アリスであらら@10・11ZEPP TOKYOレポ

どもども。BUCK-TICKのツアーはまだまだ続きますが、私は連休のZEPP2Daysでラストでした。てな訳で今日は10・11のZEPPのレポ、行きます。

お台場周辺はあんまし暇つぶすところないんで、私は17時近くに会場に向かったのですがZEPP周辺は何事も無かった様にみんな、楽しそうな顔。う～ん、大人だ

ホールに入り、ヒデ側4～5列目をキープすると今井寿氏セレクトの至高のBGMが流れていましたが、横ブリのときに比べてなんか日本語の曲が多いような・・・・？個人的に、入場数分後にかかった女性ボーカルのノリノリではっちゃけた曲が気になった。最後に「ありがとうございましたー」なんて声が入っているし

B-T＝洋楽のBGMのイメージが強かったので邦楽中心は新鮮でした。

開始数分前に雪崩が自然発生して、まもなく開演。

登場した櫻井敦司は9・12の黒フリル半袖の生腕仕様で、一日目だったから目の下のクマも無くとってもキレイ

髪もウェーブがかかっていて顔の輪郭もほっそりしており、私が初めてライブ参戦した98年の「SEXY　STREAM　LINER」の頃を思い出しましたよ～爪に黒マニキュアも復活!!

最高、　眼福、眼福。美神、降臨ですわ

あっちゃんがキレイになって帰ってきたのも嬉しかったけれど、もっと嬉しかったのは以前は逆光を狙って出て来る様なセコい真似をしていたヒデが、今回はバッチリ照明が明るい時に出てきてくれたよ～！！

ばっちしガン見したのはいいが、相変わらず表情は変わらず

いつもヒデは歌詞に合わせて口を動かしているのが解るのですけれど、そんなに歌いたいのだったら一回あっちゃんとVo交換したら(爆）。

ライブで印象的な場面をザッと上げると、

○　今回はなんか敦&英の他にゆうたの動きにも釘づけ！

　「キラメキ～」では今井氏の「白鳥の湖」に合わせてニコニコ顔でゆ～らゆ～らと身体を揺らしているのが可愛かったし、例の肘を曲げて上半身をフリフリする動きを今回は右手に延長コードを持ってフリフリッ！

　か～わ～いい～～～

○　「LINBO」では敦、マイクスタンドを腰に当てて回転していた。あと黄色いタンバリンが登場したけど、あんまりリズミカルじゃない(爆)。あと、今井氏がやっと上手側に登場。豹柄ジャケ&キュロットだったけどカラータイツは見えず(泣)。

○　本編ラストの「真っ赤な夜」ではフロントの3人真ん中に揃い踏み！

○　なんか今回、ヒデはやたらと目頭を押さえていたな。

○　EN1ではアニィが上手にバナナを投げていたのを目撃。あと、敦以外の4人がステージに揃った後、今井氏が写メで客席を撮影。ブログ用かな？確か、写メ写す時、アニィが「ダララララララ・・・・」とドラムロールをやって「ジャン!」のタイミングで今井氏がシャッターを切ったのがナイスだった(笑)。場内からは拍手が。

○　ヒデはENでジャケを脱ぎ黒シャツで登場！いや～っ、カッコ良かった！素であんだけ男の色気を出せる人も凄い！惚れ直しましたわ　

○　コレは他の人のブログでも取り上げられていると思うのですが、今回の目玉「Alice演奏あらら事件」。

「Alice～」が始まったのはいいが、アレっ？なんか変だ。なんか、リズム隊とギターがかみ合っていなくておかしい。ボーカルも上手く乗っていない。

このまま一体どうなるかとハラハラしながら見ていたらやっと敦が「あれ？あれ？」とあたりを見回して間違いに気づき、演奏ストップ。ゆうたがあわてて出て来て手首を目の前で振り、敦に話しかけてるぞ。どうした？

その後、敦が「ごめん、最初からやります」と言って演奏再開。良かった、よかった。

いや～っ、生でバンド演奏がズレたのを目の当たりしたのはこれが始めてだったと言いますか、ゆうたはいつもいつもギリギリまで楽屋でベースを練習しているのが写真で載っていますけれどやっぱしバンドは日々の練習&積み重ねが大事、5人でいつも演奏がうまくいっていること自体が奇蹟なんだな～と改めて思った出来事だと思いました。