高齢者路線は罪作り！？

ども。今日は市内の図書館に本を借りに行ったついでに新聞コーナーにて読売新聞のコボちゃんをチェック(ウチは読売ではない)♪

今日は母の日がらみの話でしたが、コボちゃん一家は出てこずペットのミー(猫)&ポチ(犬)の会話シーンから。

今日の話にてミーは捨て猫だった所をコボのおばあちゃんに拾われて田畑家の一員になった経緯をポチに話し、それを聞いたポチが「ミーにとってはおばあちゃんがお母さんと言う事でいいんじゃない？」と言ったのでミーがおばあちゃんにプレゼントした物は・・・・と言うオチなのですけど、なるほど、ミーは捨て猫だったのね(つーか、新聞四コマに出てくる中流よりちょっと下の(!?)家族にBUCK-TICKの櫻井敦司の飼っているペット用の猫は不釣合いだと思う・・・・)

ちなみに会話の中でポチが「僕にはお母さんがいるけど」と話していましたが、蒼鷹社版12巻の85Pに登場しています(背中にポチと同じ模様があり、今はどこかの田舎で暮らしているらしい)。

ソレはいいとして、今日は出かける時に乗るバスの路線の話。

ここ数年、何かと少子高齢化、高齢化社会とマスコミにて繰り返し報道されていますが、私が特にソレを実感するのは図書館に行く時のバスに乗る時と、帰りにターミナル駅から乗るウチの前のバス停に停まるバスに乗る時。

まず図書館に行く時に乗る○○系統・××市民公園行き。

この路線は住宅街から市内の代表的な観光名所を通って終点までいくのですが、休日のバスの中は友達同士で出かける小中学生&湾岸地区にある某アニメキャラクターのテーマパークに向かう家族連れ、そして高齢者でいっぱいで便利なのはイイが目的地に着くまでとにかく席が空かない。

そして、帰りにターミナル駅から出ている△▲系統・東●○駅行き。

私は出かけた先にて結構いろいろな物を買い込み、荷物が重くなる傾向があるので、乗っていればウチの前のバス停まで行ってくれるこのバスは非常にありがたい存在なのだが最近はターミナル駅前の高級デパート帰りの高齢者が増え、その上途中の×○商店街近くのバス停に停車すると商店街で買い物をした高齢者が沢山乗ってくるのだ！！

上記の二つの路線に共通するのは、長距離路線かつ市街地と住宅街を結ぶ路線だって事なのだけど、私みたいに中途半端な年代の者はもはやバスで楽して出かけるのではなく、電車を乗り継いで目的地まで行け！と暗黙のうちに言われているみたいでなんともやるせない感じ

まぁ、電車乗り継いで行く方が安く済むんだけど・・・・(通勤定期とかの関係もあるから)