ネタバレ御免！？FC限定ライブ

ども。今日もなぜか昼間から出没しております。そう言えば昨日通勤中にローソンの前を通ったらローソンチケットのポスターにてBUCK-TICKのうたかたツアーの告知が載っていましたね(ちなみに左下)

アー写は雑誌広告に使用されているお馴染みの物使用でしたが(余談ですが今年の武道館チケットにはてっきりこの写真が使われるのかな～？と思っていたのだが、本棚をバックに5人が並んでテーブルにトランプが広がっている方のでしたね。こっちの写真も素敵ですが)、なんかZeppと赤坂は2階立見席なんて言うチケットがあるみたいですね。

しかし赤坂BLITZの方は先行予約(本日終了)は無く、一般発売本番でしかチケットを売らないとか・・・・う～む、厳しい！

ちなみに新潟だけは一般発売日に直接Loppiから購入できるとの事ですが、気になったのはポスターにてLoppiではまだ12・29の武道館のチケットが購入できるって書いてあった事。

今回辛くも2階になってしまった身としましては、一体どこら辺りの席を買えるのかが非常に気になるのですが・・・・

前置きはこれ位にして、昨日ケータイに入ったFC経由のメールにていきなり来年のFC限定ライブの予告編が告知されたのにはちょっとビックリ！！

FC限定ライブに関しては、今までこう言うネタばらし的な事を配信するなんて事はまず無かったので正直驚いたと言いますか、そう言えば来年はFISH　TANK・・・・BUCK-TICKの個人事務所設立15周年でもあるのね。

・・・・て事は、アニィは社長就任15年と言うわけか(またまた余談だが、音楽雑誌でのアニィは結構、首にストールをネクタイ風に巻いているコーディネイトが多い気がする。やはりコレは会社の社長を意識しての事か？)

告知内容での気になった点を上げると、まず

「メンバー5人が客席のファンをバックに集合写真」

・・・・最初この文章が目に入ってきた時、私は思わずメンバー5人がファンと集合写真！とカン違いしてしまったと言いますか、もしかしたら・・・・撮影列を作る際、運がよければ櫻井敦司の真後ろに行った瞬間、パチリなんて事も・・・・と一瞬考えたバカな私

よく考えてみたら、団体旅行じゃあるまいしライブでなんでそんな事をする必要があるのか・・・・

すなわちコレは、去年の「REBIRTH」で今井先生が個人的に写メで客席をバックに撮り、ブログに載せていたアレをバンド全体でやる訳ね。

しかし、ライブ鑑賞時のベストポジションと集合写真に写る時のベストポジションははたして、両立できるのでしょうか？

客席をバックにとなると、あっちゃん鑑賞ポジションの方は多分写らなくなってしまうと思うから(ステージの真ん中に5人並ぶと思うので)移動が大変そうだな・・・・

撮った写真は後日プレゼントしてくれるそうですが、ライブでハイになった状態の顔の自分はあんまし見たくないなぁ・・・・

次に「12・29武道館ライブ映像ダイジェスト」、コレは年明けにFC限定をやると知った時点である程度予想できていたと言いますか、またDVDとかにして発売されるのかな～？(07年年末の天リボ追加公演はDVD化されましたもんね)インタビュー映像とかは・・・・追加されるのかしら？

あと「メモリアルチケット　プレゼント」は微妙と言いますか、ハッキリ言ってアレは通勤中に読む本のしおり位にしか使い道が無いし・・・・

個人的に期待大なのは、「スペシャルセットリスト」かなぁ

今年の年末はDIQじゃない分、どんな曲をやるのかが楽しみです！

武道館のチケットが届いたよ！

ども。今日は昼からの登場なのですが、丁度先ほど12・29のBUCK-TICK日本武道館のチケットがウチに届きました！(本当は昨日届くはずだったのだけど、その時は家族が不在だったので今日の昼に再配送して下さいと郵便局に頼んだ)

さてさて今年はどこの席かな～？ドキドキ

オープン！・・・・2階席

武道館に関しては去年、一昨年と良席だったからまさか3回連続はありえないな・・・・と思っていたし、まぁ、2階だけど立ち見禁止席じゃないから許そう！と思いましたわ(ちなみに私は1回だけ立ち見禁止席に当たった事があります。前に誰もいない分、眺めは快適だったけど・・・・07年の天リボ追加公演)

しかし、「南西」って一体どこら辺なのかしら・・・・？今年で通算11年目なのに全然武道館のスタンドの方角って把握できないわ

正直、チケットの表記を

「アリーナA●列・櫻井敦司側からやや右寄り○番目」とか、

「1階・スタンド今井寿側最端★列○番目」

とかにすれば、どんな席かある程度イメージできるのにな・・・・(かえって解りづらいか!?)

MASSIVE Vol.1感想

ども。少し間があきましたが、今日はMASSIVEの方の感想を。

MASSIVEは先日(12・5)に出かけた時点でどこの書店でも品薄になっていて、私が立ち寄った書店でもあと2冊になっていたので即購入。だけど、この本ってロキノンと同じサイズの割には値段は倍近くするんですよね!

なんで？ロキノンよりカラーグラビアに力を入れているからか？

この本を買う決め手になったのはズバリ！見開きのステージ写真にて櫻井敦司のスカート姿全身がバッチリ写っていたからと言うか、市販の雑誌でアノ衣装がじっくり見られるショットは貴重だと思ったし！

だけど、次ページの横顔ショットは少しオッサン入ってて微妙・・・・(よく見ると、黒シャツのボタンはボタンではなく四角いスタッズなんですね。ヒデのライダースジャケに使われている奴)

隣ページの今井先生。蝶々がプリントされた黄緑のフロントフリルのシャツは袖口もフリル仕様になっていて本当に可愛いデザインだなぁ、このシャツ

よく見ると、右手のネイルも中指だけ青で人指し指が黄緑/白のツートンカラーと目茶苦茶キュートです！

今回は先生の方があっちゃんよりフリフリ度高いなぁ・・・・(余談だが、敦の白フリルシャツは初日のさいたまでしか見られなかったな～。あと全部黒シャツ。ちなみに、去年のメメモリツアーでも白レースのシャツが見られたのは4・29の静岡だけだったと言うか、どっちかと言うと私は王子使用の白シャツの方が好きなのに、いつも当たるのは黒系の衣装ばかりなのは何故なんだ・・・・？)

ピックではなく指でベースを弾いている姿が印象的なゆうたは可愛いと言うよりはちょっと渋めの印象で、ヒデは青のライト一色のみの姿で写っている。

キャメルのスーツのアニィを見た時は一瞬、上半身裸でドラムを叩いているみたいに見えてドキッ！としちゃいましたな

レポは10・27の渋谷CCレモンホールの物なんですがあの～、TEXT担当の増田勇一さん・・・・文章中に歌謡曲番組やらラスベガスと言う語句が出てくるのはいくらなんでもフールズメイトの記事と被りすぎてません？(ちなみに、フールズのレポを書いたのも増田さん)

コレは前回の音楽と人の金光さんの記事を読んでも感じた事なのだが、いかにライブを未見の人達にネタバレせずにうまくその魅力をレポートするかと言うのは本当に難しい事なんだなぁ・・・・と思いましたよ。あと、BUCK-TICKに対してそんなに興味が無い人達に向けても

87Pの敦がお願いポーズで歌っているのは「Solaris」の時の写真かな？(バックのスクリーンでビックバンが起きているから)

音楽と人1月号・感想

ども。BUCK-TICKは今日、長野でライブでしたね。

私はと言いますと今日、書店にてB-Tの掲載誌である音楽と人1月号とMASSIVE　Vol.1の両誌をチェックしてきました！

今日は、音人の記事の方の感想を。

音人ではインタビューではなく見開き2Pのライブレポのみの掲載だったのですけど、某誌ではオッさんと化していた櫻井敦司がここでは見事に若返って登場(笑)！！

改めて、目の周りの化粧がスゴいな～！特に目と眉毛の間のラメラメのテカテカ

照明効果が上手い具合に働いてお肌スベスベだし、記事を書いた金光氏いわく美少年←美青年では無い所がミソ

よく見るとあっちゃん、左手の小指にだけ赤いマニキュアを塗っていたのね

レポは10・31の地元・神奈川県民ホールのだったのでしたけど(ただし、写真は10・28の渋谷CCレモンホール時の物)、正直な話、ハロウィンのお菓子サプライズ～敦の「お菓子もらったの？よかったね」発言、ラストのメッセージのくだりは散々B-Tファンのブログで取り上げられた話だし、個人的にはもっとライブの楽曲での印象的なシーンの事も書いて欲しかったな～

まぁ、この記事はBUCK-TICKファン以外の人達にも向けて書いているから、どうしてもこの日ならではのハプニング中心に書きたくなるのは解るけど・・・・ね

何！B-Tが対バンイベントに出演！？

ども。いや～っ、驚きましたね！来年のスタンディングツアー中にBUCK-TICKがPOLYSICS、毛皮のマリーズと対バンする音楽と人主催のイベント「MUSIC　and　PEOPLE　Vol.8」(2/20　会場・Zepp　Tokyo)に出演とは！！

ポリについては今回の「RAZZLE　DAZZLE」の「狂気のデッドヒート」を聞いた感想をWebにUPした際、「なんかせわしないピコピコ音がPOLYSICみたいつーっか、櫻井敦司のハイテンションな歌い方(「え～っ!?」とか「嘘!?」の部分)もポリのハヤシっぽい」と書いたのだけどまさか今回、対バンが実現するとはね！

この対バンをセッティングしたのは音人のスタッフの誰かは知りませんが(やっぱり金光さん？)、やっぱり「狂気の～」を聞いてポリのファンの前でも演らせてみようと思ったのかしら？

もっとも、こう言ったイベント的なライブで「狂気の～」をやるかは解りませんが

毛皮のマリーズはまだ聞いたことが無いのですけど、今井先生＆あっちゃんのインタビュー目当てに買ったロキノン11月号に載ってたインタビューを読む限りでは・・・・グラムロックにフレンチポップの要素を取り入れたメロディをゴージャスなバンドサウンドでと紹介されている所を見ると、アリプロジェクトやすかんちみたいな作風のバンドなのかしら？

今現在、B-Tの公式HPではプレオーダー案内しているけれど、この頃は時期的に仕事が一年で一番の激務期間に突入するから参加するかどうかは・・・・分からないなぁ(「うたかた～」に関してはワンマンだから特別だし)

ライブで思い出しましたけど、12・1の大宮は当日券が出たみたいですね(他の方のブログ画像で知りました)

大宮と言えば、去年の6月の時も仕事が早く終ったのでプロモーターにTELして当日券の有無をたずねたのはいいが「当日券はありません」とキッパリ言われてしまったので、

「あぁ・・・・やっぱり平日でも人気のある会場は違うのかな」

と思って今回トライしなかったのですが、他の方のブログにてあっちゃんが花道に来た際にスカートを乱暴に引っ張るファンがいてスカートが脱げてしまい、あっちゃんがステージで怒っていたと言う話を読んでしまうと

「あぁ、この間のあっちゃんがご機嫌だった千葉で止めといてよかったな」

と思いましたけどね。

それにしても・・・・千葉や大宮はなぜこうもセキュリティが手薄だったのだろう？

上手花道最前で見た横須賀の時はとにかくず～っと係のお兄さん達がしゃがんでロープを持ち、客席前方を睨んでいたのでメンバーが来ると同時に花道に駆け寄るファンは一人もいませんでした

あと昨日の静岡はホールの半分が埋まっていなかったと言う話も他の方のブログで見たのですが、平日でかつバスorタクシーを利用しないと行けない会場と言うのはやはりソレだけで不利なのだろうか？(首都圏で最寄駅からバスを使わないと行けない会場と言いますと、今はなき千葉の東京ベイNKホールを思い出しますね。マリリン・マンソンとB-Tが02年の極東ツアーファイナルで使った所)

はたして、動員目標の9万人は達成できるのであろうか!?