地獄のB-T@Zepp Tokyo12・8壱

ども。BUCK-TICKのZepp2デイズの内、12.8のレポがやっとまとまったので今回UPする事にしたのですが、いや～っ、ハッキリ言ってこの日のライブは右目の激痛との闘いでしたよ!

よって、11・23の赤ブリのレポに比べるとスカスカで読み応えが無い点はどうかご容赦下さい

事の発端は会場に向かうために乗ったゆりかもめ内から起こっていたと言いますか、右目のコンタクトだけがどうも乾いた感じがしてしょうがない

青海駅で降りるとすでに私の整理番号は過ぎ、開演20分前になっていたので外のロッカーに荷物を入れて、入場

入ってすぐにトイレに駆け込み、持っていた目薬でコンタクトを洗って付け直したのはいいが待機中も涙が一向に止まらない

遅くに入場したのにもかかわらず、かなりの時間がたってから暗転し最後のR.D.F(翌日はFC限定だからOPコレじゃないもんね)が流れると場内は手拍子で答える、答える!私も泣きながら頭上で手拍子する

セトリは赤坂とほぼ同じでしたが、私は暗転後に左サイドがガバァと大きく開いたのを機にササッと移動し、気が付けば少し真ん中寄りの上手2～3列目にいたのでこの日はあっちゃん(櫻井敦司)の撒いた水を2回ほど浴びました(ポツポツ程度だけど)

魔王様の御水を浴びる機会は中々無かったので(昔同会場でやったEnergy　VoidツアーにてPIGのレイモンド・ワッツの撒いたビールなら浴びた事あったけど)、痛みをこらえて前行って良かったと思った瞬間でしたね

OP三曲が終わって(独壇場～、Baby～、Madman～)ここで初MC。

「今晩は、土砂降りの雨の中どうもありがとう。最後まで踊ってって下さい(だったっけ?)」その後、「ラズダズ」

一旦は右目の痛みが引いたものの、その後も何秒かの感覚で容赦なく痛みは襲い悲しくも無いのに半泣き状態で右目をタオルで押さえながらベストポジを死守していたのですが(そんな時に限ってあっちゃんは「Madman～」にて担いだライトをバシバシ1Fに当ててくる。い～た～い～!そして眩～し～い!!)、5月の腰痛以来の急所直撃の激痛には耐えられず、「狂気～」のヒデの「シ～ッ!」をバッチリ見届けてから、タイミングを見計らって「絶界」の途中で泣く泣く戦線離脱しました・・・・

外に出て再びトイレにてコンタクトを付け直して戻ったのは「LullabyⅢ」直後。今井先生の即興SE中にサイドの扉を押し開けて入ったら曲が始まっていたので私は無理に進まず、扉付近でしばらく立ちながら見ていたのですけど箱でホール並みにステージと距離を取り、フロント3人がキレイに横並びして演奏しているのを見るのは初箱ライブで手探り状態だった99年8月の赤ブリ以来で、妙に新鮮な感じがしましたね

その後、曲のリズムが途切れるタイミングを見計らって見ている人達の間をスイスイと移動し、真ん中には戻れなかった物の、上手3～4列目のベストポジにピッタリ収まる事ができました!ラッキー

ここからは右目も回復したせいか、少し余裕が出てきたので色々な名(迷)シーンを前半よりはキャッチ出来る様になったのですがその話はまた後日