ども。一日空いちゃいましたが(去年も同じ事言ってたな)今回で一応、14年の武道館のレポは完結です。寿記も元旦に更新されていましたな。今井画伯直筆のひつじイラストも一緒に
EN1ではゆうたが客席にスマホ向けていたかな~?(うろ覚え)。一曲目は「メランコリア」。バックの映像が箱のよりスケールアップしてて驚いたなー
CGも凄かったが特筆すべきは中盤の演奏が止まる所で腕をくねらして踊る敦にスポットライトが当たる所!
ステージは真っ暗、スポットライトは白一色と光と影のコントラストが絶妙で、そこに浮かび上がる敦はさながらライトを浴びて展示されたギリシア彫刻が生きて踊り出したかの様!!
生きた芸術品を目の当たりにした瞬間、私はあまりの美しさに息が出来ませんでしたね
「NOT~」ではシルクハットを被って熱唱したのはいいが、ボディコンワンピにシルクハットは何か妙だ。両手はパントマイムで壁を表現するが如く肘を直角に曲げ手の平を常に向けて左右にウロウロ(「何かを探している」のマイムなのか?)
「形而上~」では敦が両手で目をふさいでたな。ラストのラララ~コーラスは今井先生のお声だけが響き、ヒデのあの鼻にかかった声が聴けなかったのが個人的には残念。何か12月に入ってから一気にヒデのコーラスの存在感が希薄になった様な気がするのだが一体コレは何故なんだ?やっぱり風邪に弱いのか?(薄着好きそうだしね)
「無題」は毒々しい黄色ではなく青中心の控え目なライティング中心だったが、コレは多分バックの映像とのバランスを考えてこうなったのかな?(ちなみに映像はホールの時のとほぼ同じに戻った)
EN2ではゆうたが下手花道端まで行ってアピールし、今井先生がスマホを構えてお約束の写メをパチリパチリ☆シャッター音を何度か聞いた後、先生が客席に向かってサムアップしたのを今回はバッチリ見たぞい(ちなみにEN2では毎回先生&ゆうたがグッズTに着替えて登場するのがお約束だが、今回は珍しく先生のみ←しかも今回のはダダTみたく目立つデザインじゃなかったので終わり近くまで気付かなかった…)
おや?先生もアコギ、ヒデもアコギ、ゆうたもウドべって事はもしかして「coyote」かな?と思ったら…何と「ノクターン」!!
・・・イントロを聞いた瞬間、私はあまりにも意外なチョイスに頭真っ白になってしまったと言いますか、「ノクターン」と言えば先月このブログにてちょっと話題にしたのですけどまさか先生はウチのブログ参考にした訳じゃ…ないよね?
バックの映像も暗い水面に輪が次々と広がるミステリアスな映像が流れ、鬱々とした雨の日の雰囲気が良く出てたな~
この日の同曲は転調の際に女性コーラスが被さるのではなく先生がアコギをジャカジャカとかき鳴らすダイナミックなアレンジに変更されており、しとしとと振ってた雨が突然、地面を激しく叩きつけるイメージが音で上手く表現されているなーと思いましたね
此処でMCが入り、あっちゃんが「長かったこのツアーももうすぐ終わっちゃうね(だったっけ?)…だけど今を楽しもう!」と言い放って「CLIMAX TOGETHER」!!タイトルを言うと同時にあっちゃんが水飲んで前方にプーッと吹いてたな
この曲では今井先生のリズミカルなステップやあっちゃんの招き猫ポーズもバッチリ見られたぞっ(←しかし敦は上手花道端にいて背中しか見えなかったので「~子猫ちゃん♪」の歌詞に合わせてスクリーンに注目したらビンゴ!ただし横向きだったけどね)
お次はコレも意外な選曲で驚いた「…IN HEAVEN…」。なぜかサプライズは天国がらみのタイトルが続くな~
この曲もサビにヒデのコーラスの見せ場があるが、やっぱり調子は今一つ。あのカン高いシャウトのコーラスが聴けなかったのはつくづく残念だったな~
そして今回の大トリは「…IN HEAVEN…」が殺シノ調ベverだったのでもしかしたら…と期待したら「MOON LIGHT」キターッ!!
ギター2人も立ち位置をチェンジして花道を駆けずり回り、ヒデも先生のマイクでコーラスするのだが声の高さは普通クラスだ(…)それでもあっちゃんはヒデの横で嬉しそうに微笑んでいたけど
ラストの〆は5人そろっての「ジャーン♪」を3回くらいやり(珍しくあっちゃんも残ってた)、ゆうたが先生の方にチラッと目で合図するとジャーン♪×4と4回もジャンプし、あっちゃんが「よいお年を!」とコールしてアニィがスティックを投げ入れ、ゆうたが上手花道端まで行ってアピしてステージ中央で止まり、またまたその場でくるくる回転するとジャンピング投げキッスを炸裂させて退場し14年の武道館は無事終了!
メンバーがはける際、あまりの名残惜しさに私は今後の予定も分からないのに「また来年も会おうねー!!」と思わず叫んじゃいましたわ
終演後は1階&アリーナの人だけが見られる鏡餅を写メして(場内は撮影禁止とあったが終演後だったらいいんだよね!?結構撮っている人いたし…)帰路につきました
EN1ではゆうたが客席にスマホ向けていたかな~?(うろ覚え)。一曲目は「メランコリア」。バックの映像が箱のよりスケールアップしてて驚いたなー
CGも凄かったが特筆すべきは中盤の演奏が止まる所で腕をくねらして踊る敦にスポットライトが当たる所!
ステージは真っ暗、スポットライトは白一色と光と影のコントラストが絶妙で、そこに浮かび上がる敦はさながらライトを浴びて展示されたギリシア彫刻が生きて踊り出したかの様!!
生きた芸術品を目の当たりにした瞬間、私はあまりの美しさに息が出来ませんでしたね
「NOT~」ではシルクハットを被って熱唱したのはいいが、ボディコンワンピにシルクハットは何か妙だ。両手はパントマイムで壁を表現するが如く肘を直角に曲げ手の平を常に向けて左右にウロウロ(「何かを探している」のマイムなのか?)
「形而上~」では敦が両手で目をふさいでたな。ラストのラララ~コーラスは今井先生のお声だけが響き、ヒデのあの鼻にかかった声が聴けなかったのが個人的には残念。何か12月に入ってから一気にヒデのコーラスの存在感が希薄になった様な気がするのだが一体コレは何故なんだ?やっぱり風邪に弱いのか?(薄着好きそうだしね)
「無題」は毒々しい黄色ではなく青中心の控え目なライティング中心だったが、コレは多分バックの映像とのバランスを考えてこうなったのかな?(ちなみに映像はホールの時のとほぼ同じに戻った)
EN2ではゆうたが下手花道端まで行ってアピールし、今井先生がスマホを構えてお約束の写メをパチリパチリ☆シャッター音を何度か聞いた後、先生が客席に向かってサムアップしたのを今回はバッチリ見たぞい(ちなみにEN2では毎回先生&ゆうたがグッズTに着替えて登場するのがお約束だが、今回は珍しく先生のみ←しかも今回のはダダTみたく目立つデザインじゃなかったので終わり近くまで気付かなかった…)
おや?先生もアコギ、ヒデもアコギ、ゆうたもウドべって事はもしかして「coyote」かな?と思ったら…何と「ノクターン」!!
・・・イントロを聞いた瞬間、私はあまりにも意外なチョイスに頭真っ白になってしまったと言いますか、「ノクターン」と言えば先月このブログにてちょっと話題にしたのですけどまさか先生はウチのブログ参考にした訳じゃ…ないよね?
バックの映像も暗い水面に輪が次々と広がるミステリアスな映像が流れ、鬱々とした雨の日の雰囲気が良く出てたな~
この日の同曲は転調の際に女性コーラスが被さるのではなく先生がアコギをジャカジャカとかき鳴らすダイナミックなアレンジに変更されており、しとしとと振ってた雨が突然、地面を激しく叩きつけるイメージが音で上手く表現されているなーと思いましたね
此処でMCが入り、あっちゃんが「長かったこのツアーももうすぐ終わっちゃうね(だったっけ?)…だけど今を楽しもう!」と言い放って「CLIMAX TOGETHER」!!タイトルを言うと同時にあっちゃんが水飲んで前方にプーッと吹いてたな
この曲では今井先生のリズミカルなステップやあっちゃんの招き猫ポーズもバッチリ見られたぞっ(←しかし敦は上手花道端にいて背中しか見えなかったので「~子猫ちゃん♪」の歌詞に合わせてスクリーンに注目したらビンゴ!ただし横向きだったけどね)
お次はコレも意外な選曲で驚いた「…IN HEAVEN…」。なぜかサプライズは天国がらみのタイトルが続くな~
この曲もサビにヒデのコーラスの見せ場があるが、やっぱり調子は今一つ。あのカン高いシャウトのコーラスが聴けなかったのはつくづく残念だったな~
そして今回の大トリは「…IN HEAVEN…」が殺シノ調ベverだったのでもしかしたら…と期待したら「MOON LIGHT」キターッ!!
ギター2人も立ち位置をチェンジして花道を駆けずり回り、ヒデも先生のマイクでコーラスするのだが声の高さは普通クラスだ(…)それでもあっちゃんはヒデの横で嬉しそうに微笑んでいたけど
ラストの〆は5人そろっての「ジャーン♪」を3回くらいやり(珍しくあっちゃんも残ってた)、ゆうたが先生の方にチラッと目で合図するとジャーン♪×4と4回もジャンプし、あっちゃんが「よいお年を!」とコールしてアニィがスティックを投げ入れ、ゆうたが上手花道端まで行ってアピしてステージ中央で止まり、またまたその場でくるくる回転するとジャンピング投げキッスを炸裂させて退場し14年の武道館は無事終了!
メンバーがはける際、あまりの名残惜しさに私は今後の予定も分からないのに「また来年も会おうねー!!」と思わず叫んじゃいましたわ
終演後は1階&アリーナの人だけが見られる鏡餅を写メして(場内は撮影禁止とあったが終演後だったらいいんだよね!?結構撮っている人いたし…)帰路につきました
ご無沙汰しております。
昨年に引き続き楽しみに拝見させて頂きます。
ホール~ライブハウス~武道館と計8回参加して大変満足ながらも、見た翌日から数日間は筋肉痛に見舞われる肉体にさみしさを感じましたw
仕事納めの29日、半休を取るために根回し仕事を片付け、そんなバタバタした事を忘れさせてくれたin heaven~moonlightでした。
今年のBUCK-TICKは地下作業かも知れませんがFT onlyでDVD発売とSE音源発売に期待しちゃいます。
では、また。
今回私は新しい職場に移ってから初めての武道館で面接時の約束(12月29日は大掃除)を守ってくれたのもあり何の苦労もなく行けたのですけど、ラインクラフト様は年末でも半休を取るために根回ししてやっと見に行けたとコメントしてたのもあり、何と言葉をかけていいか戸惑ってしまったためです。
今回のコメを読んで世の中には色々な立場の人がいるのだなと思ったと同時に、自分もFC先行が無く大変な思いをしてチケットを取った公演は喜びも大きかったなと言う事を思い出しましたね。
私も地下活動の年はFC onlyについつい期待しちゃいますねぇ。SE音源に関しては…Al「極東~」と「モナリザ」のラストにOPのSEを収録していたのを思い出しました。
それでは、失礼します。