銀城歌劇団楽屋日記

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さだまさしと社長の生歌!?その弐

2013年12月21日 14時30分40秒 | 劇団楽屋日記
ども。BUCK-TICKは今夜岩手でライブですけど私は現在、日本武道館まではネサフは我慢しております。あと一週間と一日の辛抱と言う事で♪

今日は間が空きましたが先週のジャズコンサートの話っつーか、ゲストのさだまさし氏の話の続きね↓

この日メインのMCタイムにてさだ氏は二人いるマネージャーの話をしてくれたのですが、通称「アホとスケベ」って・・・・

個人的に凄かったのは二人目のマネージャーB氏(名前忘れた)の話といいますか、B氏の話に及ぶとさだ氏の顔が神妙になり、発した一言が・・・・「ウチのBは・・・裸族なんです!!」

話はプライベートでも裸ですごしている(!?)B氏がさだ氏の地元・長崎のホテルに泊まった際オートロックで部屋を閉め出されてしまった事から始まり、他の宿泊客に見つからない様に壁に張り付いてコソコソ移動する所を再現する動きはもうコントさながらで客席は大爆笑だったと言いますか、私はてっきりこの人はユーモアで笑わせるタイプの人なのかな~とハナから思っていただけに直球の下ネタで勝負してきたのを見た時はなんとも言えない気持ちになりましたね

MC後にさだ氏は何曲か歌った後、今回の主役の巨匠ピアニストがやっと登場したのだがすっかり会場の空気がさだ氏のワンマンショー状態になってしまっている現実をさだ氏は巨匠氏の顔を見るなりひたすらペコペコ謝り、最後の一曲としてさだ氏は代表曲の「精霊流し」を巨匠氏のピアノを交えながら歌い、退場。

巨匠氏はさだ氏の話が長くなる事をすっかり覚悟している様子でしたが、さだ氏は自分はゲストと言う自覚からか巨匠氏にアンコールの時間を残さないととずっと気を使っていたのが印象的でしたね。あと、スポンサーの時計会社の事もw

さて、もう一方の「社長の生歌」と言うのは今回のコンサートも以前と同じく(12年10月30日の記事参照)某時計会社がスポンサーだったのでジャズトリオのMCタイムにソコの社長さんがまた登場したのだが、なんと!この日はさだ氏の他に戦後を代表する大御所女性歌手がサプライズゲストとして登場し、社長氏とデュエットする事に!!

いや~っ、日本を代表するジャズピアニストの演奏をバックに大御所歌手とのデュエット、しかも大観衆の目の前で聴かせるなんて超大企業の社長じゃなきゃ出来ないよね~!!しかもこの社長氏、自主制作でCDも作っている事が巨匠氏のMCで発覚

B-Tの場合はボーカルが事務所の社長やってるけど、歌手なのに社長と社長なのに歌手。言葉の前後が入れ替わるだけで意味は大きく違ってくるよねwww


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