Moon さよならを教えてのジャケ写

ザ少年俱楽部ってNHKホールで収録されていたんですね!

どもども。ジャニーズファンからは何を今更と思われるかもしれませんが、私はずっとテレ朝のMステみたくNHKの局内のスタジオを借りて収録してると思ってたのですよね

NHKホールと言えば今年のBUCK-TICK全国ツアーの最終公演会場ですけど、そこを入場者は全て抽選で決め、月二回借りきって収録しているのを考えると改めてジャニの動員力って凄いなと思いましたね

さて、2月21日に発売される｢Moon さよならを教えて｣のジャケ写の感想ですが、アートディレクションはまた秋田和徳さんっぽいな。夜空メインのデザインが夢見る宇宙のアー写を思い出すっつーか・・・

秋田氏は一応フリーランスで決してBUCK-TICKの専属デザイナーではないのですが、ツアーパンフetrを含めて十年以上組んでいるのを見ますと秋田氏のデカダンな感性はB-Tとの親和性がよっぽど高いと見たな（ちなみにラズダズのジャケイラストを描いたのは宇野亞喜良氏だが、イラストを基に再構成してデザインしたのは秋田氏です）

スポット音源は石野卓球氏のリミックスとそんなにかけ離れていなくて拍子抜けしたと言いますか、早くフルで聞いてみたいですな

個人的にププッとなったのは、シルエットの少女のバスケットからこぼれ落ちる星が前回の記事で取り上げたジャニーズJrの帝劇公演の紙吹雪を連想させた事(←何で話をソッチに持っていくんだか・・・ちなみにJrのは六芒星形ではなく☆形なんですが)

ジャニーズのコンサートと言えばステージから放たれる銀テープがお土産として話題になるけど、以前会報にて銀テを飛ばす演出をコンで初めて実行したのはB-Tだとアニィが話してたのを読んだ時は不思議な縁を感じたなあ・・・と(こじつけっぽいな)