銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

B-Tは群馬の生きる伝説だ!?

2010年11月28日 21時04分50秒 | BUCK-TICK
ども。BUCK-TICKは今日、京都でライブでしたね。私は丁度先週の千葉でホール参加は終わり、あとは年末の武道館まで無いのですけど今日は11・23の群馬ライブレポを読んでいて気になった事についてアレコレ。

他のB-Tブロガーさんのレポを拝見していますと純粋なライブレポの他に、群馬はメンバー5人の出身地なのもあり、ゆかりの建物や名物の食べ物の写真をUPした記事のなんとまぁ多い事、多い事!!

正直このノリはバンドのファンの日記と言うよりは、歴史マニアの人達がひいきの偉人や戦国武将のゆかりの地を訪ねて史跡や神社、お寺&お墓、城跡(お城)の写真を多数撮ってブログにUPしているのと似ている気がするんだよね・・・・

特に今井先生の実家・今井商店についてはWebの登場で大きく扱いが変わったなぁと思ったっつーか、昔は知る人ぞ知る存在で一応、

「JR八高線・群馬藤岡駅そばのタバコ屋」

と言う事は知っていても、くわしい店の様子とかは群馬へライブを見に行った友人とかに聞くとかの方法でしか知る事は出来なかった

が、今やご実家の方が情報開示に積極的な気がすると言うか、「BUCK-TICK 今井商店」で検索すれば青い屋根に白抜きゴシック体の店名が印象的な外観や、広告入りの看板、そしてファンからの贈り物やメンバーの個人ショットが掲げられ、非売品のポスターが貼られてプチBUCK-TICKミュージアムと化している店内に実家で飼われているニャンコの写真までが現地に行かなくともバッチリ見られちゃうのです!

しかしミュージシャンのご両親が実家を開放し、ファンとの交流をするのは失礼を承知で言うならば大抵ミュージシャン当人が亡くなってからのケースの方が多いと言いますか、生前からご両親の方が積極的に関わってくれるのはとても珍しいと思いましたね

(ちなみに11・14の横須賀のライブ前に友人へ今井商店の事を話したら、

「ソレって尾崎ハウスみたいな物?」

と言ったので私は

「ちょっと・・・・ソレは違うかな~?」

と返答。つーか厳密に尾崎ハウスは実家ではないし)

特に先生のお父上との交流については色々な方が書いていて、文章を見る限りでは先生とは対照的に、気さくで会話中にさりげなく自己主張もするお茶目な方だと思いましたね

だけど、今井ファミリーみたいに身内の方のほうから積極的に向き合ってくれる場合はともかく、B-Tファンについては特に何とも思っていない(!?)身内の方の周辺写真を載せるのはどうなのでしょうか?(実際ネサフしていたら櫻井敦司の実家と思われる(!?)家の写真が出てきたのには驚いたと言いますか、メンバーの身内全員が先生の所みたいにファンに好意を持っているとは限らないし)

今井先生の家の事で思い出しましたが、確か昔付き合っていた友人に

「私のライブネームは、今井君の兄弟の名前から取ったんだよ~!」

と言っていた子がいたっけな~

もちろん、まだWebなんて物が無い話
コメント (5)
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