どもども→前回からまたまた間が開いてしまいましたが、昨日はMステにてあっちゃんの映像が放映されたそうですね(映像は初登場時と去年の「無限LOOP」の時のだったそうですが)私はどうも物故者枠扱いと言うのが嫌で見なかったのですが
あっちゃんと言えば実は私は先日4年ぶりに会社を病欠→原因は明け方に急に起こった頭痛で、頭の前方の痛みが退かなくて布団から起き上がれない時は思わず敦の事が頭をよぎりましたわ(結局、市販の鎮痛剤で午前中には治まったのだが、翌日採血のために病院に行って血圧を測ったら下の血圧が10↑上がってた事が判明→先生からはそれが原因ではないかと言われた)😱
実は自室は北向きで家中でもかなり寒い箇所なのに加えて私も年々冷え症に悩まされていると言うか、今までは足首ウォーマーで済んでたが今年からはレッグウォーマーでふくらはぎ全体を暖める事を考えないと(実際ふくらはぎが痛い位冷えてるなぁと常々感じてるし←男性は女性に比べて体脂肪が少ないがあっちゃんはどうだったのだろう・・・私より脚細かったし)🦵
さてEN編↓
まず再登場はバクチク現象Tのアニィが一人現れドラムソロ→最初は赤いスティックで始まり一旦終えて下手袖に待機しているクルーに放った後(私のいる所からはソデが見えるのです)次はいつもの木目のスティックでリズムを刻むと場内からは大きな拍手が
その後、他のメンバーも現れお約束の記念撮影→この時ばかりは公演中に泣いていた人も笑顔に
今彦UもグッズTに着替えていて彦は現象Tのデコルテ改造、UはビッグTでしたね🤏
EN1曲目は「STEPPERS-PARADE-」→35thでは主にラブパレを演奏してたのでSTEPPERSはなんか新鮮と言うか、同曲は誰がチョイスしたかは不明だが今回はこっちの気分なのは納得
前曲が終わった後、BUCK-TICKのロゴを背にあの4人のスピーチが始まるのですが文面はWebのニュースに掲載されたから省略として、まずゆうた↓
まず場内のファンや中に入れなかったファンに感謝の言葉を伝えた後、プロデビューからライブバンドとして認知されていくまでの歴史を語り
「BUCK-TICKはこれからもずっと5人です!」
の台詞に行きつくまでの間に涙声に変わっていく所では、周りも心配して「頑張れー」の声援が飛び交い私も思わず応援📣
次はアニィ→すかさず「不良だった弟がこんな立派な事を言う様になって・・・」としんみりした場内の空気を打ち破ったのは流石と言うか、昔からアニィは節目節目でバンドを辞める事をほのめかしてた人ですが、今回の件で自らバンドを辞める選択肢が無くなった事は確か
あと来年新たなアルバムを制作する事を発表しましたね
次はなぜか「星野英彦くん」とアニィにフルネームで指名される(国会議員かい)彦→
「不安だったよね?」の語りかけはBUCK-TICKは頑張って!的な応援ソングはまず歌わないし、ファンに対して優しい言葉をかける事は=偽善者&カッコ悪いと捉えている人達と思ってたからこの一言は意外だったと言うか、自身も「不安でした」と告白する事によって歩み寄り、ファンと先が見えない不安をシェアしようとする試みには驚きでした
ですが、「パレードは続きます」の台詞をリフレインする前にウィンクして(!?)ニヤリとする所はいつもの彦だなぁと思ったりして
そして今井先生→第一声の「やぁ」には脱力しかけたが、その後「人生は容赦ねぇな~何死んでんだよ」と悪態をついたかと思ったらいきなり
「あっちゃんは天国には行っていません。ここら辺にいます」 👈 👆 👉
と虚空を指差した上に号泣する櫻井担に向かって贈ったのは・・・
「泣いてもいい、号泣してもいいけど苦しまないでください、それよりも彼が生きていた事、存在してた事を大事にしてください」
実に見事なスピーチだったと言うか、敦の肉体の死を肯定しつつもメソメソしているファンに向かって
「泣いたってあっちゃんは生き返らないし、決して喜びません」
的な漫画&アニメにありがち台詞で説得するでもなく、突如「ここにいます」と超自然的な表現で魂(量子力学的な定義だと=人間の死後、肉体の細胞及び脳内から抜け出た電磁情報データ)の存在を認め宣言し、終いには
「12月29日はハレの日です、乾杯しましょう」
と乾杯の音頭にあれよあれよと持ってかれ、一万人で乾杯する流れにのせてしまったのはあっぱれリーダー、今井寿と思いましたね
個々のスピーチの感想が長くなったので「ユリイカ」以降の感想はこの次に
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