のイライラした目線を感じたのでもう一度列の後ろに並びなおす事にし、2回目はなんとかベストポジをすっぱり決める事ができましたわ

カウンターの兄ちゃんの間髪入れない対応も見事だったが(最初の方は研修中の名札ありだった)、多数の話題作の初日かつ客入りの多い土曜の昼間にご迷惑をお掛けして本当に申し訳ありませんでしたね

あぁ、明日こそは体調が回復していますように!

ヒデ(星野英彦)からメール来てました

ども。FC経由のBUCK-TICKメンバーからのメールはいつもだったら会社の帰りに気づくのだが今回に限って今朝になって気づきました。メール発信まで空気な方だわ・・・・

それにしても・・・・「～でーす」だの「～なってきましたねー!」とやたら伸音を強調した文面は脳天気っぽくてまるでアイドルみたいだな(爆)

先の音人のVネックのボーダーと言い、キャラがなんか妙な方向に向かっていないかちょっと心配・・・・いぶし銀ギタリストキャラは一体どうしたんだよっ

私はアントニオ猪木の「元気ですかー!」を思い出しましたわ

音楽と人・7月号感想

ども。映画「劇場版BUCK-TICK現象」全国公開まであと一週間となりましたが今日は音楽と人7月号の6月恒例・星野英彦インタビューの感想を(ネタバレあり)

今回はヒデの話の他に映画スチールやゆうたの対談もありと盛り沢山で、B-Tファン的にはなんか得した感じが♪

ここ数年はGジャン&Gパン(11年)、カーディガン&帽子&黒ブチ眼鏡(12年)とゆるい普段着系の格好が目立ったヒデだが今回は珍しく取材の時の様な黒ジャケを着て登場!127Pの強気な面構えのショットと129Pの優しい目線&口半開きショットとのギャップが素敵すぎる・・・・

・・・・だけどアラフィフでVネックのボーダーはよした方がいいなぁ。肉体的に中年だと判る人が(目の周辺の皮膚がたるんで目のラインが皮膚に埋まっている所とか白髪交じりのヒゲとか茶ばんでシミだらけの肌とかパサパサの髪とか)ヤングなアイテムを着用していると痛さ倍増と言いますか、チェック柄はOKだけどボーダーは着る人選ぶよね(中年でも強烈な個性のアーティストさんなら話は別だが。楳図かずお氏とか)

「紫の履歴書」・・・・じゃなかった、「Simply　Life」がタワレコ書籍チャート1位になったのには驚いたと言いますか、印税という事場を聞くと私は即座にアニィを思い出してしまうんだよな(昔何かとインタビューで印税生活をしたいと言ってたし)

寿々にオフには南の島に奥秩父へキャンプ&BBQと自然の中でのレジャーを存分に満喫した様ですが、誰と行ったかを昔話でさりげなくボカす所がヒデらしいよなぁ。まぁ9割方予想はつくのですが

映画主題歌については今井先生がアッパー系なのを作りそうだから自分はミディアム系のを作ろうと。こんな発言するとまた某所で「また英彦が優等生な事言ってるよ」とdisられそうだが、私は自然な形で大人の対応が出来る人だなぁと思いましたね

文中にて来年は自宅でインタビューをやろうなんて話が出たけど、はたして私的な部分を匂わせずに取材するのは可能なのか!?まぁ、ヒデの事だから大丈夫だとは思うのだけど・・・・ね

ふ～ん、ヒデの記事が音人運営の好不調を示すバロメーターなのか。確かに、普通の音楽誌だったら年一回とは言えTVにめったに出ないバンドの、しかもフロントマンではなくそんなにスポットの当らないメンバーの個人インタビューやりたいなんて企画持ち込んでも「採算とれる訳ねーだろ」と即刻却下されるのが関の山だよな

ここ最近はヒデのページもフルカラー掲載で嬉しい限りなのですけど(モノクロが続いた時期もあったからな)、音人も好調って事なのかな?

最後になりますが、昔だったら去年みたいなスケジュール展開したら3年ぐらい休む発言にはちょっと驚き。大物アーティストの中には時々「○○、8年ぶりの新作発表!」なんて記事を新聞で見かけたりしますが、そういう人達はバンド以外で結構ネームバリューのある活動(主要メンバーのソロとか定期的なベスト版発売とか映画サントラとか執筆業とか)を掛け持ちしている場合が多いから別にフルアルバム発売が遅れようが心配ないんだよね

だけどB-Tはそう言う事をしない、いや積極的にしない人達の集まりだから走り続けなきゃいけないと言いますか、改めて私達は定期的に新曲やライブを通じてメンバーに会える事に感謝しなければいけないなぁと思いましたね

B-T身内情報はどこまでOKなのか?

どもども。昨日ブログ更新後に藤岡の先行上映会行って来た人のブログ読みたいな～っと思ってネサフしていたらな！なんと、上映会終了後にBUCK-TICKのメンバー全員が舞台あいさつに登場したとの話を知りビックリ!!

いや～っ、個人的にはメンバー登場のサプライズがあったとしても誰か一人が代表で来るとかなんでしょ位にしか思ってなかった私としてはまさかの5人全員登場に思わず「羨まし～!!」と思わずパソ前で身震いしちゃいましたわ

それにしても芸能ニュースサイトでのスクリーンをバックに立つ5人の佇まいはロックバンドと言うよりは韓流スターのグループみたいと言いますか、あっちゃん(櫻井敦司)以外が全員黒ジャケット＋シャツ(襟なしインナー)＋デニムパンツの組み合わせだからそう見えるだけか・・・・

とりわけ今井先生のミッキーTシャツ&豹柄ブーツは強烈に映るのですがコレ私服かしら?他の4人のはスタイリストさんチョイスっぽいのだが。でもってヒデ、なんでまた一人だけグラサンしてるんだ!?そんなにライブ以外ではファンと目を合わすのが嫌なのか?

記事をまとめてみますとこの日は藤岡市なのもあり、あっちゃんのお兄様からB-Tのライブ会場で見る様なお花が会場に贈られていたり今井先生のお父上が沢山のファンと写真を撮っていたとの話も数多く見たのですけど、個人的に気になったのはメンバーの身内の方の個人情報について

記事の中にはお兄様のフルネームがほぼ判る写真を載せていたりとか、今井パパの全身がハッキリと判る写真をUPしている方を何人かお見かけしたのですけどいくら身内と言えども、メンバーが雑誌やブログとかで名前や顔写真を公表しない限りはファンが勝手に公表するのは避けるべきなんじゃないかなぁ?

ちなみにお兄様とあっちゃんは終わりの字が一緒なのね(樋口brosは「た」と「か」が共通しているけど。こう考えるとヒデとお兄様との名前の共通項の無さと言うのは・・・・でも自分の周りでも兄弟で共通項の無い名前の人は沢山いるから深く考える事もないか)