記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーー
滋賀県彦根市の彦根署河瀬駅前交番で11日夜、交番勤務の巡査部長が拳銃で撃たれて死亡した事件。滋賀県警は11日午後11時すぎ、19歳の巡査の実名を報道各社に口頭で伝えた。理由として、事案の緊急性、悪質性を考慮したほか、犯行に使用した拳銃を持ったまま逃走しており、県民の不安を解消するためと説明している。12日午前0時半ごろには顔写真を提供。直後の広報文でも実名を発表した。
19歳の犯行。
拳銃所持。
殺害事件。
日本のメディアの報道は、加害者か、被害者か。
犯罪の内容。
社会的な地位などで、報道が変わる。
どういう背景の加害者か。
背景によって、大きく変わる。
「報道規制」を始めたのは、読売新聞社だったかな。
混乱はしかたがないのかもしれない。