銀城歌劇団楽屋日記

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目に楽しい♪ロンドン五輪の開会式

2012年07月28日 22時02分50秒 | 劇団楽屋日記
ども。今日は毎年夏の楽しみと言う事で友人と海水浴に行って来ました。・・・・が、今年の砂浜は火傷しそうな位に熱くてビックリしましたよ!!

友人と向かった海水浴場は毎年行ってる所なんでどんな場所なのかはずっと解っていたはずなのに、なんで今年に限って砂浜が熱したフライパン並みに猛烈に熱くなっていたのか・・・・一人で熱した鉄の靴を無理矢理履かされたの如くアチャアチャと飛び跳ねて歩く私を尻目に友人は水陸両用のスニーカーなる物を着用し涼しい顔

う~ん、さすが海外リゾートの達人は違うわ

この日は寿々に会った事もあり、趣味の海外旅行の話やロンドンオリンピックの話まで色々な話を沢山したのだが、オリンピックの話を振ると一見スポーツに興味のなさそうな友人がなぜ柔道のルールは「有効」「指導」などいちいち細かいのかだとか、開催ごとに開催国の得意競技を追加していい話(ちなみに1964年の東京オリンピックでは柔道、88年のソウルオリンピックではテコンドー)など詳しく話してくれて驚きましたね!改めて友人の博識な所はすごいなと思いました


オリンピックと言えば、今日は休みでかつ開会式が午前5時から生中継されるので思わず早起きして見ましたよ!

開会式に関しては、4年前の北京の時も見たのですがショーの部分はともかく、個人的には入場行進で色々な国の民族衣装を、お国柄を反映したユニフォームを見るのがとても楽しみなのですよね

一番の楽しみはやっぱり腰ミノ系の衣装といいますか、スーツとかの衣装よりもプリミティブな感じの衣装を見た時の方が得した気分になれるんですよね。だけど、そう言った国は初めて耳にする様な国である場合が多いので名前が中々覚えられないのがもどかしい・・・・

印象的だったコスチュームの国を上げますと、男子選手の短パン+長靴(レインブーツみたいな感じ)のコーデがインパクトありすぎのチェコ、ターバンがカレーと同じ黄色だったインド、国旗と同じ水色&黄色の太めのボーダーが男女おそろいで素敵だったスウェーデン、ド派手&カラフルでブティック「チチカカ」で売っていそうな刺繍のジャケットが強烈だったメキシコ、紺のジャケット&同色のベレーでピシッと決めたアメリカ、男性=青、女性=赤で色分けされたドイツ&ロシア(ドイツは水色とピンクのスポーティーなブルゾン)、国旗の顔あり太陽が国旗と同色のシャツに大きくプリントされたアルゼンチン、胸に大きく「CANADA」の国名が書いてある赤いジャージのカナダ、上下黒の半袖シャツ&スラックスでスタイリッシュなニュージーランド、最も民族色が反映されて見ていて楽しいアフリカ大陸の小さな国々、何処の国かは忘れたが赤いジャケット&腰ミノの組み合わせがブッ飛んでいた某国・・・・

日本の赤ジャケット&白ボトムは相変わらずの定番といいますか、日の丸を意識しすぎるあまりかちょっとベタすぎて恥ずかしいかな・・・・もうちょっとヒネりが欲しいけど、この国が前衛的なデザインを採用すると絶対に賛否両論の嵐が起きそうだよな

重ね重ねお詫びですが、BUCK-TICKのZeppDtokyoのレポはまたまた次回に延期します。

やる気はあるのですが、色々とあちこちに興味が移ってしまって・・・・次にこそ、EN編全部UPしたいです!

P.S コスチュームに関しては、色も大きな関心どころ。やっぱし無難かつ清潔&真面目な印象の青&白が多かったなー、その次は燃える力強さの赤、若々しい緑、陽気な黄色、落ち着いた紺&グレー・・・・水色も人気

個人的には好きなのだがやっぱし紫は着こなすのが難しくて何処も採用しないのか・・・・と思ってたらいましたよ、カタール・・・・


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