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ストレスを感じている人は85.6%発散方法の2位は「好きなものを食べる」、1位は?

2021-12-06 11:00:38 | ニュース
ストレスを感じている人は85.6% 発散方法の2位は「好きなものを食べる」、1位は?
2021/12/06 10:38

(ITmedia ビジネスオンライン)
 新型コロナウイルスの影響でライフスタイルや働き方が大きく変化し、ストレスを抱えている人は以前より増えたといわれる。日本メディカル心理セラピー協会(東京都墨田区)は、全国20〜60代の男女841人を対象に調査した結果、85.6%が、現在ストレスや不安を「とても感じる」(32.9%)または「感じる」(52.7%)と回答したことが分かった。

 ストレスや不安を感じる理由として最も多く挙がったのは、「金銭面の不安」(341ポイント)だった。次いで、「人間関係」(299ポイント)、「新型コロナウイルス感染の恐れ」(273ポイント)と続いた。

 「新型コロナ感染の恐れ」との声の中には「コロナウイルスによって、仕事を変えなければならなかった」との回答もあった。 他にも、「コロナ禍で収入が減り、この先生活していくことに不安を覚えている」(20代女性・パートタイム)、「コロナ報道ばかりでうんざりしている」(40代会社員・男性)という意見もあった。

 ストレスや不安を感じた時に悩まされる症状を聞いたところ「倦怠感を感じたり、気力が湧かなかったりする」(433ポイント)が最も多いことが分かった。

 また「頭痛がする」(265ポイント)、「お腹の調子が悪くなる」(217ポイント)、「激しい動悸がする」(136ポイント)と、心の不調が体調に表れる人や、「イライラして怒りっぽくなってしまう」「過呼吸になってしまう」という声もあった。

 現在行っているストレス発散方法は、「睡眠をとる」(520ポイント)、「好きな食べ物を食べる」(472ポイント)をあげた人が多かった。日本メディカル心理セラピー協会によると、「睡眠」「食事」「運動」の3つを取り入れると、前向きになれるという研究結果もあるといい、実際に効果的なようだ。

 また「趣味に没頭する」(427ポイント)、「音楽を聴く」(340ポイント)など、個人にあう発散方法を選ぶ人も目立った。

 本調査は、7月21〜28日に、インターネット上で実施した。


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