銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

CD&DLでーた5‐6号見ました!

2012年05月14日 21時47分46秒 | BUCK-TICK
ども。今日は会社帰りに今日発売のCD&DLでーたを早速チェックしてきました!(ネタバレ注意)



今回の写真はアー写ではなく待望の撮り下ろしだったのですけど、驚いたのはゆうたがアイメイクのせいで思いっきりツリ目になってて猫みたいだった事!!

あっちゃん(櫻井敦司)の側に立っているからますます猫っぽいなぁと思っちゃたりして

あっちゃんは目が片方髪の毛で隠れちゃっているのが不満だけど、まあまあキレイに撮れているかなと。サイドの髪の流れ具合で横に広がった顔が上手く隠れているのはいいが口デカすぎ(笑)あと、インナーのシャツの柄が最初○子ちゃんかと思ってギョッとしたがよくみるとギターの柄なのね

なぜギターやらないのにギター柄?わからん。あとまたまたお腹むっちりすぎ(怒)顔のエラ同様、ライブまでにはなんとかしてくる様に

今井先生はなんかパッと見顔色がお疲れの様子と言いますか、ヘルメットみたいな髪型がさらに重そうな感じを助長している様な・・・・小顔に見せるのも大変だ(爆)

アニィのブーツはライブハウスor満員電車じゃ立派な凶器になりそうだ。そしてデーヒーは相変わらず地味すぎ

インタビューの方はと言いますと、先に発売された音人のインタビューとほぼ変わらないと言うかアンチ昨今のJ-POPな姿勢をハッキリと提起する様は誠にカッコいい

あとC/Wの「SANE-typeⅡ-」については今井先生曰く「(以前のバージョンは)けっこうノリが難解な曲」と語り、それをもっとラフでアクティブなロックンロールの解釈でやったら面白いだろうなと言っていたのが印象的だったのですけど、私流の解釈で言えばあのプログレなノリをスリーコード系の曲にはたしてリメイクできるのか!?気になりますね

そして、いきなり短期集中連載と銘打って登場した「The Photograph In Question」

今回のテーマは「最近お気に入りのアイテム」との事ですが、まずあっちゃんは沼田まほかる氏の小説「猫鳴り」。小説も猫関連ですか(笑)。私はこの方の小説は読んだ事が無いのですが、名前からしてラノベ作家の方だと思っていました。結構年配の方だったのでビックリ!!

今井先生は寿記でもおなじみおかゆちゃん。「・・犬にも色々事情があるんだな・・と思う」のキャプションが写真と妙にマッチしていて、いい感じです

デーヒーのは水牛ドクロが「T」の役目なのだろうか?会報62号にも掲載していたウサギの剥製(!?)に鹿の角つけた本立てといい、狩猟系アイテムは肉食系アピの一環なのか?

そしてゆうたのコリラックマコレクションは圧巻!!!隣のアニィのピースしているブルース・リーのフィギュアとは見事に好対照と言いますか、これが全部ゆうたのお部屋にあると思うと思わずニヤニヤ(笑)一体どこに集まっているのかな~?まさかベッドの側じゃないよね!?
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櫻井敦司が掃除のおばさんに見える話!?

2012年05月12日 21時25分12秒 | BUCK-TICK
ども。またまた間が空いちゃいましたがG.W後半~今週前半にかけてはBUCK-TICKにしては珍しくラジオ・TV出演が多かった気がします。

・・・・が、ラジオは地方局の番組だしTVも地上波chのOAではないので私には遠くの世界の出来事の様に感じましたね。PC使えば何とかなったのでしょうけど、ニコ生ほど積極的にはなれなかった

とりあえず、NACK5は入るんで5月25日の「BEAT SHUFFLE」はしっかり聞き逃さない様にしたいです!!あとTOKYO FMの番組には出てくれないのかな~?

さて、他のブロガーさんのブログを拝見していますと先にOAされた櫻井敦司と今井寿先生のインタビュー動画の画像を貼り付けている記事もいくつか見られたのですが、正直見た感想は・・・・つねづね櫻井敦司はTVには不向きな美形だという事

なんか顔の下半分が異常発達しすぎて、ソコだけボディービルで鍛えたかの様に肉々しかったのがちょっと怖かったと言いますか、肌色も浅黒かったので東南アジア地域に住んでいるおばさんっぽく見えたのがなんとも・・・・

まぁTVに限らずインタビューで喋っている所を捉えたショットは極少ながらも過去何回か雑誌に載っているのを見ましたけど、カッコいい写真は圧倒的に静止画ポーズなのを考えると表情ありのショットにはどうしても違和感を・・・・感じてしまいますね。TVとカメラのレンズではなんでこうも映りが違うのだろう

上記のイラストはあくまでイメージと言いますか、今のあっちゃんの顔は大手企業のビルで清掃員として働いているおばさんにいそう。目ヂカラ出まくりな顔つきと日本語があまり上手くないので同じフロアにいる社員には何となく恐れられている・・・・そんな感じ

(一応ネットは世界規模なので、該当する地域に住んでいる方でこのブログを読んで不快に感じられた方がいたら御免なさい)
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フールズメイト6月号・感想

2012年05月05日 20時57分53秒 | BUCK-TICK
ども。今日は寿々にBUCK-TICKネタで行きます

今回の記事写真は「エリーゼのために」アー写の流用でしたが、改めて驚いたのは掲載ページの暗さ!

他ページのバンドはどちらかと言うとカラフルな明るさを前面に押し出した記事が多い中、B-Tの所だけはド~ンと深海の様な暗さでソコだけベテランの重みを感じましたね

それにしても今回のアー写は・・・・ヒデが輪をかけて地味と言いますか、他の四人が目ヂカラ強調しすぎるのもあるけど(笑)

さてインタビューの感想ですが、「エリーゼのために」の元ネタが忌野清志郎氏の同名の詩集からだったとは!

あっちゃん(櫻井敦司)の「空に眼を向けると言うよりも、眼を向けた先が空だった」発言もそうだけど、万人の発想をはるかに裏切る所から発想を持ってくる今井先生ってやっぱり凄いなぁって思いましたわ!!みんなベートーベンのアノ曲からと思っていただけにね

そしてDIQセトリ裏話。デーヒーにセトリ丸投げした所のやり取りは「やってみろ!」のくだりからして先生のSキャラ爆発(笑)

ところが最初に持ち寄られたソレは「えっ、このアルバムでこの曲やんの?」みたいな所があってだって・・・・!??デーヒーは当初どんなセトリを組んできたのか、「幻のセトリ」も知りたいですな・・・・

あと「Lingua Sounda」命名の件。ネット上では色々な語源説が飛び交いましたけど(ラテン語説とかヒンズー語説とか)、元ネタはなんとイタリア語!!

ラズダズの「TANGO Swanka」もそうだけど、先生は語尾が「~カ」で終わる単語がお好きなのかしら?

「~カ」で終わるのってイタリアと言うよりはロシアっぽいな

フランク王国については、世界史で習った覚えがあるな・・・・確かフランスかドイツの前身だった気がする(コレもうろ覚え)
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ザよこはまパレード生中継見てました

2012年05月04日 22時07分45秒 | 劇団楽屋日記
ども。また間が空いちゃいましたがゴールデンウィークはいかがおすごしでしょうか?

先月下旬からG.WにかけてBUCK-TICK関連の記事掲載雑誌も続々と発行されていますけど、今日は寿々に見た地元横浜のG.W名物ザよこはまパレード(昔は国際仮装行列と言う名称だったが今回は60回記念と言う事でこの名称になったみたい)について。

国際仮装行列と言えば、ここ数年は私用の関係で中々見る事が出来なかったのだけど今日は昨日の大雨で順延されたとの事で今回は地元局のtvkの生中継で楽しむ事にしました♪

さて全体を見た感想は・・・・まずはパレードの華・マーチングバンド(鼓笛隊)から

マーチングバンドと言えば、3年前の「REBIRTH」及び去年のDIQのアニィの衣装が一部のブロガーさんから「鼓笛隊みたい」と評されていましたが、現在のマーチングバンドの衣装を見てますとアニィが着ていた軍服タイプのコスチュームはかなり少なく、上記のイラストの様なハイウエストのスラックスに短めのボレロ状の上着&スパンコールの帯+羽飾り付きのつば広の帽子を合わせたデザインを採用している所が多かったのには驚きましたね(ちなみにイラストの衣装はデザイン的に一番インパクトがあった神奈川県立湘南台高校吹奏楽部White shooting Starsの物。TV見ながら書いたのでうろ覚え)

軍服タイプのは見た目は華やかだけど、装飾物がなにかと多くてクリーニングとかが大変だから今は流行らないのかな・・・・ちなみに男女共通のデザインなのも最近の流行りか?

あとどこのチームも横浜を意識しているのか、青と白・黒の色の組み合わせのパターンが多すぎ。そんな中で横浜創英の真っ赤なコスチュームはかなり目立ってましたね。オレンジや黄色や緑はかなり少なかったが、大勢で行進されると目にはキツい色だからか?

それと個人的にはバトントワリングも楽しみだったと言うか、実は小学校の頃バトンを習っていたのですけど自分の所属しているチームは個人主催の超小規模な所だったからパレードみたいな催し物への参加は皆無でしたね。(横浜文化体育館で開催される大会とかでも何処かのチームといつも合同だった)

ちなみにこのパレードの常連であるヨコハマリトルメジャレッツは同じ町内に所属している姉妹がいたっけな~。市内でもトップクラスの団体だけあって練習がメチャクチャ厳しいと母が話していたのは覚えていますが

チアやヒップホップダンスに比べるとバトンはこういう所以外では中々見る機会が無いのが寂しいですけど、行進を見ていると何所のチームにも一人づつ男の子がいたのが印象的でしたね。今後、「バトン男子」が登場する予感・・・・!?

そしてもう一つの華・フロート。フロートと言えば大抵大企業&横浜駅周辺のデパート(高島屋、そごう、モアーズ、ジョイナス)がやるんだけど今年は4基だけとかなり少なかったな~

私が小さかった頃はフロートの方が目立っていて大掛かりな仕掛け(車のディスプレイが動く)&音楽をガンガンならしてドライアイスの煙&シャボン玉などを四方八方に撒き散らして堂々と行進していた姿が思い出されるのですけど、最近はお金がかけられないのかな・・・・う~ん
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