銀城歌劇団楽屋日記

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コボちゃんフェア行って来ました!

2010年06月20日 21時09分26秒 | 劇団楽屋日記
ども。今日はJR川崎駅西口のラゾーナ川崎丸善ブックストアにて開催されている「芳文社まんがタイムフェア」に植田まさし先生の4コマ複製原稿を見に行って来ました!

複製原稿の展示って、少年及び少女漫画雑誌の人気作品ではよく企画されるけど4コマ漫画の作品の原稿が見られるのはかなり貴重なのではないでしょうか?

コーナーはコミック売り場の一角に4面からなる棚が設置されていて、正面のガラス張りの棚には同社から出ている「新・コボちゃん」のコミックが1巻から最新18巻(コレは7月7日発売で展示のみ)まで表紙を見せる形で展示されていました

そしてその上にはビニールパックされたコミックと今年4月に発売された絵本が平積みされていて、本に囲まれるように植田先生の直筆サイン色紙が!さらにその上の棚には絵本コボちゃん発売を記念して百枚限定で発売されるコボちゃんの複製原画(漫画ではなく表紙のイラストの様な一枚絵。一枚一枚植田先生のサインとナンバーが入るそうで、展示されていたのには1/100と鉛筆でナンバリングされていた)も展示されていました。

複製原稿は丁度反対側の棚に展示してあって、複製とはいえ水彩着色された原稿は印刷では出ない色むらが出ているし(新聞掲載ではではペターッとなっている)、線のインクのにじみも間近で見られて感激!

ちなみに真後ろにはリラックマのグッズコーナーが!ゆうた~~~

原稿の下にはコボちゃん一家が立体POPで紹介されていて、コボちゃんの妹の名前が決まった話の4コマも特別に大きく拡大されて展示されていました(このエピソードが掲載されたのがBUCK-TICKのヒデの誕生日だったみたい)。

実は私昔コボちゃん家にいた竹男さんの年齢が判らなかったのですけど、26歳だったのですね(ママより年下なのはなんとなく漫画読んでて感じていたけど・・・・)

残る二面の棚には同じ芳文社から出ている「おとぼけ課長」(平積みされたコミックの中にカラーでおとぼけ一家の紹介POPあり)全巻と、おとぼけ~と同じまんがタイムで掲載されているむんこ氏の「らいかデイズ」がコボちゃんと同じ全巻表紙展示仕様で紹介&販売されていました(なぜかコレだけ作者が違うが、一応「まんがタイムフェア」だしおとぼけ~と並ぶ人気作品だからか?)。

フェア期間中は上記の3作品のコミックを買うと、もれなく特製クリアファイルががもらえるとネットで知ったので早速今日はおとぼけ課長22巻を買って(実はコボちゃんとどっちを買おうか迷ったんだけど、コボちゃんは比較的手に入りやすいのでおとぼけ~にした)ファイルゲットしちゃいました!(上記がそのファイルの写真。箔押しは普通の明るさだとうまく写らなかったので暗くて御免なさい)

残念だったのは、コボちゃんは16・17巻の試し読み本が売り場に置いてあったのだけどコボちゃんの絵本は全てパックされていたので中身が読めなかったことです

絵本発売の事は4月から知っていたのだけど、中々本屋では置いておらずやっと今日現物が見られると思ったのに・・・・絵本の方も見本を置いて欲しかったな


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